FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190904

2018-09-04 06:00:42 | どうでもいいこと
ひさびさにハコをあける

Coltとはアメリカの銃のメーカーなり
まあコレは日本で誰かが勝手に作ったものだけど(笑)


クッションがポリウレタンで
加水分解
お前はナイキのスニーカーか!
まあ30年近く前のものだから仕方がないね
クッションはどこから拾ってきて付け替えることにしましょう
でなかみ

Beretta92F(のモデルガン)です
ほんとはね9/2にやりたかったんだけど



忘れてました





何で2丁持ってるかというと

この映画の影響を受けた・・・
わけではなくて
一丁は自分で買ったんですが
仙台を出るときに、営業所の女の子が餞別にと買ってくれたのです(笑)
この92Fは米軍にM9として採用されたんですが
3回もトライアルをしたせいかいろいろと
誹謗中傷がね
太いグリップはイヤだけど
コレ悪くないと思うのよね
コレの前の制式はM1911という45口径


wikipediaより引用
92より割高だが性能と操作性で勝っていたとされるP226が敗退したこともあって「92は政治的理由によって勝ち残ったに過ぎない(SIG社のあるスイスはNATO加盟国ではなく、ベレッタ社のあるイタリアはNATO加盟国であり米軍基地を作る計画が進行していた)」とする説も根強く残っている。
なお、基本的に92もP226も米軍の要求をパスしており、「より良いものがあるならばそちらを採る」のか、「要求は満たしているのだから安いほうを採る」のかは、一般人の間では今でも議論になる。
ここまで
コレ大きな間違いで、M9採用直後
GUN誌でTurkTakano氏がSIGに取材して
SIGの』見積価格のほうが安かったことがわかっています
SIGよりBerettaが安いのは一般市販品の話で
軍への納入価格ではないんですが
いまだにこんなことを言われるんですね
話は逆で基地のために高いベレッタを買った
といえなくもない
でもね

米軍は

1978年から1980年までトライアル
1981年のトライアル
1984年から1985年までのトライアル
3回のトライアルのたびに
ベレッタに改良を依頼しているのよ
基地云々というより最初から
ベレッタありきという感じですよね
で諸元を比較してみると

M1911の5inに最も近いのがベレッタ
アメリカ軍にはハンドガンは5inがフルサイズで
コレこそ最高!
みたいなフルサイズ信仰みたいなものがあるんじゃないかしら
で制式前の市販型は92SBと言うモデル

これも持ってます(笑)

さてこの間の物欲で忘れておりましたのがコレ
フラッシュライトマニアです
性格には安物フラッシュライトマニア


ミリタリーチックな概観

スイッチ

レーザーのコーションみたいだけど
三角に点があるだけ(笑)

素子丸見え

点けた感じ
なかなか良いんですが
これ焦点が替えられるんです
で目一杯絞ると

素子のカタチ丸見え(笑)
さすが500円の安物だけのことはあります
コレだから秋葉原って好きよ



コメント
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