ダンスについてもう少し
AKBのファンというのはたぶん、AKBのどこがいいのかわからん
ということは言われなれていると思います(笑)
まあなぁ 大島優子さんはかわいいと思う
あと誰だっけ、フィリピン系の秋元才加さん、彼女は綺麗と思いました
悪いけど前田敦子さんは・・・
お笑いの人ってなぜか芸として
タップやりたがりますよね
まあ同郷の立川談慶師匠は、真打昇進試験で下駄のタップやったそうですが
これは立川流の規定で落語以外に何か芸がなくてはならんというものだそうです
ある映画のラストのタップ
評価が高いんですが
すげえ違和感があるんですよ
なんだかよくわからないんですけど
それも前回の後藤真希さんのダンスを解析してみて
よくわかったような気がします。
日本のタップとかなんだとかのダンスって
頭が上下にすごく動くんですよ
それに、上半身がすごく動く
腕の振りの力で、下半身を動かしているように見える
(見えるのよ、ほんとにそうかはわからない)
これはコットンクラブのタップダンスシーン
頭は動くけど、上下にがくがくしていない
横に移動すると流れるような動き
関連を検索していて見つけた動画です
さほどの有名人でもないみたいですが
タップを踏むのに上半身を使っていない
上半身はがっちり固めて、下半身を動かすために
ホールドしているという感じ
ひざから下だけを動かして音を出している
それと決定的な違いは、腰
上の映画では腰を落として、なんというか
力一杯頑張ってます
という感じですけど、なんというかスムーズさがないんですよ
流れるような動きではない
どっちがいいのかわかりませんけど
フレッドアステアのダンスというのは
全然力が入っていなくて流れるようでしたけどね
日本でもなんたらいう、タップダンサーがいまして
結構若くてブイブイ言わせてますけど
上半身使うタイプなんですよね
ダンスのうまい下手は(言っちゃった)映像を見ればわかります
ダンスに関して詳しくなくてもです
上手いダンスの場合はカメラはほぼ固定
左右に動く敵にそれを追うだけです
下手をカバーするのは、足元をアップにしてカットを細かく割ります
タップの踏み具合と音だけを映すんですね
中野ブラザーズの爪の垢でも煎じて飲め
ダンスといえばインド映画ですが
この視点で見ると
インド映画のダンスレベルって
とんでもなく高いことが分かります
重ねても、頭の位置が全然変わらない
ダンスのへたくそなアイドルグループはインドへ研修に行け