雨が朝まで続き、疲れが取れない。
昨日も忙しくてへとへとだったが東京ナナカマドの社長が来たので飲んでしまった。
飲むと疲れが気にならなくなってしまった。
早く起きて芝祭り公園で売るサンドイッチを作る予定だったが雨の音で気力が失せた。
昨日の三分の一を作った。
しっとりした空気、すっきりした山々の残雪を眺めながら音楽を聴いている。
もう一回寝れると最高なのだが。
学食のお弁当を頼まれて準備しなくては。
夜はフランスレストランで花見。
雨が朝まで続き、疲れが取れない。
昨日も忙しくてへとへとだったが東京ナナカマドの社長が来たので飲んでしまった。
飲むと疲れが気にならなくなってしまった。
早く起きて芝祭り公園で売るサンドイッチを作る予定だったが雨の音で気力が失せた。
昨日の三分の一を作った。
しっとりした空気、すっきりした山々の残雪を眺めながら音楽を聴いている。
もう一回寝れると最高なのだが。
学食のお弁当を頼まれて準備しなくては。
夜はフランスレストランで花見。
せっかく黒竜江省のハルピンからやってきてくれるのに冷たい雨が降り続いてた。
70人分のてんぷらを現場で揚げて説明の仕事を受けていた。
10種類の山菜を展示して始まったイベントは自分の持ち時間が30分から半分になった。
伝えなければいけない。
ここの山菜は世界一の味だと。
僕は日本一の山菜料理研究家だと。
中国人だからそれぐらいのことを言わないと振り向いてくれないと思って。
神様は冬になると3メートルの雪の蒲団をかけて大地を休ませてくれる。
雪下の大地は凍ることがない。
私は覚張徹。
漫画を示して、漫画に登場するほど有名で日本一の山菜料理研究家だと通訳を通してまくし立てた。
天ぷらを揚げながら。
山菜のおいしさは距離に比例する。
通じないだろうと思ったが言った。
日本人でも分からなかった。
良いさ。
友人に頼んでとってすぐ氷漬けのウドを生で食べてもらった。
きっとわからないだろうと思いながら。
夜は100人近くの宴会が控えてた。
山菜は僕の仕事だから帰ってからやった。
途中で動けないので餅を食べた。
お昼を忘れてた。
そしてちょっと休む、呼んでくれと言って。
神様ちょっと休みます。
白衣を着たまま毛布を掛けて横になった。
頑張ったスタッフが帰っていく音が響いてた。
ありがとうと無言で。
そのまま白衣を着て一晩。
夜あけ頃から唇の左がしびれだした。
脳こうそくの心配があったがネットで見たらストレスのこともあると判った。
韃靼そばとメシマコブと血圧の薬とがくさん秘薬をたっぷり飲んだ。
そしてお気に入りの音楽とブログを書いてる。
駒ヶ岳に雪が輝き、大きな雲に心を乗せた。
日記でブログは自分のドクター。
心のほこりが溜まってしまっていたかも。
書いているうちにしびれが半減してきた。
朝食は妻のおかずと昨日宴会のチャーシュー木の芽おにぎりの残りをチン。
もう予約の電話が鳴りだしてる。
今日は自分が所属してる会の宴会だった。
お昼は葬儀と施設の予約があった。
昼過ぎないと帰れなくて葬儀の料理が作れないと悩んだ。
スタッフたちに頑張っていい料理を作ってと言うしかなかった。
でも二回電話した。
夜は自分が出席する会。
山菜をたっぷり使った会になった。
根曲がり竹の子は初物。
妹と磯谷さんから届く竹の子で毎日定食を出してる。
まだここらでは竹の子が出ないからだと思う。
明日からは牛肉という文字も入れる。
竹の子と一緒に送られてきたのは蕎麦屋が使うお盆。
包んであった新聞を見ると1974年、44年ぐらい前のものだ。
5枚あるけど飾り物にしようかな。
あの頃東京にいたのでわかるが一部の蕎麦屋は自転車で配達してたりバイクの後ろに専用の機械で固定して出前をやってた。
懐かしいのとこれは名店の道具新品。
妻から届くおかずはベジタリアン。
関東からきていただいたお客様は山菜が食べたいと言われてあった。
色々出したが天ぷらだけカメラに収めておいた。
ウド、タラ、コシアブラ、セリ、ゴマナ、フキノトウが雄雌、サワオグルマとヤブ椿もあげた。
夜は木の芽のてんこ盛りと手芋と納豆を自分のおかずとつまみに。
木の芽のパワーで老いた体を目覚めさせようと思った。
酢漬けの細さんまに玉ねぎを刻んで酢を足した。
山菜天ぷら盛り合わせ。 pic.twitter.com/jG6wgdLZQe
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2019年4月21日 - 16:14
通り雨、南風、蛙の夜歌。😀だいぶ酔ってます。
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2019年4月21日 - 22:04
昨日は暑くて晴れて瀬の中にいる釣り人が光に包まれて黒く見えてた。
いつもなら寒そうと思うのだがのどかな雰囲気になってた。
今日は曇り空で少し涼しい。
新道島のブナも緑になってコブシも咲きだした。
昨日はウドなどを取ったが今日はサワオグルマとスミレと種付け花などの花山菜を採ってきた。
エィデブルフラーワーだ自然の。
法事があってこれない人の折が出来てた。
このほかに刺身やステーキや吸い物、蕎麦などが出る。
妻のご飯が届いた。
木の芽を入れた木の芽ご飯にコゴメの卵焼きなど野菜だらけ。
刺身用バイガイ買いました⁉️ pic.twitter.com/mHf3VTFSKl
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2019年4月20日 - 08:13
柳青める魚野川、かがやく瀬に釣りびとの影。 pic.twitter.com/UTOsHso316
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2019年4月20日 - 09:33
越後三山と味のや魚野川 pic.twitter.com/9Bqc1VpG7p
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2019年4月20日 - 09:35
昨晩学食のナンを焼いたりイタドリの皮むきをしてあくを抜くために水に漬けた。
イタドリの灰汁はシュウ酸がほとんどでこれさえ抜ければ後はどんな料理のできる。
学食の100円コーナーは鳥と竹の子の煮物、昨日の山菜のてんぷら。
いつも湯通ししてむいたけどそのままでもむけた。
雄雌の違いだろうか時間を置くとむけるのだろうか疑問だったので同じ場所で取ってむいたらやはりうまくむけなかった。
それで2種類のイタドリがある。
学食の入り口近くの桜の木の根元にボケがあって咲きだした。
秋にはボケ酒を作ろうと思ってる。
早めに切り上げて山菜を採って帰った。
コシアブラにタラノメにイタドリにイワガラミ。
店に着いたら山が西日に染まり出してた。
桜の木を頼んでたらちょっと朽ちてるけどと持ち込んだのはもう土に帰り始めてた。
三瓶さんから頂いたアサツキはそばつゆのみにした。
自然薯そばの美味い事。
芋の味と香りと食感。
懐かしい昔の味に近い。