幕尻の徳勝龍が大関を破り、男涙の優勝を遂げた。
7日目に急逝された近畿大相撲部伊東監督。
初場所千秋楽の結びの一番。
私の願った筋書きは御嶽海が正代に負けたため崩れ、
徳勝龍は最後の取組に全力をかけることとなった。
奈良市役所の応援風景が胸を打つ。父親の姿も前列にある。
徳勝龍の作戦は全力で向かうことだった。
あっと思う場面もあったが大きなお腹で押して押した。
そして勝った!勝った!勝った!
男泣き
表彰式の場面
7日目に急逝された近畿大相撲部伊東監督。
土俵の上で一緒に戦ってくれていたお陰の優勝と、またまた涙をこぼした。
横綱不在の初場所だったが、若手力士の活躍は目をみはるものがある。
横綱不在の初場所だったが、若手力士の活躍は目をみはるものがある。
ただ今場所はコツコツと努力を積んだ33歳の関取に
土俵の神様が大きなお年玉をくれた。