半月ぐらい前に只見の三瓶さんが飯寿司をを送ったから食べてと言った。
礼を言うと食べれなくなるからと言う。
ぐわいでも悪いのと聞くと元気だと言う。
九州当てもない旅に行くと言う。
いつ帰るのと聞くと春に兄弟会をやるからその時は帰ると言って、死んで帰ることになるかもしれないとテンション高めだ。
発酵文化に触れるためとも言ってた。
仲間内で新年会をやろうと言ってたが三瓶さんが朝帰る時間が早くて除雪隊の朝食とダブル。
天気を気にしてたら今の時期になってしまった。
新年会はいけないからと言われたのでやることにした。
牡丹鍋にはじゃがいもが入ってる。
豚汁だね。
市場に小さなカニが来てた。
刺身と蒸カニにした。
カニの蒸汁でだし巻き卵を焼いてマグロの切り落としをづけにしておいてフキノトウのてんぷらを味付けして恵方巻風に作った。
それで酒癖の悪いのに最後まで付き合ってブログの時間が取れなかった。
それと気温が高くなったら主力の年寄のお客さんが杖をついたり車いすに乗ってきてくれて繁盛。
珍しくフルーツパフエが出た。
いつも来ると3時間店にいる二人組。
毎日コーヒーや紅茶が出るようになった。
少ないけど食堂カフエも認知されてきたかもしれない。
おなかは一杯だけど休んだりお話がしたい人に。
除雪隊の朝食を作ってから山菜取りに行った。
野ぜりと山ニンジンを少し採ってフキノトウを採ってから次のとる場所の下見を兼ねて田んぼの横を下った。
スノータイヤと四駆だからと油断したら舗装が切れた泥道にはまってしまった。
急な坂だからなおさら悪く横の滑りして濠に落ちてもいけない。
枯れ枝を集め来てるシャツと着替えのシャツとタオルと布のバッグを下に入れて一時間以上楽しんでしまった。
帰って風呂に入ってようやく一息ついた。
妻の煮物と春先になぜか食べたくなる緑の菜っ葉を煮ておひたしにした。
動物と同じなのだろうか体が春の野菜を求めてるのだろうか。