天気予報の霧予報は千葉と埼玉だけでしたが茨城も立派な霧の朝でした。100m見えれば霧じゃないのかな。
ソラマメ播種はちゃちゃっと完了。
爺様の先代が使っていた大工道具。ほとんど残っていませんが。真ん中のノミはガマめが30年くらい前に
買ったもの。でも切れ味は両側の4本の方がぜんぜん良い。もう刃があまり残っていませんがね。
200穴セルトレイ対応の穴開け棒です。深く入らないように鍔を取り付けるのですが、そうすると決める位置が
見えなくなります。それで、穴の開いた治具板を使うのですが、治具板の厚さ分だけ鍔位置を移動します。
更に治具板の穴にスムーズに出入りするようのみで削って修正します。ノギスはちょっと大げさかな。^^
差し金があれば十分。なんせ穴を開けるのは畝の土、突っ込むのは苗の根鉢ですから。精度もへったくれも要らない。
棒の切っ先をノミで微調整する必要があったのはこのドリルが原因。刃はφ25mmでももちろんあるのでそれを、
買いに行ったらφ25mmからソケットの軸が太くなり私のマキタのチャックに着けられないんです。そのアダプターが
あるのですがクソ高い。φ25mmからトルク耐久性の問題で細軸はダメなんですね。でっ、φ24mmを買ってきたんです。
棒材は先に25mmを買ってあったので削るしかあんめえ。でっ、大工道具だのノギスだのとなったわけです。
完成。これでズコズコ穴を開けられます。穴さえトレイのテーパーに合っていれば苗を抜いて放り込むだけで
定植完了しますからね。多孔治具は切っ先にこびりついた泥を掻き取るのが無限に面倒なので止めました。
一本棒ならミニごてでささっと掻けますからね。
治具板の移動には有り合わせの取手をつけました。こんなパーツも半年一年使わなければ・・・と断捨離して
しまうといちいちホムセンまで出向いて体裁のいいのを買って来るしかない。時間とコストとガソリン代を
考えると断捨離しない方が利口ですよねえ。そもそも断捨離はお金に余裕のある人のカッコつけジャ。
旧農場の跡地。地主さんがロータリーをかけました。ぶっ通しで250メートル位。
反対側から。白い枯れ木が立っているボサ、その左並びが2019年に就農した時の最初の農場です。さすがに
ここまで長いとマルチ1本では届きません。行方のサツマイモ畑でもここまで長い畑はそうはないかも。
北海道ならいくらでもありそうですがね。ダブルクリックで拡大すると広さもググっと感じられますよ。
ソラマメ播種はちゃちゃっと完了。
爺様の先代が使っていた大工道具。ほとんど残っていませんが。真ん中のノミはガマめが30年くらい前に
買ったもの。でも切れ味は両側の4本の方がぜんぜん良い。もう刃があまり残っていませんがね。
200穴セルトレイ対応の穴開け棒です。深く入らないように鍔を取り付けるのですが、そうすると決める位置が
見えなくなります。それで、穴の開いた治具板を使うのですが、治具板の厚さ分だけ鍔位置を移動します。
更に治具板の穴にスムーズに出入りするようのみで削って修正します。ノギスはちょっと大げさかな。^^
差し金があれば十分。なんせ穴を開けるのは畝の土、突っ込むのは苗の根鉢ですから。精度もへったくれも要らない。
棒の切っ先をノミで微調整する必要があったのはこのドリルが原因。刃はφ25mmでももちろんあるのでそれを、
買いに行ったらφ25mmからソケットの軸が太くなり私のマキタのチャックに着けられないんです。そのアダプターが
あるのですがクソ高い。φ25mmからトルク耐久性の問題で細軸はダメなんですね。でっ、φ24mmを買ってきたんです。
棒材は先に25mmを買ってあったので削るしかあんめえ。でっ、大工道具だのノギスだのとなったわけです。
完成。これでズコズコ穴を開けられます。穴さえトレイのテーパーに合っていれば苗を抜いて放り込むだけで
定植完了しますからね。多孔治具は切っ先にこびりついた泥を掻き取るのが無限に面倒なので止めました。
一本棒ならミニごてでささっと掻けますからね。
治具板の移動には有り合わせの取手をつけました。こんなパーツも半年一年使わなければ・・・と断捨離して
しまうといちいちホムセンまで出向いて体裁のいいのを買って来るしかない。時間とコストとガソリン代を
考えると断捨離しない方が利口ですよねえ。そもそも断捨離はお金に余裕のある人のカッコつけジャ。
旧農場の跡地。地主さんがロータリーをかけました。ぶっ通しで250メートル位。
反対側から。白い枯れ木が立っているボサ、その左並びが2019年に就農した時の最初の農場です。さすがに
ここまで長いとマルチ1本では届きません。行方のサツマイモ畑でもここまで長い畑はそうはないかも。
北海道ならいくらでもありそうですがね。ダブルクリックで拡大すると広さもググっと感じられますよ。
ベルトサンダーがあれば楽勝だったねぇ~
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-5834.html
ノミって、結構技術いるからなぁ~
おいらは苦手です。
(^^ゞ
断捨離って・・・
何年も使って無い物、処分した後で
使い道思い付いたりするんだよなぁ~
捨てて無いまでも、使わない時に限って
「こんな所にあったんだ」って見つけるけど・・・
使いたい時に見つかる事が少ない!
