おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ラストデイ

2006-12-31 08:34:01 | Weblog
白く優しい雪雲が地表の近くまで垂れ込み朝日が昇っているので薄い雲の所だけがところどころ明るく輝いて穏やかな雪国を見せている。
前の柳や胡桃の木に雪の花が咲き新道島の山や鳶沢の峰の木々も新雪の花が満開の吉野山の桜のように座っている。
先ほどまで思い出したように雪が、ほんの分からないほど少なく舞っていたのにいつの間にか西からの小さな青空が来た為に見えなくなってきた。
相変わらず魚野川は静かに流れ今まで黒い雪雲に支配され黒い川だったけど今は青空を少し映している。
開店して一年ちょっとなんだか訳も分からなく突き進んできたが、いま窓辺に座り広がる青空を眺めながら過去を振り返っている。
店を再建するため悩んだ事が心の負担になりいつしかうつ病になっていた。
ある人に何か心に有る事を書くと良いんだよと助言を受け、そして自分でも何か訴えたい気持ちが高まり気が付けばブログを初めて一年経った。
途中辞めようかなと口に出したり星野さんや角谷さん達におだてられ木に登ってしまった。
頭がハッキリしたら店の悪いとこがかなり見えてきた。
暦を去年見たら多くの人達に自分の財を分け与えなさいとあった。
今年はこういう運命で花による蝶に蜜を分けるがのごとくと有った。
それにちかい事をやった。
帳簿上少し利益が出ているがお金は何も無く年取りの鮭を買わないにしょうと思ったけど山森先生が飲みに来た時鮭の話しが出たのでその話をして僕にも分けてくださいと頼んでみた。
そしたらお昼に家族分を持って来てくれた。
手をかけてあるのできっと感激するほど旨いと思うけどこのことを言うと有頂天になってそれ以後ずっとその鮭になるかもしれないので気をつけてお礼を言わなければ。
今日は皆休みだけど除雪隊の食事とどうしても断わりづらい仕出しや蕎麦打ちをやりながらピザもやっている。
明日も今日のかたずけが残ってるので仕事。
ピザガマノ火入れをしてピザ売りをする。
今年は昼ご飯を食べれないほどピザが売れたが明日はその半分ぐらいな予感。
そして年賀状の返事を書きながら一年の計を肝に刻む。

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いのしし丼

2006-12-30 16:04:52 | Weblog
朝除雪隊が予想に反していっぱい来て大慌て。
出し終わってほっとしてお茶を飲んでいると今年ももう二日と思いが強まり、来年のことを何も考えてなかった事に気がついた。
その内に、その内にと先延ばししてたら30日になってしまった。来年の干支は猪なので普段猪を入れたまたぎ丼があるのでそれを生かそうと考えた。
またぎ丼と聞いても普通何の丼だろうと思うだろうから、ずばり天然いのしし丼として売り込もうかと考え看板やに電話して立て看板を今日作ってと頼んだ。
もう仕事が終わってほかの予定が無いらしくお昼まで作ってくれた。
ピザの看板が無かったのでそれも一緒にしてもらった。
どうせやるのならラーメンにも入れたいのししラーメンもだそうかと思う。
休みだったのと降雪できゃくあしのでが悪くやっとお昼過ぎにぽつぽつきはじめる
続く
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降雪25センチ

2006-12-29 07:46:56 | Weblog
昨日盛り上がった組の一つは大きい会社の人達でよほどボーナスが多く出たのか各自が赤ワインをおごって飲んでいた。
ワインを飲みたいと言ったのでボルドーの91年、96年、02年を持っていくと一番高いワインを自分がおごると言い出す人がいた。
高くても96年の6000円なのだが。
その人達を送ろうとしたら携帯がないのに気付いて後で探すのだが見つからない。
きっと山の中に落としてきてしまったのかもしれなく、雪ノ下になったと思う。
除雪隊の親方が20人ぐらい朝食がいると言っていたがあまり降らなければそんなにいらないので5時におきてみたら久しぶりの量の雪であった。
後で除雪隊に聞いたら25センチ有ったらしい。
これからタイヤショベルで除雪をしないとスタッフの車を止めるとこがない。
まだチエーンを巻いてないので慎重にやらなければならない。
親方の所に頼まれた焼きいもを送るため市場に行き紅東をかってきて焼いた。
久しぶりにいい焼き上がりで送ろうと思ってたら時間が過ぎ明日にすることにした。
夜は星野さん達が遣って来て忘年会をやってくれた。
当然一緒にやった。

