冷たい雨とまでは言えないですが十分濡れてしまうレベルの雨が朝から降り続けです。
広縁に設えたPCルームで内業を決め込んでいます。
猫sも15度設定のポカポカファンヒーターそばの椅子でずっと丸くなったままです。
どげんかせにゃならんものの一つがこのらっきょう。2年放置した上に掘り出されて放置すること2ヶ月。
ほぐして2株ずつ2列くらい植えてやろうと畝を用意してやるつもりです。収穫は今年はスルー。来年
少し大きくして収穫しましょう。なんせ一昨年のらっきょう漬けがまだかなりの量残っています。
農舎から一旦運び出した棚用の真竹。220~250cmくらいに切り揃えてあります。棚用予備にしても
こんなには不要です。しかしそこは真竹。2018年の切り出しですがまだ傷んではいません。これらを
所定の位置を決めて移動したらこの下に新しい残渣穴を掘ります。まずは農舎が片付かないと・・・
ユンボさんともやり取りしていて気になったので改めてまとめておきます。
インボイス制度に対する対応
自分のビジネスモデルは基本B2C(BtoC)です。つまり事業者がモノを直接個人 (一般消費者)
に提供する形です。更に、メルカリやヤフオクは使っておらず、直売所を媒介者とした消化
仕入れ方式(顧客の購入時点で、直売所が農業者から農産物を買い取り手数料が差し引かれ
て入金するといった形式)です。メルヤフがどのようにインボイス処理するかは取引を想定
していないので調べてもいませんが、直売所の場合は顧客がインボイスを要求する割合は今
までの実績では10%あるかないか、10月1日以降でもそれほどは増えないと想定されています。
この前提で後は取引先の直売所がどう対応するかで変わってきますが、自分の取引先は生産
者が「適格請求書発行事業者」となって請求書を発行するようには求めないようです。仕入れ
税額控除ができなくなりますが生産者から上増しの手数料を取るという対応もしないようです。
中長期的には手数料が増える事になるかもしれませんが自分の売上規模で「適格請求書発行事
業者」になるために法定帳簿だの複式簿記だの青色申告だのバランスシートだの損益計算書だの
消費税納付だの電子伝票保管だのやっていたら総務会計システムはいっぱしの企業並みで売上
は蟻ん子のフンにも満たないという頭でっかちになるだけと判断。当面青色申告が必要になる
事業や環境にはならないと判断し回避する事にしました。
と言ったこところで3/31の申請締め切り期日は馬耳東風で過ごす事にします。給与所得者の
皆さんには無関係な記載です。当ブログは業務日誌を兼ねていますので、何故に自分がインボ
イス制度導入への対応をこのように決めたかを記録しておく必要がありました。
しかしこの制度はどうなんでしょうねえ。ディファクト・スタンダードには近づくのかもしれま
せんが、そもそも導入の仕方が高圧的でしたよね。これでユンボさんが指摘するようにどんな零
細事業者からも事実上トコトン消費税を吸い上げる仕組みが出来上がる訳で、あとは税率を15%、
20%とどんどん上げていくだけで「国民は勝手に苦しめやー」です。恐ロシヤ。
広縁に設えたPCルームで内業を決め込んでいます。
猫sも15度設定のポカポカファンヒーターそばの椅子でずっと丸くなったままです。
どげんかせにゃならんものの一つがこのらっきょう。2年放置した上に掘り出されて放置すること2ヶ月。
ほぐして2株ずつ2列くらい植えてやろうと畝を用意してやるつもりです。収穫は今年はスルー。来年
少し大きくして収穫しましょう。なんせ一昨年のらっきょう漬けがまだかなりの量残っています。
農舎から一旦運び出した棚用の真竹。220~250cmくらいに切り揃えてあります。棚用予備にしても
