Fukunosukeです。
チェックイン後は部屋でのんびり過ごし、いい感じで夕暮れを迎えました。
今日は、hiyoko祭り本祭です。 5年ぶりなので贅沢しました。
場所は前回の記事で紹介したビーチ沿いのガゼボです。
うわーすごい。。。いやらしい(笑)
半分海の上という感じです。この日は天気が良く、風もないので海も穏やかでした。ここで食事するには最高の陽気だったと思います。
ロケーションのロマンチックさとしてはこれまでで一番かなあ。
hiyoko「女王様と呼んでもいいのよ」
。。。
ま、いいか。
オメデトー!
と、ここまでは良かったのですが、お料理が謎に満ちていました。
サーモンの何か。盛り付けのセンスがよくわからない。 味付けもよくわかりませんでした。
何やら、一品目から不穏な感じです。
飲み物はカクテルからシャンパンに移行。
甘エビのお料理。これは更に奇妙でした。甘エビにタピオカの棒状の物が合わせてあるのですが、甘エビとタピオカの食感が似ているため口の中が気色悪い。うーん。
この時、担当シェフ(インドネシア人)が挨拶にみえました。「甘エビというからには日本から輸入したものですか」と質問してみたら「よくわからないけど、多分海外の食材です」と言われました。「Amaebiって日本語でしょ?日本のものじゃないのですか?」と聞いたら「あ、そうなんですか?」と返されました。
今日の食事は修行だなって少し覚悟しました。
あとは割愛。唯一、メインのフィレステーキは美味しかった(しかしこれはコース内容を変更して頼んだもの)。 こういう普通のものをやってくれればいいのに。。。
まあ、こういう時もありますよね。
最後に、バースデーケーキです。 これは普通。ダイジョブ。
hiyoko「神様、これまでの悪行を謝りますから全部許してください。明日からまたやりたい放題しますが、罰は当てないでください。。。」
という祈りが通じてしまったのか、対岸で花火が上がりました。
仕込みじゃないです。たまたまタイミングよくジンバランカフェの方で花火が上がっただけです。
何でも都合よく解釈するhiyokoは「やっぱりあたしは何か持ってるわ」 みたいな顔してニヤニヤしています。
という、今年のhiyoko祭り本祭でした。お料理は謎でしたが、それ以外はなかなかのロマンチックでした。