なかなか紅鮭など買えないこの頃。
北海道にささってた頃網元の社長が言った、鮭一匹とコーラー一本が同じ値段だと嘆き、トラックで来れば詰めるだけ鮭をやると言われた。
時代が変わり年取りの鮭を買うとき清水の舞台から飛び降りる心境で決断した。
ネットで天然紅鮭の中骨がたまに出る。
先回買ったら一匹買うよりも格安だ。
手間がかかるけども。
中落ちの身はかなりついてて、わずかだが皮がついてる。
除雪隊の朝食に身を使い皮は自分で食べる。
これが絶妙な旨さ。
魚の皮を食べれないなど信じられない。
ビール一一杯だけ飲もうと思ってたが二杯になり髙千代を冷で飲んでる。
これもバカウマ。
コップ半分三杯目。
アルチュウハイマーまっしぐらかな。
ネギ油を作るときににんにくも一緒に上げる。
料理に使えばいいのにつまみにもらえる。
塩が効いてこれもうまい。
20年以上前に心配してたなにか強力のインフルエンザが流行り始めたら店は潰れるかもしれないと。
地震の復興時に借り入れをした。
担当者にそういうことがあったら援助をお願いしてた。
今がまさにその時より最悪のシナリオが現実に成った。
やっと来始めた新年会の予約も消えてしまった。
なるしかならない、戦争に比べればどうってことはない。フン、だ。
完全に開き直ってる。
思いついたアイデアをまた書き始めてる。
でもまだ分からないのか自分の味じゃないんだ万人に受ける旨い料理を作れとオミオクロンが言ってる。