天然舞茸のサンドイッチ goo.gl/qUDRpD
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2016年9月29日 - 20:10
秋の長雨、秋陽気が悪い。
マキ婆がよく言ってた言葉が蘇ってくる。
関東地方も平年の三割ぐらいの日照だと報じられてる。
こちらは結構よかったがやはり長雨。
昨晩は予約が2つあった上に板長が休みだった。
おまけに市の中のある団体の会長が市のために一肌脱げとやってきた。
その方も一生懸命にボランテアをやってるのに変な返答もできない。
その上に20キロの天然舞茸が届いた。
これはわけあり舞茸。
名人は親に舞茸採りを禁じられてる。
内緒で行ったら二回も背負いだすほどあった。
それで処分に困って委託を受けた。
悪いと思ったが安値の三分の一の値段にしてもらった。
一人で険しい山から背負いだしたため形が崩れてたのが多い。
予定してない舞茸の在庫を抱え、来週も行くとほかの名人も通告してきた。
それで在庫処分のためあぐりで舞茸のサンドイッチを売ることにした。
希望価格200円を150円で三個出した。
全然売れなかった。
でもポップに天然キノコを店で食べれると書く。
あぐりに聞いたらいいよとの返事。
それでキノコを持ってる写真を撮った。
天然舞茸採ったど~と書いて、店に誘導する魂胆だ。
いつものことだがそうは問屋が卸さないになるかな。
ようやく秋雨前線が南下し、大陸から高気圧が来た。
冷たい空気は気温夕方で16度。
宵の明星が輝き始めた。
どうぞクリックをお願いします
hiyo_please/}
蕎麦の花がいっぱいになった。
秋が急に深まって半袖では朝晩は寒い。
昨日はぱらつく雨の中雨具を着て薪作りだった。
花金だけど予約なし。
暗くなって見えなくなるまでやった。
どうにか生の木と柱を切り終えた。
油圧の薪割木で少し割ってみたり、薪小屋に積み始めたり。
生の木だけでも燃えないので、積み込むときは乾いた柱も交互に積む。
空の雲に西日が輝きだしてあわててカメラを構えた。
昨日ブログをさぼったのは映像がなかったからとボロボロに疲れてしまったから。
黄肌の木が混ざっていて皮を採ろうかとと考えてる。
漢方では
下痢、糖尿病、黄疸、膀胱炎、痔、帯下、肺結核、湿疹、腫れ物に効果があるといわれている。
祖父が昔けがをして黄肌の皮を煎じて使ってるのを見たことがある。
大きな杉の木は年輪を数えたら100年ぐらいたってるようだ。
雲がオオロラのように見えてきた。
どうぞクリックをお願いします
hiyo_please/}
過去のデーターで行くと今日は暇となってた。
でもスタッフもバイトもこないと所得にならない。
3人ぐらい少ない人数だが人では足りてる。
それで市場もないしと9時までごろごろ布団の中で過ごした。
板長が休みの昨日、生に材木を切れるだけ切ろうとやったら疲れすぎて寝れなくなって寝たのが1時だった。
夜はそれなりに元気がいいが朝はまるで駄目。
起きた時は雨が降らなかったのでパンの配達をしてから木を切った。
やがて雨で中断。
涼しくなったらパンが売れまくり、配達が忙しい。
チェンソーのはも包丁の刃と同じ。
やすりで研ぎながらやってく。
お昼は温かい月見そばだった。
ちょっと涼しくてソバが売れなくて残ってたから。
お金をもらうには挽きたて打ち立て茹でたて、三たてをしなければ。
今日から魚沼コシヒカリ新米になった。
でも自分の夕飯は残ったパン。
うまいけどカロリーが。
オリーブオイルにつけて食べるとうまいこと。
バルサミコ酢でもうまい。
ビールと日本酒原酒。
から揚げをつまみに今日も晩酌。
どうぞクリックをお願いします
hiyo_please/}