石川雲蝶(本名:石川安兵衛)は1814年(文化11年)
江戸の雑司ヶ谷に生まれた。
金物の町「三条市」に拠点を置き、近隣で創作活動を行っていた
雲蝶は「永林寺」で時の住職「弁成和尚」と出会い、酒を酌み交
わしながらの大ばくちに負け、和尚との賭けの際の約束として作品を残した。
「開山堂」では大瀧和尚に腕を見込まれ、彫刻や壁の漆喰細工を施したと言い伝えられている。
魚沼市の観光案内から抜粋。
地元がにぎやかになればおこぼれも頂ける。
そんなよこしまの心が少しあって、国道沿いで目立つからお役にたてればと思いのぼりも注文で2枚頼んだ。
ピンバッチも10個。
地元の永林寺の彫刻は素晴らしい。
魚沼のビーナスが特に好きだ。
魚沼の春のようににぎやかになればいいが。
スタッフの一人が去年のデーターでは暇だったと言った。
でも雰囲気的にはそれほどではないだろうなと思ってたら読みが当たって少してんてこ舞い。
暇の日シフトで3人でやったから足ががくがく。
蕎麦を食べた女性がほめてくれた。
蕎麦の香りがよくおいしかったと。
連休に来てくれる常連が多い様な気がした。
国産小麦粉全粒粉と胡麻と地くるみで作るプリモピアットジェノベーゼ。
久しぶりに作ってみた。
桜が散りだしてきた。
もう少しで父の命日がやってくる。
手のかからない最後で満開の桜の朝静かに行った。
自分も父のように桜の咲くころに人生の締めくくりが出来れば好いな考える事がある。
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晴天が続いて日の出が早くなって部屋が明るくなると目覚めてしまう。
とくに疲れがたまってくるとなおさらだ。
の井ザライが6時からだった。
遅れてはいけないと思ってたので5時半の目覚ましの前に起き出してゴソゴソやってたら一番最後になってしまった。
30分で終了。
お昼の予約があったが大狼沢のがっけっぷ地にあるイタドリが気になっていた。
通り道なので車を寄せて止まって見たら、イタドリよりも木の芽が朝日に輝き、弱い川風で揺れていた。
30分ぐらい夢中で採った。
買えば2000円ぐらいする。
朝起きは3文の得。
もうお金のことしか浮かばない。
車を止めて木の芽がみえるまでは朝日を背負った釣り人の影が川面に輝く光の中に在って、
越後三山や芽吹いた春に感動して、カメラを忘れたと悔やんでたのに。
欲の皮が突っ張ってきて、沢尾車を採りに行って30分。
花のところはてんぷら、茎は味もそっけもないコゴメのスパイス。
運転手がこけて運転手もやった。
蕎麦陽気で蕎麦を打つこと10回。
手がポパイの手みたいになってしまった。
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去年もやったシバザクラツアーと同じタイプの仕事が来た。
いくらで受けているのか知らないが店には高い予算はくれなかった。
遠くから来てくれたお客さんが喜ぶように頂く予算に比べてそれなりのものがつく。
今日は二人のお客さん。
法事もやってたのでそこからくすねてきた。
出してから写真を撮なかったことを思い出してとらしてもらった。
逆から見てるので配置が変な感じ。
もうひとつは高校生が食べるからボリュームをつけてと妻に言われて作った。
スタッフと肉肉弁当だねと話してたら妻が喜んだけど野菜が少なすぎとクレームが来た。
日が昇る前に目が覚めた。
昨日の疲れを引きずってるからか眠れない。
山菜を採りに行ってから市場に行った。
大沢川に野鯉が上ってきた。
春と仕事に囲まれだした。
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