こいでさんのコメントから
思い出した
GL400/500といえばこのユニットを使って
屋根付きバイクを作っていた
イギリス人がいて
確かマルコム君とかいうんだった
クエーサー(Quasar)
GL400/500にあったATバージョンを流用して
オートマの屋根付きバイクを作った
エンジンがどっち向いているかわからんですね
リアタイヤ前の銀色の箱は多分ガソリンタンク
何でこのバイクを知ったかというと
たまたまよんだ
少年マガジンに載っていたこの漫画
いしいしんいち先生の
ブラックウルフという作品
で登場してカッコよく使われるからです
これ単行本にならないかしら
いしいしんいち先生はのちの寺沢武一先生という
いささか根拠のないうわさも聞きますが
どうなんでしょうか
ウルフの愛車は
Ferrariの246DINOと308GTB
308GTBはバックトゥザフューチャーのデロリアンみたいに
タイヤを水平に展開して
ホバークラフトとして登場します
これ面白いんだけどなぁ
GL400/500系といえば
変態エンジンもいいところで
OHVの4バルブ
しかも吸気と排気を一直線にするために
シリンダーを30度ほどねじってマウントしているという
なんという技術の無駄遣い
そこまでやる必要あるのか
でこのエンジン さらに変態なことに
横置きにされて ホンダのダートトラックのレーサーに使われました
売れ行きのほうはどうだったか記憶にないんですが
在庫処分的なモデルチェンジを受けた
CX400/CX650がかっこよかったのは覚えています
今の感覚だと
フロントフォーク 少し細いかもしれないですね
このころは各メーカー
同じエンジンフレームでヨーロピアンとアメリカンを出していたので
無茶な話です
ヨーロピアンにややアップ目のハンドルを付けた
ヨーロピアンのアメリカ向けモデルというのもあり
ややこしいことこの上ないですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/57/2225fd01f39f4385a268997178d11c46.jpg)
前にも話したGSX400E
2気筒なのが肝
FT400/FT500
これは500が欲しかったけど
中免ライダーの悲しさ
免許がないので買えないのでした
まあ当時は捕まっても条件違反で済んだし
捕まって車検証まで見られることもなかったでしょうけど
実際に入手できたCB125T
これは楽しかった
いまだに手放したことを後悔している
XL200Rもらったんで
これで賄えると思ったんだよね
CB125JXの最終型
フレームもサスも見直されて
素晴らしくなったのに
CBX125になってしまった
今このエンジン復活しているようで
うれしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/99cbdf571d7a4bdad9ab499d1d9f1b63.jpg)
エグリ・ターゲット
XL600のエンジン積んだモデル
超カッコイイ
そしてなんどもい
6Vでヘッドライトが暗いだろうから
ずーと見送っていましたが
多分LEDヘッドライトにすれば
改善するでしょう
と気づいたときにはもう入手大困難
盆休みの妄想でした
お米屋さんに置いてあるのは一番最初の画像やつです
今見ると大柄で豪華な感じがするバイクで時代感じます
この存在を忘れていた自分がチョット悔しい気がしましたねぇ!(笑)
まあ、これでネタ一本書けてなによりです!(笑)