楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ありがとう 徳勝龍関 おめでとう

2020年01月27日 | スポーツ
 幕尻の徳勝龍が大関を破り、男涙の優勝を遂げた。

初場所千秋楽の結びの一番。

私の願った筋書きは御嶽海が正代に負けたため崩れ、

徳勝龍は最後の取組に全力をかけることとなった。


 奈良市役所の応援風景が胸を打つ。父親の姿も前列にある。


徳勝龍の作戦は全力で向かうことだった。













 あっと思う場面もあったが大きなお腹で押して押した。

そして勝った!勝った!勝った!

男泣き  


表彰式の場面










 7日目に急逝された近畿大相撲部伊東監督。

土俵の上で一緒に戦ってくれていたお陰の優勝と、またまた涙をこぼした。


横綱不在の初場所だったが、若手力士の活躍は目をみはるものがある。

ただ今場所はコツコツと努力を積んだ33歳の関取に

土俵の神様が大きなお年玉をくれた。








 






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