
苺の苗が水を得てどんどん増えています。親株は二株しか残していないんですが、子の
数は200くらいにはなっていそうです。ランナーを1株から50本くらいは出し、1本のラン
ナーに太郎、次郎、三郎、四郎、五郎と子株をつけますから放置すると親二株で500株
くらいの子供を得られますね。苺農家では太郎以外は全部使っている人もいます。
直売所のキッチンガーデンに宝交早生のガーデンを設けました。そちらへ相当数を移植
する予定なのでいくらあってもいいくらいです。
契約している苺の農家さんの作業風景です。現在植えつけ中。何株あるかって?
家庭菜園ティストの尺度では天文学的な数なことは確かです。1棟10条植えで50メートル
でそのハウスが6-7棟。株間は30㎝くらいだから・・・10,000-12,000株ですかね。

でも植え付けが始まると農家さんのテンションもいよいろ上がり出すそうです。

こちらのハウスは8条植えですね。どう違うんだか。

手前の白いハウスが調整作業ハウス。緑のハウスが農具や農薬・肥料の保管倉庫。GAP
基準では農薬保管庫は調整スペースと完全に隔離されていなければなりません。調整とは
収穫した作物を出荷調整するという意味です。

この農家さんは自分が開拓して新規契約したところ。今年のクリスマスが初出荷になりま
す。頑張ってほしいですね。まだ30代の若い就農家さんです。
Yahooはモンマルトルの丘の上です。
やはり専業だと規模がまったく違いますね。
初期投資も桁違いなんだろうなぁ~
地植えなんですね。
最近は屈まなくても良いようにパレット(?)の上で栽培してるのを見ますが。
仕事とはいえ、収穫を考えるとゾッとします。
これでもびっくりなのに専業農家さんは12,000株。
気が遠くなりそうですね。
収穫も大変そうだなー
安いのかもしれません。土耕と水耕はどっちがどう
なのかわかりませんが、コストは土耕が低いでしょ
うね。観光農園は水耕ばかりですね。糖度の上げ方
が観光と販売はかなり違います。販売では甘いミル
クは付けられませんから。^^
10,000株超というのはさすがにすごいですよね。
でも苺農家としてはこれでも普通か小さいか。
いずれにしてもけして大きくはありません。
今から植えて12月から5月までひたすら収穫して
調整して出荷して・・・すると1,000万超の収入
が入ってくるというわけです。
ひえ~~!!
2株の親から200株のお子供ですか
びっくりです!!元気な親株ですね きっといい子供が生まれてますね
イチゴ栽培難しそうでなかなかやれません
プランター栽培でも行けますか?
手入れが大変そうですね
イチゴ苗、順調に株が育ってるんだ~
うちのは完璧放置で、苗採りも諦めてます。
2株で数百か~
採ろうと思えば採れるもんなんですね。
これだけの株の数だけマルチに穴を空けて表面に出すのは、
とても大変な作業になりそうですね。
大雪降ってハウスがつぶれたら大変な打撃だぁ・・・。
ことですかね。実の数を抑えればいい実も穫れると
思います。手入れは思いっきり楽ですよ。枯れてくる
外葉を早めにもぎ取ることくらいです。
出てきますよ。そんなに大変ではありません。