玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

広々と感じるお店

2020-03-23 01:25:03 | 健康
 自然食品や自然食レストラン、カフェはお客さんがたいへん少ない。今回の騒動でも何も影響がない、と思えるほどいつもの通りで少ない。時間帯にもよるのだろうが、よくこれで店を開いていられるなあ、と感心している。

 いつも、せいせいしてのんびりできる。気分転換に最高、食事も最高。それにもかかわらずお客さんがいないことの方が多いような。
 家では主食7:副食3の割合でいただいている。この割合の自然食レストランはあまりない。たいがい割合が逆になっていて主食2:副食8ぐらいになって副食がたいへん多いので、締まった体の人間にはピッタリ、体がゆるんで気持ちが良くなりリピーターになっている。

 副食を主食以上に多く取るのは粉食の習慣だ。
 小麦は必須アミノ酸が1個足りない。足りない1個のために副食に高カロリー食をたくさんとるようになる。
 玄米はすべて持っている。
 自然食レストランはたいがい玄米を提供している。玄米には副食などいらないぐらいだが、メニューは副食が多く選ぶのに迷ってしまう。これは最高の時間。
 女性のお客さんが多いのも、家で締まった体を自然食レストランの副食でゆるめるためかもしれない。

 もし、体をゆるめるメニューが自然食レストランなら、一般の普通の人が外食に求めるものは体を締める料理かもしれない。お客さんの入り具合を見ると体を締める料理が必要なので、反対にゆるめる料理の自然食レストランは人気がない、と思える。
 高カロリー食をつねに取っている人は、体を締める料理が好きなのだろう。信じられないことだが。

 高カロリー食で体がゆるまるなんて、本当かどうか。自然食レストラン以外には、うどん、そばのお店以外に行ったことがないのでこの結論はどうもあやしい。
 この結論では、オリンピックで高カロリー食の外国の選手が食事に行くところは、自然食レストランではない、ビシッと締める料理屋さんへいって楽しむ、となってしまう。

 それ以前に、東京、茨城に選手が来るかどうか。それより渡航できるかどうか。暖かくなればおさまるはずだが。
 
 キーパーツの日本。全世界の基幹になっている日本。暑くなってから劇的な物流正常化。
 その中で通常通り変わりない、ずうっとお客さんが少ない最高のーーー長続きしてください。

コメント
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