第十代崇神天皇は疫病が流行り、多くの人民が死に絶え原因不明の 天変地異や怪奇現象のために世が乱れるので為政者の非道によって倒れた霊を神社に祀り上げ隔離して祟(たた)らせないために多くの神社を作った。神社とは霊(たま)鎮(しず)めの装置なのである。
安全保障関連法案がいよいよ今週中には、本会議採決・衆院通過するというがこの法律が成立して実際に紛争が起きて米軍を支援する日本の実力組織から不幸にして戦死者が出た時、その御霊様方は自分たちを死に追いやったこの法律を成立させた与党の支持者たちの一族に祟(たた)りきちんと報復するだろう。その覚悟をしておかなければ…。他人(ひと)事のように思い、法案成立を止められる時に止めなかったことの報い。崇神天皇のように国立の霊(たま)鎮めの装置を作らなければいけないかも…。
fumio
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