暖かい南風にまとわりつかれて戸惑ってた。
もう雲は春の雲。
いったいどうしたのだ、関東は雪が降ってるし。
気温が上がると光さえ明るく見えた。
この頃素直じゃなくなった。
地球がおかしくなった。
暖かい南風にまとわりつかれて戸惑ってた。
もう雲は春の雲。
いったいどうしたのだ、関東は雪が降ってるし。
気温が上がると光さえ明るく見えた。
この頃素直じゃなくなった。
地球がおかしくなった。
村雲の後から朝日が輝きだしてきた。
まったく雪がない。
不安のほうが80パーセント。
夏まとまった豪雨が来たら、コロナウイルスの広がり、学食の人手不足。
女房の弟の末期のがん。
自分の老化。
20パーセントの希望は何とかなるさだけ。
小雪と伝染病の脅威と急なトラブルに備えて銀行から融資を頼んだ。
前の日はブログを書かなかった。
前にたかとうさんから頂いた救われた言葉、ブログ休んでもいいんだよ。
これでずいぶん楽になった。
学食の料理を作る数が増え、冬寮とまる一人の子の食事代を少し安くした。
そしたらほかの人たちも一斉に値下げ要求。
気配りが足りないこと気落ち込んだ。
金曜日で予約があってぼろぼろの体で運転料理。
タラの煮魚と鴨汁が残ったので豆腐を入れネギみそで夕食。
今は朝日の中ブログを書いてる。
夜疲れて描かないと3日休むことになる。
予約は夜だけだから。
頂いた餅が自分には大きすぎた袋なので食べるだけ出して後は真空にした。
昨日お昼から何も食べていないので豚肉も入れた朝食。
あと果物を食べて焼き芋も食べる。
友人が咳が止まらないというのでセイタカアワダチソウとオオバコと冬虫夏草と桑の葉を入れて煎じた。
自分も飲む。
常備してるのはメシマコブの煎じたもの。
スタッフも飲んで誰も風邪をひかない。
免疫が上がるのだ。
黒ニンニクも食べる。
体が資本だ。
さて頑張るか。
もう花丸定食が10個予約されてた。
学食の仕込みをしてたら手伝えと言われてピザを焼いた。
刺身てんぷらピザのうちどれか2品選んでもらう定食。
半分予感してたがこれほどとは。
明日魚を多く買わなければいけない。
薄曇りの朝。
変わった雲が現われて後には傘雲が駒ケ岳の上に。
雨になってしまった。
野菜越冬用の雪も冷蔵庫にしまった。
8時には寝ないと明日が持たない。
そばを打って除雪の朝食を作らなくてはいけない。
急いで仕入れ。
学食はショウガ焼肉だ。
吟醸会の今回のテーマは熟成。
マガモを半月寝かせた。
もう少し長いほうがいいのだが食べる人たちが素人だからあまり挑戦は控えた。
天然のむき茸とカンタケを鍋に入れた。
ネギを多めに入れたらネギの評価も高かった。
カキの酒煮、ブリのナメロウ、ミズタコと南蛮エビの刺身。
ゴルゴンゾーラ二種類とハモンセラーノ。
蕨とウド、野生の芹とフキノトウの天ぷら。
ひずなますなど。
蝦夷ジカは一か月以上寝かせてロースト。
飲みすぎて意識不明。
ミズタコは笹の煮汁で煮た。
シカはみそとスパイスで味付けてからロースト。
朝の素晴らしい事。
細い三日月が消えて日が昇ってきた。
穏やかな魚沼。
昨晩は妹夫婦が来店して一緒に飲んだ。
頂いたのは生ハム。
自分で作ったもので燻したくあんを作るところでスモークしてある。
帰った後自分の晩酌と夕飯に生ハムライスとブリの頭の煮ものを食べた。
ブログを書いたのだが酔ったからか投稿しなかったらしい。
幻になってた。
魚沼冬物語を始まる。
去年対してこないねと思って最後に利用券を提出したら係が驚きの声を出したと聞いた。
上位の位置にあったらしい。
今年ももう問い合わせや予約が来ている。
とくまる定食にピザも選べることにして花まる定食と名付けた。
注文をもらうと確実に200円損失。
損失は宣伝費ということで。
市内けっこう参加している。
今日から6時に学食に向かう予定だったがいつもよりちょっと早いだけだった。
その成果疲れが普段よりひどく夕方横になってた。
今晩酌。
生ビールと4年物の梅酒、緑川の本醸酒。
誰かが燗酒で使ってしまった。
飲み放題にはもったいなさすぎ。
降雪予測は6センチ。
