おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

黒毛和牛A5の仕出し料理

2022-12-11 17:16:45 | Weblog


5000円で料理を届けてと言われて、年寄が多いから良いのを少しにしてと言われた。
コロナで宴会がないので残してた和牛とタラバガニを使うことにした。
この2つで5000円になるけど他にないわけにはいかないからタラだとか自分の家のたけのこを入れてとりあえず格好にした。
正月用のオードブルも1万と2万ぐらいのも作ろうと思ってる。
問題はお客さんが注文してくれるかだ。
この頃昼はラーメンが続いてる。
店のラーメンは余り好みではなかったが煮干と昆布を入れて、キャベツと玉ねぎや人参を焼いて入れてスープを取り始めたら毎日でも良くなった。
ラーメンはメンツウのラーメンを自分用に使う。
それをこれでもかと思うほどよく茹でて食べる。
爺になって柔らかいのが良くなってきた。
硬い食べ物も好きだが。
肉類は硬いのが好きだ。
野うさぎが食べたい。
黒毛和牛を食べて柔らかくて美味しいなど言ってるお客さんを見てると人種が違うと思ってしまう。
ひやむぎのツルツル感が恋しくなって、寒いから温かいつゆにした。
青首の鴨肉は高いので脂部分が多いところを少し、後は熟成した豚肉を切ってネギと一緒に汁にした。
鴨と豚の脂の軽くて重みがある広い脂の旨味がネギの甘味と茹で過ぎひやむぎのツルツルと汁を抱え込んだ麺が幸せをくれた。
夜はカラスカレーの兜煮てつまみにしょうと思ってたがお客さんに差し上げてしまった。
ネギたっぷり味噌と漬かったばかりの粉糠臭いたくあんとコシヒカリご飯がつまみと夕飯。
妻に頼んでつけてもらった酸っぱい白菜が酢の物だ。
白菜にはオリーブオイルとパルミジャーノを削ってかける。
クコの実20粒、野ぶどうとメシマコブ茶を一杯。
妹夫婦が軽トラにいっぱい大根を持ってきてくれた。
お客さんもいらない大根があるからやると言われたので明日貰いに行く。
壊れた冷蔵庫に入れて水曜日に降った雪を入れて越冬大根にする。
そうだおろし大根も食べよう、長芋をすりおろして一緒にして。

コメント
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