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嵐の前の静けさ

2006-12-28 10:02:03 | Weblog
昨日はお客さんの忘年会にまぎれて飲んでいたらウッチャンが晩酌にやってきた。
かなり飲んでもうねるぞーと思っていたらウッチャンが町にのみに行こうよとずっと飲みながら待っていた。
疲れているので休みたかったがこれも付き合いと思ってそれにガンマー何とかが高くないので行く事にした。
アッシー君はヒロちゃんに頼むことにして。
ヒロちゃんに夕飯をおごる事にしたのですし屋に行こうと思って町に行ったら馴染みの寿司屋は休みだった。
マスターがあまり良くしゃべるのでとうとうニックネームを付けてしまった。
・・・・寿司。
もう一軒別のすし屋さんはワッキー寿司。
腋臭の匂いの板さんが握るとき腕を大げさに羽ばたくように握るからもう・・美人なら良いのにねー。
今改めて前に書いたのを読んでみるとかなりひどいことを書いていた。
まだ酒に酔っていたみたいだ。
お昼過ぎに雨がサーと降ってきたが又やんで曇り空になっている。
朝は青空の見える今の時期では穏やかなお天気だ。
新聞を見たら明日は大きな雪だるま、かなりの降雪になりそうだ。
まだ細かい駆け込み忘年会があり、又蕎麦を食べに団体が来てくれたり蕎麦の出前があったりなんとなくざわざわしている。
小宮さんがフキノトウを持って来てくれた。
自分も取りに行きたいと思っていたが夜から雪が降ってくるので昼寝をしたかったがどうもフキノトウとこの前行った山のキノコが気になり人手も有ったので出かけた。
キノコの場所に様子見に行くと車が止まっていたのでこれは駄目かなーと思いフキノトウの出ている近くの場所に行き採っているとさっきの車が帰っていくのが見えた。
もう採られてしまったかもしれないと考えたけどどんな採り方や道具を使った跡など見てみたいのでその場所に行って見た。
きのことは関係が無いらしく足跡も道から外れる事もなくついていた。
ほかにキノコもそのままであった。
これで又来年キノコに恵まれる。
夜は三組の予約がありそのうち一組は裏で耕地整理をやっていた人達だった。
騒音を出して迷惑をかけたといって謝ってくれたけど殆ど気にならなかった。
他の人達より少し予算が高かったので村上牛のA-4を出し臭いのが好きと言ってくれたのでチーズを10種類ぐらい選りすぐって出し蕎麦に辛味大根を擂り器と一緒出した。
この大根は10年もかかってやっと使えるようになったネズミ大根の野生種だと思う。
飲んだ後蕎麦がおいしいと言われてたので今日もそのパターンでやった。
かなり好評だった。
PCで調べたけどやはり何処にものっていなかったのは本物の野生種らしい。
三瓶さんが福島の山の中から種を取ってきてくれ、話では火山の山にあるといっていたので発芽するか心配だった。
伯父に頼みかなり苦労してある程度量が確保できるようになった。
今年は本格的に生かそうと思う。
降雪予報は明日朝まで15センチを言っていたがどうも20センチ以上積もりそうだ。
朝食は20人以上になるかもしれないと言われてしまった。
5時過ぎにおきないと間に合わないかも。
山で携帯を落としたらしく夜から呼び出すけど何処も音がしない。
困ったものだ。




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中性脂肪

2006-12-27 15:24:11 | Weblog
もっと早く病院に薬を貰いに行かなくてはと思いながら今日まで来た。
正月に血圧の薬が切れるのでしょうがなく行った。
色々な検査が控えていてみなさん僕のことを良く知っているので患者も医療スタッフも話しかけてくる。
心電図の技師などは忘年会が町で一番繁盛した店だったらしいと言いながら機械を操作していた。
僕も今回はどうと聞くと相変わらずよくないねーとグラフを見ながら返事していた。
前の成績も覚えているのだ。
これは僕にはとても大事な事であるが、細かい食生活まで聞かれてそんなのも答えなくてはいけないのと思うこともしょっちゅうだ。
だから僕は見渡す限り老人なのに変わらず通っている。
老人達も知り合いの僕に健康そうなのにどこか悪いかと会う人会う人聞くから、飲みすぎ食べすぎでと答えている。
それが本当なのだけど。
中性脂肪が高いから酒の飲みすぎだろうし、ガンマジピーだったかそんな様な単語をしゃべりながらこれは低いし、なんなのか?など言っているから昨日検査があるから夜寝る前にカレーと酒をたっぷり食べて寝たからだと思うよとドクターに言っている自分がかなり変。
息子が行っている会社のマコロンがかなりお気に入りで毎日食べまくってるからかもしれない。
フランス王室ご用達のお菓子だったそうだ。
コレステロールの薬をドクターが休もうかというからそんな事言わないで出してよと言うと、これは筋肉が溶ける副作用があるから怖いのだと言った。
かなりの数値になっているしと考えていたのでもう一ヶ月だけと言うと、うーんと言っているので正月でウニイクラ数の子するめが食べれないと悲しいとととぼけて出してもらった。
肩が異常に痛くて右手が上がらないほどだ。
心配で薬剤師に聞いてみたら可能性は否定できないそうだ。
まず心配無いでしょうと言っていたけど。
夜はお客さんと一緒に忘年会をやった。
晩酌の代わりに割り込んだのだけれど。
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百合の花街道

