「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

天然のサンショウウオ

2006年10月23日 19時46分23秒 | Weblog
 
 友人の長野の別荘で、 「男の手料理を味わう会」 という合宿がありました。

 そのとき、近くの滝のある川で、自然のサンショウウオを見つけました。

 全長 わずか2㎝ほどで、僕の手のひらに 載っているところですが、

 指の付け根の大きさと比べ、サンショウウオの小ささが 分かると思います。

 滝へ皆で行ったとき、何かいないかと思って 石の下を探していたら、

 魚だか何だか 分からないものを見つけました。

 よく見ると 小さな手足がはえていて、

 「サンショウウオだ!」 と歓喜した次第です。 (^o ^)

 小さい生き物や 虫,植物なんかを 見つけるのが得意なんです。σ (^^; )

 動きは遅いので 手に取ることができ、皆に見せて 写真を撮りました。

 天然のサンショウウオは 見たのも 触ったのも初めてです。 (^^)

 サンショウウオは 本当にきれいな水でないと 住まないそうですが、

 とても得難い収穫でした。

 ひとしきりサンショウウオを 皆で愛でてから、静かに 水に返してあげました。

 都会暮らしをしていると、自然や生き物に触れるのは

 本当に嬉しくて 心踊るものですね。
 
コメント (1)
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