この暑さに無謀な事をした証に体調が悪化した。
若くはないのだと改めて思った。
うまく表現できないかも知れないけど今自分が確信したことを書く。
正確じゃなく、本当でもなく、ただ自分の体験から来た妄想。
熱中症の一歩手前まで行ってめまいや吐き気がした。
一時汗が出なくなったりして慌てた。
まだだるいので暑さを取る食べ物のことを調べていたら横道にそれてロシアの免疫の研究者の話のとこまで行った。
ウイルスは意思があるといったたぐいだ。
その後、中国の健康に関する昔の研究。
免疫は大事だと思ってたが免疫の言葉がない時代に正気を保てば病にはならないとあった。
気が乱れれば病気になる。
地震後店を作ることにして借金などの経営の心配から精神を病んだ。
自分は自覚してなかったが他の人が言うからそうだ。
ある団体が歌の会を主催して招いてくれた。
歌を聴いていると自分の肉体のほか線で自分の形を書いたようなものを感じた。
肉体とそれはずれていて音楽や歌を聴いているとだんだんと寄って最後にはぴったりと合体した。
近づいてくるにつれて心地よい気分が増して来て合った瞬間は何とも言えない幸福感に満たされた。
人間には肉体のほか宇宙服のようなエネルギーに覆われているのではないだろうかと思った。
今思いついたのは人間の回りにあるエネルギーのバリアが正常なら害になるウイルスなぞを弾いてくれるのではないかなと。
体内に入り込んだのは免疫で守ってくれるのではないかと。
顕微鏡でも見えないウイルス、正しい気を張り巡らして、着弾したウイルスが洗い流して後は免役を上げよう。
久しぶりに妄想ではなく瞑想の世界に浸って気を整えようかな。