今のジムニーが10万キロを越えまして
そろそろ新しいのが欲しい
普通のモデルチェンジのサイクルだと
現行のJB64/74はモデルチェンジが2018年
5年たっているので
ふつうは2年後にお徳用モデルのワイルドウインドや
スキー仕様あたりが
4年目か5年目で特別仕様のランドベンチャーが出るという感じですが
いまだに納期かかっててそういった特別仕様者の出る気配もない
一般に半導体不足のせいと思われているようですが
会社全体の燃費で補助金が出るので燃費の悪いジムニーをあまり作りすぎると
補助金が出ないんだそうで生産を抑制しているようです
燃費といえばEVかハイブリッド
以下youtubeの動画のスクリーンショット
この動画ではモデル3以外がでかいせいもあると
モデル3は普通の日本車と同じサイズと言っていいと思う
テスラが売れないのは大きさじゃなくて
アメ車をアメ車の感覚で売ろうとしたことだと思う
基本FRの左ハンドル レバー配置はISO
右ハンドル車はこれを右に持って来ただけ
ガソリン車だと角曲がるたびに窓掃除するだけで済むけど
テスラはこれが一種のシフトレバーになっているので
角曲がるたびに変な減速をする(いや、そんなに間違わんけど)
対するBYDはISO無視の日本車配列
うちの会社の連中はこれを理由に社用車はBYDを使いたがる
なんとことを言っていたら
今テスラこうよ
あ、すげえこれいいじゃん
EVが今一つ普及しないのは電池切れによって行動不能に至る懸念と
EVは準備がいるということに尽きると思う
まあフル充電で300kmくらいは走れるんだけど
自宅で使おうと思ったら、毎日充電しなけりゃならない
もしトラブルで充電されていなかったらその日の外出はあきらめにといけない
そういうと、用心すればいいじゃん ちゃんと充電ソケット確認しておけば大丈夫
だけどこの反論は意味がない
起こりうる確率ではなく起こった場合のことを考えてそれが不安なわけです
ガソリン車の場合は燃料警告灯が付いていても
ガソリンスタンドで給油すればまた400kmくらい走れる
ちなみにガソリン警告灯がついてもあと100㎞くらいは走れます
テスラ中古で買って3年でバッテリ交換無償交換期限が過ぎていて
バッテリ代金230万円というニュースがありまして
EVは数年でごみになる
のだそうです
ハイブリッドも数年でゴミになるのだそうです(笑)
まあ、Youtubeのこういう動画をまじめにとる人はいないでしょうけど
え?いるんですか
マジで地球温暖化に関しては
人間の産業活動が地球の温暖化に影響を与えているという
きちんとした論文がない
二酸化炭素濃度が上がっていること
二酸化炭素が温暖化ガスであること
この2つはデータから事実として認められるのですが
ここ10数年の高温傾向に寄与している
という決め手になるきちんと検証された論文というのを見たことがないです
電池の処理の環境負荷の大きさは甚大ですね
日本の場合小型電池のリサイクルシステムが機能していますから
これを進めていけばEVの電池のリサイクルもすることができるでしょうけど
ほかの国ではどうなんでしょう
ただ世界のEV化の潮流は一寸止めようがない
どうしたものか
悩んでても仕方がないので
スズキ自動車様
JB64のランドベンチャー早く出してください
おまけ
ちょっとした事情で日産のハイブリッド車に乗る機会があったんですが
これ本当の意味でのハイブリッドですよね
エンジンで発電してモーターで駆動 ミッション要らず
モーターだから出足は良いです
でもこれ自動車整備業界の人はEVに分類しているみたいで
これEVですよねどうです具合いいですか
いやね駆動方式としてのハイブリッドというのは
増大する戦車の重量とそれに追いつくのミッションの開発ががむつかしかった
旧ドイツ軍でポルシェ博士が、次期重戦車の構造として・・・
まあいいか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます