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ゴム草履と風見鶏とワタシ

2022-09-01 06:11:43 | どうでもいいこと
リムーバブルディスク
というか外部メディア
小さなデータの引き渡しなに使ってます?
USBメモリはいろいろと弊害があるし
以外とネット経由で受け取れないというケースがあるもので
そういうときにはCD-ROM使うんです
これが以外と不便でね
今光学ドライブついていないPCも多いしね
昔は書き込みも面倒だったし
ケースに入れないといけない
メール添付は暗号化だわサーバーセキュリティの関連で50Mの上限
100Mくらいの安価で取り扱いのしやすいメディアはないものか
で120MBのスーパーディスク

いいね、これなんで普及しなかったの
弊社システム担当者”遅いから”
そうか3.5inのフロッピーが使いやすかったのは
扱っているデータが小さかったからなのね
でもねMS-DOSとかAccessとかエクセルとか
3.5inのフロッピーに入ってたのよ
EPSONの386NOTE-Wで2ドライブのを使っていたんですが
メーカー改修に出してHDDにしたらえらい使い安くてびっくりしました(笑)
フロッピーというとDr中松の発明品だと持っている人
いまだに結構いてびっくりしますけどね
ワタシは、あれはナカビゾンが円盤状の媒体に磁性体を塗って記録するモノ
と思っていたので
IBMが変な訴訟をされるために権利を抑えただけ
と思っていたら氏の取得した(のちに料金未納で権利消失)特許は全然違ってました
氏といえば、石油ポンプも氏の発明と思っている人が多いようです
原理的には1907年に山縣時輔という方が、ゴム球を使うサイフォン式のポンプで特許を取っており
中松氏はこれに逆止弁を付けたもののようで実用新案を取得しています

ところがこの構造はアメリカでVictor W Helander という方が
アメリカで特許を取っています


FDDの話をしたかったのですが
中松氏の話になっちゃった(笑)
氏の問題点は発明と商品化を一緒くたにしていることですかね
頭がよくなる食品とか、自分のブランドで売っているものを
発明と言ってんですね
自称特許数世界一だそうですが、ギネスにはフラッシュメモリの開発者
山崎舜平さんという方が記録されているらしいです
この方も特許の侵害訴訟とか掘り下げると面白そうな人です
さて話はFDDに戻ります
岸田改造内閣でデジタル相として入閣した太郎ちゃん
NETでは閑職に追いやられたとかなんだとか

その割には割りと画期的な仕事してて笑いますな
何で官公庁への提出はフロッピーなの
と言われればそういう規定があるから
当初は紙でなくてフロッピーにしたら便利
という発想なんだろうけど
いまやドライブを探すのも一苦労(笑)
で官公庁の方も上の方でこの規定を廃止してくれないと
フロッピーでの提出をやめられない
太郎ちゃんえらいぞ
日本の産業界の最も大きな問題とワタシが考えるのは
PDCA
PLAN→DO→CHECK→ACTION
これがうまく回らない
役に立たないとか言っている人は
CHECK→ACTIONをきちんとしていない
PLAN→DO、PLAN→DOばかりなわけです
フロッピーの提出もそう
誰かが利便性を図ってフロッピーによる提出にしようと考えた(PLAN)
それをするために規定を作った(DO)
そしてそのまま放置
誰かがどこかで見直し(CHECK)をしていたら
ここまで間抜けなことに名なっていない
太郎ちゃん、年に2千万と公用車用意してくれたら
CHECK→ACTION付き合ってあげます
10年契約で(笑)

本ブログは妄想と混乱した思考に基づいており
資料的価値はありません

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