やはりミニ青梗菜はしっかり管理してやれば発芽は快調。95%以上が使える苗になります。
果菜類やレタスは品種や種子の状態によってブレます。野良トマトは好調ですが、となりに1列
4ポットだけ中玉トマトがありますが二粒ずつ8粒蒔いて発芽率は50%。その隣のパプリカに至っては
5ポットに各3つぶ蒔いてますが1本しか確認できません。今日どさっと追加播種しました。
バイクが動かなくなったので修理することにしましたが、花ネジが使われています。普通+ネジか
-ネジもしくはボルトナットで固定されますが花ネジが使われているのは駐輪場等でのいたずらや
盗難防止策だそうで。普通の人は工具を持っていないのでカバーを外す事さえままなりません。
自分も花ネジ用ドライバーは持っていないからいじるのはあきらめていたのですが、昔DTPの
研修で富士ゼロックスへ行った時にもらったお土産がなんと花ネジドライバーセットでした。^^
気の利いたものをくれたもんです。でもコピー機や出力機をこれで分解しようなどとはツユとも思いませんが。^^
バイクはかかりましたが、今日は大和ハウスの年一の無料定期点検。屋根裏から縁の下まで全部
チェックして異常個所をしらべてくれます。こういうところがメーカーハウス購入の利点ですが。
それでバイク修理屋や買い物もあったから今日は畑はほとんどなし。わずかに前に掻いた雑草を
明日の雨の前にと運び出したくらい。畝の中にも通路などにも雑草はほとんど見えなくなりました。
地主のNYさんは自分が直売所勤務の時、生産者に引きずり込みメロンやトマトなど出してもらってました。
それが今はメロンだけでなくトウモロコシが甘いと大評判で今年は大増産だそうです。畝立てが
始まっていました。ここはメロン・スイカですが。
この化け物耕運機で作業します。昔はこれで田んぼもやったんだとか。向こう側にはずみ車がついています。
畝立ては前進でなく後進で行います。これが超恐ろしい。足がもつれてこけたら即死です。まさに真剣勝負。
下の写真の状態でまだ畝立て当初の形が残っているのが分かると思います。これが技ですね。中央を
踏まないようにしています。左の端の方にフレームが何本かずつスタンバイしていますが、柔らかければ
このように立ってくれます。またマルチを張った後の裾埋めも耕運機の轍を溝に使い柔らかい土を
寄せて押さえます。やはり百姓はタワケにゃできねえって事です。ねっ、HAL_K弟子殿。
ところで農場の引っ越しは無しになりました。この写真の場所が候補地だったのです。数百年も
絶え間なく耕作されてきた最高の圃場なんですがやはり農舎から100Mとは言え離れるのが煩わしいのと
いくらいい土とは言え必ずしも2年続けた現農場より玉ネギやにんにくに合っているかどうかは疑問で、
また新規の挑戦になるのは避けたいと思ったからです。NYさんがトウモロコシを作るようです。^^
この写真は以前お手伝いした2019年3月のものです。
果菜類やレタスは品種や種子の状態によってブレます。野良トマトは好調ですが、となりに1列
4ポットだけ中玉トマトがありますが二粒ずつ8粒蒔いて発芽率は50%。その隣のパプリカに至っては
5ポットに各3つぶ蒔いてますが1本しか確認できません。今日どさっと追加播種しました。
バイクが動かなくなったので修理することにしましたが、花ネジが使われています。普通+ネジか
-ネジもしくはボルトナットで固定されますが花ネジが使われているのは駐輪場等でのいたずらや
盗難防止策だそうで。普通の人は工具を持っていないのでカバーを外す事さえままなりません。
自分も花ネジ用ドライバーは持っていないからいじるのはあきらめていたのですが、昔DTPの
研修で富士ゼロックスへ行った時にもらったお土産がなんと花ネジドライバーセットでした。^^
気の利いたものをくれたもんです。でもコピー機や出力機をこれで分解しようなどとはツユとも思いませんが。^^
バイクはかかりましたが、今日は大和ハウスの年一の無料定期点検。屋根裏から縁の下まで全部
チェックして異常個所をしらべてくれます。こういうところがメーカーハウス購入の利点ですが。
それでバイク修理屋や買い物もあったから今日は畑はほとんどなし。わずかに前に掻いた雑草を
明日の雨の前にと運び出したくらい。畝の中にも通路などにも雑草はほとんど見えなくなりました。
地主のNYさんは自分が直売所勤務の時、生産者に引きずり込みメロンやトマトなど出してもらってました。
それが今はメロンだけでなくトウモロコシが甘いと大評判で今年は大増産だそうです。畝立てが
始まっていました。ここはメロン・スイカですが。
この化け物耕運機で作業します。昔はこれで田んぼもやったんだとか。向こう側にはずみ車がついています。
畝立ては前進でなく後進で行います。これが超恐ろしい。足がもつれてこけたら即死です。まさに真剣勝負。
下の写真の状態でまだ畝立て当初の形が残っているのが分かると思います。これが技ですね。中央を
踏まないようにしています。左の端の方にフレームが何本かずつスタンバイしていますが、柔らかければ
このように立ってくれます。またマルチを張った後の裾埋めも耕運機の轍を溝に使い柔らかい土を
寄せて押さえます。やはり百姓はタワケにゃできねえって事です。ねっ、HAL_K弟子殿。
ところで農場の引っ越しは無しになりました。この写真の場所が候補地だったのです。数百年も
絶え間なく耕作されてきた最高の圃場なんですがやはり農舎から100Mとは言え離れるのが煩わしいのと
いくらいい土とは言え必ずしも2年続けた現農場より玉ネギやにんにくに合っているかどうかは疑問で、
また新規の挑戦になるのは避けたいと思ったからです。NYさんがトウモロコシを作るようです。^^
この写真は以前お手伝いした2019年3月のものです。
大和ハウスの年一の無料定期点検ですが 永年点検ですか? 大手ハウスすごいなあ。
名機ですね、さがりながらの畝立て仕立てる技ですか。 年季はいいていますね。
びっくり、ほんと こけたらえらいことになりますな。
お花のドライバーなんてあるんですか。メモメモ。
バック耕転おっかないよねぇ~
管理機で、バックしながらマルチ張れる機械も結構あるねぇ~
マルチャー探してる時に見かけた。
そう言えば・・・
おいらが子供の頃、初めて見た耕耘機はエンジン掛けるのになんかハンドル回してたなぁ~
ガマさんなら分かる?
