玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

気のもちよう

2020-03-09 00:51:51 | 健康
 今年の冬はきれいな澄んだ空気であたたかったが、数日ごとに雨が多くそんな日は体の芯まで冷えた。毎年、砂塵が舞い上がり車の中など砂だらけになるが今年はしっとりとしてどこもきれいだった。

 そういう空気がきれいなところなのに例年のように喉が痛いという人間がいて、またか、と思っていたが、今まで喉など痛くなったことはないのにゴホンゴホンせきが出るようになった。食べすぎ、と気がついて少飲少食にして治した。
 なぜ、砂塵もないのにせきが出るようになったか、といえば、少飲少食で治ったので呼吸器系に排毒が集中したが、それを除いたからだ。
 喉が痛い人間も少飲少食で治った。
 砂塵のせいでは無かった、と良くわかった。今、騒動で怖がっている人は自分自身の毒に怯えていることになる。やることは一つ、少飲少食で排毒をスムーズに行えるようにする。

 外へ出ないで体を使わないでいると自然に少飲少食になるので、そのまま続行。
 出ないでいるにもかかわらず腹いっぱいにすると排毒ができないでかえっておかしくなる。

 家にいて仕事ができれば楽で良いが、体も使わないのに食べすぎるとおかしくなる。
 これは極めつけの、女性的な生活様式。閉じこもるような生活様式では男性も女性的な生活様式を見につけないと。

 男性的な戦国時代の、華道、茶道など、武士の教養だ。現代では女性の分野だ。男性も女性的な様式で生活したいと思っている一例。
 ものぐさ人間は、見るだけ、飲むだけ、感想を言うだけ、か、それともーーー


コメント
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