おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

今晩の手持ち、鮎の風干し

2008-09-25 13:16:00 | Weblog
昨日は星が輝く中切ったマキをマキ小屋に積み上げていた。
星野さんが来るというので時間に間に合うように根を詰めていた。
今日雨の予報をマキ婆が出していたからなおさら少しでも濡れないように屋根の下に押し込めばとタイヤショベルのライトの明かりを頼りに積み込んだ。
もう息が絶え絶え、そんな状態になってしまった。
虫の鳴き声の中たまに星を眺めた。
星野さんと叉飲んだ。
この前作った刺身こんにゃくとしめ鯖。
コンニャクはあく汁が抜けきらないで中は少し黄色みが見える。あまりいっぱい食べるとおなかを壊すかもと言いつつ一番食べた。
朝、瀬についた鮎がまとまって届いたので背開きにして酒塩につけて扇風機の風で干し上げた。
これを今晩、八海山の会長達とつまみにして飲む。
もうこの会は三十年ぐらい続いていて、地震の時は助けていただいた。
飲食店は自分だけだったのでたまに酒の肴を手持ちしていた。
今回も今度はヒラメの刺身でもと簡単な事を考えていたら、世話人が案内文にガクさんが何か旬のつまみを考えているそうですからお楽しみにとあった。
これは手抜きが出来ないと思いカジカの唐揚とアマンダレ、舞茸と、刺身コンニャク鮎の風干しを用意した。
スタッフ達が何を今日は一生懸命してるのかと思ったら自分の酒のつまみを作ってるのかとあきれられてしまった。
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コメント
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