「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! (A Hard Day's Night)」
「恋する二人 (I Should Have Known Better」
「恋のアドバイス ( YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL)」
「恋を抱きしめよう (We Can Work It Out)」
「ひとりぼっちのあいつ (Nowhere Man)」
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「抱きしめたい」以来、ビートルズの曲が次々に発売されてわたしたちにわかビートルズマニア少年たちは邦題がひどすぎるのが残念だった。原題はそれぞれにビートルズらしい味わいがあったが原題をそのままカタカナにしただけのものは被害を免れていたけれど邦題の方は聞いても原題が思い浮かばないあざといものが多かった。クラスメートたちは集まって邦題のひどさを嘆いたものだった。レコード会社がつける邦題で全国の少年少女をがっかりさせながらもそれでもビートルズは一大ブームになった。
fumio
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