こんなには不要です。しかしそこは真竹。2018年の切り出しですがまだ傷んではいません。これらを
所定の位置を決めて移動したらこの下に新しい残渣穴を掘ります。まずは農舎が片付かないと・・・
ユンボさんともやり取りしていて気になったので改めてまとめておきます。
インボイス制度に対する対応
自分のビジネスモデルは基本B2C(BtoC)です。つまり事業者がモノを直接個人 (一般消費者)
に提供する形です。更に、メルカリやヤフオクは使っておらず、直売所を媒介者とした消化
仕入れ方式(顧客の購入時点で、直売所が農業者から農産物を買い取り手数料が差し引かれ
て入金するといった形式)です。メルヤフがどのようにインボイス処理するかは取引を想定
していないので調べてもいませんが、直売所の場合は顧客がインボイスを要求する割合は今
までの実績では10%あるかないか、10月1日以降でもそれほどは増えないと想定されています。
この前提で後は取引先の直売所がどう対応するかで変わってきますが、自分の取引先は生産
者が「適格請求書発行事業者」となって請求書を発行するようには求めないようです。仕入れ
税額控除ができなくなりますが生産者から上増しの手数料を取るという対応もしないようです。
中長期的には手数料が増える事になるかもしれませんが自分の売上規模で「適格請求書発行事
業者」になるために法定帳簿だの複式簿記だの青色申告だのバランスシートだの損益計算書だの
消費税納付だの電子伝票保管だのやっていたら総務会計システムはいっぱしの企業並みで売上
は蟻ん子のフンにも満たないという頭でっかちになるだけと判断。当面青色申告が必要になる
事業や環境にはならないと判断し回避する事にしました。
と言ったこところで3/31の申請締め切り期日は馬耳東風で過ごす事にします。給与所得者の
皆さんには無関係な記載です。当ブログは業務日誌を兼ねていますので、何故に自分がインボ
イス制度導入への対応をこのように決めたかを記録しておく必要がありました。
しかしこの制度はどうなんでしょうねえ。ディファクト・スタンダードには近づくのかもしれま
せんが、そもそも導入の仕方が高圧的でしたよね。これでユンボさんが指摘するようにどんな零
細事業者からも事実上トコトン消費税を吸い上げる仕組みが出来上がる訳で、あとは税率を15%、
20%とどんどん上げていくだけで「国民は勝手に苦しめやー」です。恐ロシヤ。
まっことふざけた制度勝手にきめくさって、
農協取引なら免除、なんてどうしても組織票は
欲しい議員が多いのかねえ ?
こちらの道の駅はどうやら媒介者特例を選択
するようなので、インボイス未登録出品者には
手数料アップで対処するようです、
アタシはシミュレーションの結果、手数料が
1%アップで消費税とトントンみたいなんで、
登録業者になるつもりです、噂では3%アップ
になるらしい ???
今期は簡単帳簿で青色控除は10万でも所得税
ゼロとなりますが、先々E-TAXで65万控除も
視野に入れてますので、2023年度分からは
複式簿記でやりますよ !
難しくて全然分からない~
>_<
おいらは、完全に免税業者なのですが・・・
取引先からは、勝手に消費税を上乗せさせた請求書を提出させられてました。
個人消費の分の過払い消費税が返還されるなら
登録しても良いかな?
なんて考えましたが・・・
借りに
そうだとしても、その為の帳簿の手間暇が煩雑すぎる~
>_<
最悪、売り上げ減っても良いから免税業者を選択しました。
あと5年で本業は引退するつもりだからねぇ~
(^^)
なんとか税収を増やそうとしてインボイス制度を作ったんでしょうね。
オイラには無縁なんで詳細はまったく分かりませんが・・・(笑)
おネコ様は日中でもガマさんが家に居るとストーカーのように近くに来るのかな?
