FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

与太話と匿名とワタシ

2023-05-07 06:00:00 | どうでもいいこと
シンガポールの話

家族が泣いている姿の画像を出したりしてますけどね
この死刑囚は、死刑になるようなことを死刑になると承知してやって捕まったんですよ
自業自得・・・
というわけではなくてですね
国連も国連で、国連の勧告で死刑を中止したら
以前同じ罪で死刑になった人の不公平はどう解消するつもりなんでしょうか
もっと以前から、大麻500gで死刑という法規を変えるように
働きかけるのが国連お仕事じゃないのかと思います
でさ、国連国連て国連のどこの機関なんですかね
よく日本にいちゃもんつける国連の方から来ました
みたいな人たちなんじゃないかと
法規にのっとって出された判決が、他国の機関の勧告で覆される
それって、量刑法定主義への冒涜だと思うのですよ
で、隣国のタイでは大麻解禁の動きが・・・
という一文がありますけど
我が国の隣国では徴兵制度がありますが
記者さん、日本でも徴兵制度導入したほうが良いですか
その国でそれをやったら死刑という法律があって
それを犯して、死刑になる
運んだものが大麻と知らなかったというなら別ですけど
そうではないようです
でね大麻解禁論者の人たちって
大麻は煙草より害が少ないってあれですけど
大抵の主張はさかのぼると
カーター元大統領がいった
大麻の話になるんですがあれは、
大麻はタバコより肺がんになるリスクが低い
という報告を巧みに言い換えて誤解を招くように表現したもので
大麻にはタールが入っていないので当たり前の話
で、内臓、胃がん、すい臓がん大腸がん肝臓がん これらにかかるリスクになると
大麻のほうが上という論文が多くなるんですよ
もし大麻が事業化されて、タバコのように有害性が医学的に立証されたら
大麻産業の会社の人たち、賠償金払えるのかしら

もう一つニュースから


これは時短営業で契約を解除されたわけではないようですが
すこし前のコンビニの時短営業問題
閉店処理するほうが手間がかかるとか
いやそんなことはないとか
それは本質とは全然関係のない話なんですよね
時短営業を希望しているところは
直営ではなくフランチャイズ それも個人商店
24時間営業というのはフランチャイズ契約の一部なんだと思うのよ
(以下フランチャイズ側の理不尽な行為はさておいて契約面だけの話をします)
個人商店がフランチャイズの看板を借りて商売をする
仕入れもルートも商品もフランチャイズ側が用意します
営業の条件はコレコレこれです
で契約するわけでしょう
個人商店側は、それが自分の店だと思っている
まあそれは間違いではないけど
看板は借りているだけだから
何でも自分の自由になるわけではない
その条件に反した場合にどうするかが契約書に盛り込まれているか
そこが一つのポイントになるんだけど
条件違反で営業を続けていたら
フランチャイズ側はだまって見てはいられない
これこれこういうお店だったらお客が来てくれるだろう
と考えてフランチャイズチェーンを展開しているのに
契約者側がその条件を勝手に変更して
それがまかり通るのはおかしい
時短問題については、なんだか契約者側の事情ばかりクローズアップされて
報道されてますけど
こういうところできちんと契約を言うものの有効性をはっきりさせておかないと
グローバル化に対応できませんよ(笑)
欧州、中国と商売すると契約を守らない業者は結構います
契約は守るものというスタンスで活動していないと
契約外 が起きたときに対応できないんですよ
もう少し契約というものについて真剣に考えたほうがいいと思います
それに抵触した場合の処置や救済だって元の契約を真剣に考えていないと
対応できないです




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンバーとキャベツとワタシ | トップ | 内祝とACLとワタシ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

どうでもいいこと」カテゴリの最新記事