昨日は疲れ果てて9時前には布団に入った。
寝ることは良いことだ、目覚めが楽だ。
ちょっと早めに起きたご褒美は日の出を眺められたこと。
しばらく見てたが、証拠の写真をと思って写した。
カメラをもつとゆっくり眺められないから。
鳶沢の峰も笑い出した。
大阪の義姉の所にコゴメを送らなくてはいけないし店の山菜も必要だったのでちょっとだけ山に出かけることにした。
トンネルの横に垂直の鉄ばしごがかかっていて、その下にも続いてる。
洪水で表土が流されて豊かなウド畑が消えてしまった。
でもまだしがみついてるのもあるので行ってみた。
やはり駄目であった。
ごうごうと流れる雪代の魚野川の流れに恐怖を覚えてしまったから。
途中のウルイとダイモンジ草。
どちらも食べれるけどはしごは垂直に近い。
次に向かったのがの山。
山菜採りはお断りと立て看板が要所要所に立ててあった。
気が付けば一番良いところに体が勝手に動き出した。
フキノトウも急な雪消えにためらってる。
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板長が休みでいろんな用が重なって忙しかった。
気が付けば夕方、月が輝きだした。
聞き覚えのある、懐かしい歌が聞こえる。
カエルが歌ってる。
心が緩くなって何となくけだるい眠さが感じられ出した。
パン屋の定休日だが休まずやってる。
気温が昨日と同じで27度を超えた。
暑いとパンが売れないらしい。
一気に進んだ芽吹き小千谷の方では山が笑いだした。
魚市場でヒラメやカレイを買った。
アンコウがあったので値切ったつもりがそうは問屋が許さないとなって、一匹200円ぐらいになってしまった。
長男と夕飯の反省会のつまみ。
鰈も買った。
これもつまみ。
安いのはおいしくない。
筍も仕込んだ。
今年の連休は暇になりそう。
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人手が足りないので疲れた。
今日になっても疲れは抜けずだらだらやってた。
週末に仕込んだ山菜料理がだぶつき始めた。
昼定食に使ってしまおうと考え話したら手がかかるけど良いのではとみんなの意見があった。
ちょっとボリューム不足感があったが出した。
限定もつけたのにあまり売れなかった。
それ以前に来客が少なかったのだ。
アザミ、イタドリ、蕗、ウドの炒め煮。
コゴメの胡麻和え山菜テリーヌ。
山菜てんぷらなどが付いて700円。
とうとう夜の宴会の料理までつながってしまった。
伊豆から大量の竹の子とイノシシ肉が届いた。
友人の奥さんがコゴメをもって来てくれた。
この方はきっと自分じゃあまりコゴメを食べない人じゃないかと思われる。
採るのが楽しいだけ。
本来採らない根っこの部分まで入ってたから想像した。
我々はまた切らないといけないからちょうど良いところでカットする。
店の周りにはコゴメが出始めた。
別の友人の奥さんがコゴメを打ってくれと言ってやってきた。
東京の娘の荷物に入れてやりたいからと。
みんな茹でてしまった後なので裏の土手で採ってあげると言ったら、自分も採りますと言った。
じゃー自分で採ってと店にいると1000さつ一枚コゴメ代金と言って帰って行った。
たった一握りのコゴメ代金などいらないと言ったが言い出したら聞かない。
いらないと言いながら喜んでいただいてしまった。
想像ではコゴメの国に住んでたけど生まれて初めてコゴメを採ったのではないかと。
自分も店用に採った。
ぐるっと回れば箕にいっぱい。
箕を振ってごみを飛ばしてその後洗い方も研究してある。
合理的で簡単に。
地震の後店が出来るまで山菜を売ってた。
一日50キロから100キロ近く処理して一日平均5-6万になった。
仕入れはただ、良い商売だと思った。
その時のことが忘れられなくて山菜に固執してるのだろうか。
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生活に追われていたが、カーテンは母がいつも開けてくれてた。
自分で開けてみて改めて春が進んでることにためらいと驚き。
そしてもう明日から連休になる人がいると聞けばなおさら。
運転手がこけて、運転をした日。
お日様が傾きだしたら鳶沢の峰がなおさら輝きだした。
カラ松の萌黄色、ほかの木々もつぼみが開き始めて霞がかかってるようだ。
気が付けばピザソース、カレーパンのカレー、蕎麦汁の素など在庫が少なくなった。
忙しさがみんな一緒になった。
裏の大沢川のコゴメも伸び出したが10メーターの距離の無限に遠い事。
ドタバタの中で菊花カブやイゴやウドの炒め煮を作った。
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