癒されるでしょ?(笑)
思ってるんでしょうね。更に農協が本来の目的である
後継者の補助育成を通して農業を産業として強化する
という大命題を果たせず、単なる農機具や金融商品の
売りつけ機関に陥って今の後継者不足を引き起こして
いる現実を認識してないんですね。日曜の「ポツンと
一軒家」で、毎日新聞を2誌読むという千葉県の91歳
の現役おばあちゃんが「今の議員はだめクソだ」と
つぶやいていたのに座布団を送りたい気分でした。
媒介者交付特例を使うとなると店側も事務が煩雑に
なるから実質以上の手数料嵩上げは現実的ですね。
自分もやってやれない事はないかなとは思いましたが
長年企業の中で業務をしてきた中で、どれだけSEが
常に健全な経理システムを維持するために奮闘して
いたかを知ってますし、紙のインボイスを求められる
場合があっても今使っているようなアマチュアの
機械ではトラブルの時の対処が地獄だし、そもそも
今のような脆弱なPC環境では税務対応の業務なんて
無理かもしれない。更には会計監査の精度を上げる
ために外部監査を入れると更に金がかかるようになる
など様々リスクを俯瞰して「こりゃ無理そうだ」と
なった次第です。
このはさんのこのフレーズがすべてを語ってますね。
やってみないうちに・・・なんて思う人もいるかも
しれませんが、ユンボさんにリコメしたように、一介
の零細高齢農業者が税務対応レベルの質でインボイス
制度をこなそうとするとソフト、ハード両面で今のような
脆弱なPCや脆弱な知識・経験レベルのままではトラブった
時に地獄に陥って本業の種蒔きや出荷などやっていられ
なくなるだろうと考えあきらめました。もちろん
税理士や会計士のアウトソーシングも必要になるかもしれないし。
その上に複式簿記ですよ。決算書類も。法定帳簿も。
求められる事務処理レベルがプロ級なのに、そんな
事零細には出来ない事分かっていながら、やれない
人は今のままでいいよ、その代わり高い税金納めてねって
大多数の零細を抱える国の議員がやっちゃってるんだから
だめクソ議員集団だよね。もっと頭使って良い方策を
考えろって。
事を考えて一番良い方法を決めてくれるだろうとカン
違いしちゃっているんでしょう。実際は農協だって郵貯
だって議員だってみんな自分の利益が一番でまともに
庶民や国の行く末に目を向けている人なんぞ一握りです。
まあ庶民もバカばかりじゃないからそれなりに法を
掻い潜ったり、制度そのものへ強烈なパンチを当てる
ようになっていくとは思いますがね。
猫sですか、癒されますよ。こうして安心しきって
寝ている姿を見られる生活が大事なんですよねえ。
灯油はいいです。 ほんと芯からあたたまります。でも リビングは使えていません。 結露と温度管理ができないので 足元寒いエアコンです。
膝下冷え冷えのおいらは苦手の機械です。
しかたないから 電気ヒーターで電気代高くつき。
インボイスは通関仕事をかって大阪築港の会社でやっていました。でも英字だったから、、、。
全く異なるインボイスなんでしょうね?
Heyモーです
開業してからずっと青色申告会に所属していて
年間の各収入と各支出を集計して持って行くだけで
あとは全部申告会の方に面倒見てもらって
数十年間やって来ました
なのでインボイス制度ということは何なのか
全く分かりません
12月に廃業届を出したので ほっとしております
車もいらないので 先週処分できました
書類ですが、早い話、レジのレシートに適格請求書
発行事業者名と登録ナンバーが記載された請求書です。
消費税が区分ごとに明記されているものです。
今までは消費税納付は1000万円未満の零細業者は
免除されていましたが、10月1日からはすべての業者
は何らかの形で払わされます。登録業者にならなくても
仲介する店や仕入れ問屋が非登録業者の分も払うので
結局非登録業者も間接的に払わされている訳です。
それが嫌なら複式簿記やって適格請求書発行事業者
になるしかありません。
手っ取り早いですね。実際事務処理は正確を要しますし
手間仕事です。ましてや決算処理は仕分けやら勘定科目の
設定やら素人の手には負えない代物です。
今回導入されるインボイス制度は適格請求書発行事業者
になって消費税を明記した請求書を買い手側に渡さないと
買い手がこちらの分の消費税を丸々払わねばならない、
要するに税額控除を申請できないという形になるため
それは嫌だから取引しないよという結果になり得ます。
青色申告会も何かしらの対応を考えているとは思いますが。
いずれにしてもいい時に廃業されましたね。^^
免許も返上されちゃうんですか。