そろそろ寝る準備をしなければ、除雪隊の朝食がある。
魚沼は霧に覆われてた。
学食に行かなくていいので仕入れに専念。
ヤリイカやブリ、赤貝やバイガイ、佐渡カキ、生わかめ、ホタテガイなどを買って帰る途中無雪のことも年なんかめったに無いから山本山の山頂に行くことにした。
霧でおおわれて見えないだろうが其れでもいいやと思い山本発電所の道を上った。
写真は逆になってるが杉の木の上は青空が見えて期待が膨らんだが山頂は一面の切りに覆われてた。
霧が薄くなるのを待ったがなかなかチャンスが来ないであきらめてしまった。
でも幻想的な景色で満足。
山の中腹の菜の花畑中腹。
春には一面の黄色に染まるだろう。
店に帰って朝食をすますと妻からのおかずが届いた。
相変わらずの田舎の料理。
2種類のこんにゃくが入っていて笑った。
蕪の漬物にはしその実が入ってた。
秋とって塩漬けしておいたのだろう。
お昼に食べた。
フキノトウはてんぷら。
絞り揚げで塩を振ってある。
20ばかりの宴会なので一回で揚げて出す。
数人が感激の気持ちを伝えてくれた。
今週から学食の寮生の料理当番になった。
汗をかくしご飯はいっぱい食べるから塩分も多めに作る。
ポテトサラダを作って最後に塩を足した。
スタッフが味見してしょっぱすぎる、ポテトサラダはおかずではないと発言。
前の日の肉じゃがも温めて夕飯兼つまみにしてる。
イカの腸の塩辛。
これもしょっぱい。
昨日はブログを休んだ。
宴会がないので同業者のところに。
1時間で帰るといったのに知り合いの社長が女性と隣に座った。
興味はあるけどリラックスできないなと感じてた。
きっと向こうもそう思ってたに違いない。
カウンタ越しにフキノトウみそを注文した。
オーナーがあんたなんかに恥ずかしくて出せないという。
隣の女性がただの爺じゃないのとオーナーに聞いた。
魚野川だよと聞いて、急に眼が輝き、ピザ、パン、手打ちそば、キャーときた。
2時間になってしまった。
でも9時前には寝た。
次の吟醸会は醗酵と熟成。
蝦夷ジカを冷蔵庫で保管。
マガモも眠ってる。
川のアユも一年 塩蔵中。
板さんが表面がぬるぬるしてるといったが大丈夫だよと言ったらちょっと疑いのまなざし。
ドライエイジでないからしょうがないよと。
学食の仕込みが長引いて11時前になって肉を食べ始めた。
朝よくないけどお腹がすいたのでおかゆ。
もう少し醗酵を続けてみよう。
筋肉の入った牛肉を煮込んで明日は肉じゃが風。
チキンのケチャップ焼き。
学食のネタがなくなってる。
帝京サッカー部の監督が帰ってきたよと学食に見えた。
4強になってるからオメデトウございますとあいさつした。
残念だったけどと言ってしまった。
目が潤んだように感じた。
本当にありがとう。
一気に学食もにぎやかになった。
友人が寒茸を一杯採ってきた。
このキノコは2-5度くらいが好きな気温。
まさに今がベストシーズン。
いつもなら雪に埋まったりしみたりしてしまうのに。
小正月の年取り鮭を石窯で焼いた。
たった一人の年取りだ。
妻のおかずが2日前に届いてた。
冷蔵庫に入れてあったので一緒に食べた。
日曜日で雪が降らない。
除雪隊のご飯が終わり、自分のも作った。
学食のご飯が残りおかゆにして食べてる。
ご飯が食べれなくて亡くなる人がいる世界では。
身近でも親の代で腹がすいたと言いながら亡くなってる話を聞いた。
テレビで長崎ちゃんぽんの創始者の話が有った。
中国出身の経営者が同じ国の苦学生にご飯を食べたかという言葉がちゃんぽんになったと知った。
今日の日経新聞にも漢字学者阿辻哲次さんが中国の食べることの漢字の記事を書いておられた。
普段あまり気にしない漢字だが食べ物に関すると読んでしまう。
今オールドパーを小どんぶりに注いでストレートで飲んでれる。
田中角栄が好んで飲んだウイスキーを田舎の食堂の爺が飲んでる。
時代が変わった。
新年会をしてくれた近所のの人はやることがないのか夕方まで飲んでた。
お昼前に迎えに行ったのに。
45年ぐらい前にバイトしてくれた3姉妹が一族で宴会に来てくれた。