(--;
アドレス違いだったかな。ハイエースの展示会は
???でした。^^
ノミは使い方だけですね。爺様の道具の切れ味だと
大きな彫刻刀ですから。ハンマーでトントントンと
削り出す技は経験とセンスを要します。上手にはできません。
雑多なパーツ類は整理しきれないからいくつかの
ボックスに大きさで分けてぶち込んであります。
そこから探すのは正に宝探し。そこに使える物が
無ければ買いに行く事になります。道具は置き場所を
固定しておけば探す時間はほとんど必要無し。
困るものは中型小物類。置きやすい場所に置くから
記憶してない限り欲しい時には出て来ないですね。
治具作りが楽しそうですね。
週末ファーマーのオイラは考えてる間に植付けが終わるから手を出しません(笑)
親父の道具がたくさんあったんだけど、相方がことごとく捨てました(泣)
ノミなんかはかなりの数があったのに・・・
同じ野菜を大量に作るには、単純作業が多くなりますので、疲れないことと時短を考えた時に、知識とアイデアが重要となりますね。ユンボさんやガマさんの治具作りを見ていると、知識の多さがアイデアの幅を広げている感じがします。
凄いですよ。😊
ソラマメ、168ですか !
うちはどれくらいにしようかなあ ?
9センチポットだと種蒔き培土がもったいないので
72穴セルです、これは千葉県白子町のプロ農家
でやられている手法です、あちらは規模が違い
ますからねえ !
単発のブスット君にストッパーの鍔つけると
穴がみえなくなりますね、蚊取り線香の蓋が
具合良いですよ !
今だったらメルカリとかで楽に売れちゃったんですがねえ。
私だったら絶対捨てさせませんが。^^爺様はだいぶ
処分してしまったようですが、自分は1品たりとも失くして
ません。やはりドケチなんですね。^^
ガラクタを作ってしまいます。ユンボさんの器用さが
羨ましいですよ。のじさんもその気になると相当な
レベルのDIYをこなしちゃうでしょうね。ただ、そこに
没入するために何が犠牲になるかですが・・・^^
治具作りはとにかく楽さと効率の追求です。それを考えるのは確かに楽しい時間ですね。だから農家の
物置を覗くと変てこりんな工作物を良く見かけますよ。^^
もちろん出来たものはすべて植えるので運が良ければ
150株くらい植えられるかもしれません。昨年は直播で
210穴蒔き出来たのは140株でした。アタマに来たので
今年はポット育苗です。春蒔きも可能ですから出が
悪かったら1月に追加播種します。多少種の余りがあるし自家採種もありますので。
忘れていました。ユンボさんは蚊取り線香の中蓋を
使っていたんでしたよねえ。アッタマいいなあと
思ったのに忘れてちゃどうにもなりません。
治具板を作ったのは位置合わせも重要ニーズですが
鎮圧も狙ってます。私が乗ると耕転直後だと1㎝くらい
沈みます。
ソラマメは500g詰めれば(もちろん莢毎)道の駅
なら450円くらいで完売狙えるのでは。私が並べる
直売所でも300円で売れますから。