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試用と廃紙とワタシ

2024-03-03 06:00:00 | 今日の一枚
SMART ENERGY WEEK 【春】 2024
左へ行くとゼロカーボンとか二次電池とかそういうの
西館の展示会はそれ以外という感じのあつかい
青まるの南館は東京マラソンに関するコンベンション
入場者受付とランナー受付やってたけど
ランナーってもう決まっているよね

ホンダの電動車

われらがsuzuki
まあ東館は何というか既に成熟した市場という感じですね
カンファレンスの人もまばら

新仲撫で目を引いたのがこれ
CR110やんけ電動化したのか勿体ない
とおもったらCL50ベース
CL50に青のラインのようなステーを付けて

バッテリとモーターとかカウルをマウントしているらしい
ハイブリッドなのね
ねじなのかこれは
(太陽電池の架台)

太陽電池の上を歩くための物
こういうのができる以前は太陽電池の上を平気で歩いたらしい
壊れないの?
壊れます
なんだそりゃ
そんなこと考えなくてもわかるだろ
ワタクシはお目当ての電池メーカーと立ち話で情報収集
EUの新しい規制に対して対応のめどが立ちました
すげえ成果なんだけど、これ休暇取り消して
出張にしていいかな

で西館の水素関係の展示に行きましたけど
西館も2Fから入場して展示は1Fで、エントランスの部分でカンファレンスとかやるじゃないですか
かなりの席数のセミナーカンファレンスだったんですが
それがいっぱいになってまして
東館はいつもの調子で、二線級のコンパニオンさんが
ノベルティでアンケートと名刺をつってましたが
こっちは何か熱気というか密度が違う感じでした
ホンダの水素車

フーエルセルモジュール
今年の寒波でEVの先行きが危ぶまれていますが
元々2030年の内燃機廃止というEUの方針は
それによるイノベーションを期待したもので
法律の意見募集の段階で既に実行が危ぶまれていました
のでこの法律を延期したからと言ってEVの先行きが暗いわけではないです
メルセデスもBMWも方針を変更してますが
今までのような内燃機関一辺倒という時代には戻りません
ウクライナ危機を発端としてEUの脱化石燃料はさらに進行させることは
EU委員会などで確認されています
おまけ

ガソリン車は1030kgなので100㎏程重い
モーターの特性もあるのでガソリン車が100㎏増となった場合と
リニアな比較はできないけど、まあ燃費は悪くなるし
なによりタイヤが発生するマイクロプラスチックの量が増す


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