2006-12-26 09:14:24 | Weblog
今年もあと一週間。ようやく忘年会が下火になり年末年始の準備に頭が向いてきた。
月始めよりゆりの花販売を恒例の通り始めた。
利益を最優先に求めないといけないのだが気持ちの上では半分はお客サービスと思っているから赤字になっている。
人件費が出ないのだ。
去年は何とか仕入値段ぐらいの売り上げになったが今年はどうなるのだろう。
堀之内の百合が有名になり露地栽培が日本一になる頃に店の前にB品の百合の切花を売った。
始めは水落進さんが店に飾るように持ってきてあまりの量なので外にも飾っておいたところ売ってくれという人が続出したので水落さんに売ってもいいかと聞いたらやったものだからお好きなようにとの答えだった。
売り上げを全部持っていったらじゃ半分づつと言われたけどあまり悪いのと今度又続けるのと売れなかったのは捨てて良いことにしてもらい三割が自分の取り分にした。
あまりお客さんが喜び反響が大きかったので夢はここら一帯をユリの国で十七号線はユリ街道になるかも知れないと本気で思った。
でも各地で始めてしまいお客さんの集中がなくなってしまった。
下島のユリ農家の人達が政府の援助で直売所を造り魚野川に負けるなとユリを売り始め前みたいに売れないようになってしまい地震で中断してしまった。
今冬期間だけ直売所のやっていない時期だけゆりの花を売っている。
水落さんは向こうの責任者でうちのお客さんでもあるから来店した時に直売所の伝言板に魚野川にゆりの花販売がありますとポスターを出してもいいかと断わられるのを前提に聞いてみた。
そしたら鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして役員会にかけなければ返答できないと帰っていった。
きっとよほどもめたろうがOKに成った。
かなりお客さんが付いていたから遠くから花を買いに来て直売所がしまっていたらガッカリしてそれは次から来ないかもと問いって脅かしたのも効いたのかも。


続く
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サンタのプレゼント

2006-12-25 08:08:36 | Weblog
昨日静岡の沼津から来た人を連れて同窓生が宴会に来てくれた。
イブの夜に家族以外集まってお酒を飲むなんて考えただけで寂しい夜の人達なのだなーと頭のどこかにあった。
まー自分がそうだからそのように考えていたのだけど。
僕も寂しいので仲間に入れてもらった。
無理やり割り込んだといった方がよかった。
お酒を飲みながら話を聞くと地震の時ボランテアを連れてきてくれた人であった。
はじめの考えは間違えであった事がわかった。
皆さん用があってきっと今日しか時間が取れなかったんだと。
由美子先生からキャンデイのクリスマスプレゼントを頂いた。
頭が一杯でクリスマスなんだけど他の人にあげるプレゼントまで考えられなかった。
手酌でたっぷり飲んでブログを書かないでテレビを見て寝た。
目ざましで目が覚め重い頭でやっと除雪隊の朝食を作った。
寒いと思ったら外は一面に霜が降り白くなって濃いきりに覆われていた。
その内にきりに包まれて満月のような朝日が昇ってきて西の空には青空が見え始めた。
朝日をじっと見ていると何か豊かな気持ちになってきて力が湧き上がって来た。
深い眠りとこれがきっとサンタプレゼントかな。
やがて霧が晴れ青空に覆われ高い山に新雪が輝いている。
あまり綺麗だし雪が降ら無いから家族を連れてどこか気晴らしのドライブでもしょうとおもって妻に電話して時間を決めた。
ドライブを楽しむのとどうも疲れ気味で居眠りや前方不注意で事故の心配もあったので高速を走った。
柔らかい日差しと新雪の山の輝き楽しみながら六日町まで行ってジャスコに寄った。
雪が無いからスキー場は休業状態で関係者はとても大変だと思う。

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クリスマスイブ

2006-12-24 23:23:54 | Weblog
雪の無いクリスマスになった。
いつもは予約の無いこの日三つの予約があって日曜日と重なって忙しかった。
悩みがあってサンタクロースにお願いをしたいような心境でこの頃過ごしている。
施設にいる父が一人で自分の用が足りて喜ばれて自宅に帰れますように本気でお願いしてみよう。
でも心身とも疲れた。
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寒ブリのあら煮

