夜中に強風の音。
旗や看板が飛ばされて車にぶつからなければいいがと心配しながら眠りについた。
朝除雪隊長が珍しく電話してきた。
人数が増えた。
それから消雪パイプの水をだし、ご飯を炊いた。
もう積雪が80センチを切ってしまった。
いつもの積雪の三分の一ぐらい、質量は五分の一と思ってる。
山の雪のダムが少なくて東京は水不足になるだろう。
大雨が続けばまた違う展開になるが。
和牛を焼いてから火を通すのは薪石窯。
その時木を選んで微妙な香りもつける。
桜と松と杉と楢とケヤキ、あとわからないのが4-5種類ある。
室内にある野菜は虫が発生したり光が不足したら使ったりして全滅してしまった。
フウロウ草だけがまだ生き残ってる。
アボカドを乗せて、きょうはごま油を入れたドレッシングで、和牛を食べてもらった。
桜の木でいぶして作った燻りガッコはクリームチーズとゴルゴンゾーラのドルチェで。
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