多分、ディーゼル。
本当に恐ろしいですよ。
大和ハウスはとりあえず5年ごとの細かい点検があり
ますが、5年おくといろいろ不備が増幅されてしまう
ので1年ごとに看に来ます。少なくとも私の地域の
営業所は。
ただ前進だと足を完全開脚しないと張ったばかりの
マルチを踏みながら進むことになるので後退の方が
いいみたいです。幅の狭いマルチなら前進OKです。
この耕耘機がまさにそれ。多分このはさんが見てたのは
この機械です。^^ 真ん中へんの赤い何かと黄色い
キャップの間の下くらいに丸いのがありますよね。
そこへスタータークランクを差し込んでグルグル
回してかけます。ディーゼルだからだいたい同じ。
ディーゼルはガソリンと違って長年ほったらかしても
これを回せばかかるからすごい。この機械なんて
1年に一度この作業だけのために出て来るけど
いつも安定した性能です。音もすごいけど。^^
それにしても鉄の塊。ものすごく重そう。
ダイワハウスは毎年無料点検をしてるんですね。
まぁ、建物は必ず経年劣化はあるから。
でも、補修が必要となると有償だから無料でも新規受注より効率的でしょうね(笑)
NYさんはスイートコーンが評判で増産されるんですか。
アワノメイガ対策を知りたいです。
ほんのちょっとしたコツを掴むかつかまないか・・・
けっしてマニュアルには記載できないことを気付いて実践されてるんでしょうね。
どんな仕事にも当てはまると思うんですが(笑)
不良をネタにして法外な修理を強要するんでしょうね。
まさか最大手の大和ハウスがそんな無茶はしないで
しょうが、半政府の郵政グループのヤクザ商法や
ケータイ3強のかつてのボッタくりが白日の下に晒さ
れるなど、利益に行き詰まるとどこかの官僚のように
正義を忘れてしまうのが人の業のようですね。^^
先行逃げ切りがアワノメイガ対策は基本のようですが、
最後は農薬じゃないでしょうかね。
農業は千変万化の天気が相手だから経験値と勘に
体が勝手に反応するくらいの技がないとやられる
だけなんですね。経験の多い人はやはりやる事が
違います。資金力と学問力で機械力や設備力を駆使
して天気をねじ伏せて勝負する現代農業とはスタンス
が違います。これからの小農業にはNYさん式の方が
大切なように思えますが問題はどう学ぶかです。
花ネジ、、、無線屋は菊ネジと呼びます、
正しくはトルクスですがこれは登録商標ですね、
昭和の終わりごろに流行ったパーソナル無線機
に使われてたのをみたのが最初でした、
でも秋葉原の工具屋にはすぐトルクスレンチが
並んでいましたね、
百姓の知恵にはなんども驚かされますね !
効率の良い作業が求められるので無駄とムリを
いかに省くかでしょう !
育苗悪戦苦闘中のまいちゃんです。
ところで、畑拡張に伴い、耕運機を物色中です。
第一候補は、95cmのマルチが張れる、前々から目を付けていた、フロントロータリーのクボタ耕運機陽菜FTR90です。
どんなものでしょうか?
無線機ですか。その系統だからゼロックスがくれたんですかね。
花ネジはバイク屋の兄ちゃんがそう呼んでいたんですが、
そいつもちゃんと知らないみたいですね。トルクス
ですか。覚えました。
百姓のジジイ、侮れずです。
ババアもですが、最近は先生だと思っています。^^
70だとちょっとパワー不足を感じるかなと思いますが
90なら不足ないでしょう。前ロータリーですか。
小まめみたいな感じですが、天下のクボタが作っている
のだから全く問題ないでしょう。三菱だったら反対しますが。^^
ただ一つだけ。これも難しいのですが高額の耕耘機
よりは乗車型の15馬力くらいのトラクターを推奨
します。マルチャーは機種によってはロータリーが
外れないから使えませんが、3点リンク式の脱着方式
を使っている小型トラクターもあります。キャビン付きも
あります。中古でズバリ100万円。でも後悔しない
コスパだと思います。農機具屋なら紹介しますが
私のリンク先のユンボさんが見に行った中古屋さん
も良さげでした。ロータリー外れない15馬力なら
30万円からあります。もちろん運転席は雨ざらしですが。