2006-12-23 09:06:53 | Weblog
兄弟に鰤の頭をやったけどまだ内蔵と中骨が残っていた。
食べれば美味しいのだが脂がきつくてカロリーオーバーになりそうで考えていた。
久しぶりにウイスキーを飲みたい人がいて、自分でも頂いたのがあったから出してきたらバランタイン12年だった。
それを見た雲さんが其れって良い物ですよと言ったから晩酌と森山さんに献杯することにして飲むことにした。
僕はストレートが好きだからそれに合うしっかりした物と考えたらぎらぎらした鰤の内臓とコリコリした胃袋が目に付いて、生姜と砂糖醤油で味付けした。
それで飲んだらうまい事。
でも朝体中が鰤の脂臭い感じがする。
雪が降らないで除雪隊の仕事が無い代わり、一般の人がきてくれるから何と無くにぎやか。
冬なのに蕎麦が出て宴会の人達に蕎麦を出したので手首がはれてきた。
昨日は珍しく蕎麦の出前の注文が入ったり、今度お昼に蕎麦を食べに来てくれるとわざわざ注文に来てくれた。
けど若い女性の質問に絶句してしまいそうだった。
二千円で蕎麦や色々デザートまで付けて小出まで送迎にこれないかと。
これは少し無理と笑っていると諦めてくれたけど小出の料理屋さんが歎くのも無理は無いか。
ある料理屋の主人なんか会うたびに口説いている。
婿でグジグジしてるからだが三千円も出せば鬼の首を取ったような気でいると。
恐るべし小出のお客さん。
ノロウイルス見たいにこちらの方も感染しませんように。
今日から昼の方が毎日長くなり始めるがまだ夜が長くてこんな雨の日は夜明けが遅い。
昨日しげちゃんが会社の忘年会に来てくれたけどしかり懐中電灯を下げて来た。
其れを見た仲間は半分小ばかにしたように驚いていたが街灯が少なく激震ゾーンにあるこの地方では賢明な選択。マキ婆も持ってるし僕も欲しいような夜がある。
机を片付けていたらろうそくが二箱出てきた。
いざという時の明かりと暖房用の着火材にしようと用意しておいたのだがそんなとこに入っていればいざという時思い出さないからガムテープで調理室のステンレスの壁に貼り付けておいた。
そしたらスタッフが出勤して誰かが見つけ店長変な趣味があるんじゃないのローソクプレイとか。
そちらに直ぐ考えが行くほうがだいぶおかしいと思う。
マー何も無く平和という事か。
去年あたりは雪のことでこぼしぱなしだったけど。
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赤蛙のお見送り

2006-12-22 15:59:38 | Weblog
除雪隊が待機しなかったので朝ゆっくり寝れると思ったら読んでいなかった本が溜まりまくってしまいずーと積ん読だったのを思いつき目をとーしてしまった。
読み出したらいつもの時間になって結局寝不足になった。
市場に電話して帆立貝を頼んだら明日は年末の調整で休みだと言われ明日の分は今日中にそろえなくてはいけなくなった。
日曜日に法事もあり日曜日は市場の開催日だけどそれでは間に合わないので出かけた。
イボダイが小さいけど5円、そんなのを楽しんでいたら又天然ブリが来ていたので欲しくなり、又刺身は手作りコンニャクとタルイカ、そして鰤の刺身を二切れつけて出すことにして買ってしまった。
ほかに水タコの刺身用足が一箱あったので仲間が驚くほど高いセリになってしまったけど競り勝ってしまった。
正月はどうしても水ダコの刺身が食べたいと言う人に分けるため。
実は自分もその口だが、昔は水ダコはランクの低いタコの部類だったので僕たちの貴重な正月の刺身だった。
今生ダコの刺身が食べられる様にになってからとアフリカのタコが不漁になったのが重なって値が高騰して皆生ダコで流通してしまって中々手に入らなくなってしまったためだ。
八百屋市場に行ったら、あまり久しぶりなのでどうなったかとからかわれてしまった。
木の子取りで遭難してしまったのかと。
今日は森山勇さんの葬儀の日。
十一時の出棺に間に合うように出かけた。
多方面に誠実な方だったから大勢のお見送りの方が集まり盛大な送りになった。
人が溢れ土手の斜面で出棺待ってる僕の前のお客は温かかったからかタチアオイを座布団に赤蛙が座っていた。
ちゃんと家のほうを向いて。
森山さんの庭には大きな蛙の石像があった事を思い出した。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日のブログで76歳と書いたのは間違いだよ71歳だともう雲さんに指摘されてしまった。
今度数字を出さないで若くしてとかあいまいな表現にしないといい加減な事が知れ渡ってしまう。
ブリの頭は割って兜焼きにする。
宴会意外に飲む客は来ないのと自分でも食べ切れないので兄弟にいるかいと電話して取りに来てもらう。
ブリ大根にすると美味しいのだけれどそうするとブログがかけなくなってしまうので余計なことはしないようにしている。
続く
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