おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

鮎チャーハン

2010-03-17 22:24:56 | Weblog


出し荒れと言う気象状態。
次から次ぎへと雪雲がやって来て雪を降らす。
雲の途切れよりお日様がのぞいたりと思ってるとまた雪が降る。




親方夫婦がやってきていた。
韓国の土産のメシマコブを差し上げた。
今まで何度もガン宣告をされ、精密検査では見つからなかったのは
いろんなキノコを差し上げて、
奥さんがこまめに煎じて飲ませたせいもあると思ってる。
本人は効かないよと言ってるけど。
朝食は塩鱒と目玉焼き、ウルイのお浸し、みそ漬、
辛し昆布などにしようと準備を始めたら、
目玉焼きより炒り卵が好いといった。
ウルイを掴んでたら、それも自分流に調理すると言って、
刻みキャベツとウルイを混ぜ、ふりかけを降りかけてレンジでチーン。
成分が流れずそれなりの味。
好いだろうというのでまあねと言った。
オイルを使わないから低カロリー。
生と違って野菜を多く摂れる。
お前に合った料理だといわれてしまった。



お昼に二組の食事会があり、仕入れが間に合わないので地鮎の焼魚にした。
一匹残ったので自分用の昼飯。
鮎の身を混ぜたご飯にしようとも考えたが、ソウルの思い出を入れる事にした。
トマトとナシが無いのでりんご、かなりぶれている。


調味料はソウルで買った、海老の塩辛と鰯の塩辛。


旨みが重なり、くどくなって最後はぎつーんときた。
口直しに辛い南蛮のピクルス。
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コメント
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