玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

少数の粒食、多数の粉食

2020-03-20 00:26:03 | 健康
 すごいスピードで感染が広がっているところと、ほぼ一定のところの違いを、粉食か粒食かどちらかに分けることができる。
 粒食は粒を丸ごと、粉食はねって膨らませたり伸ばしたり。これだけでも粉食の濃厚な接触から混合させたものへ、一体感も大きい。
 反対に粒食の原形保持、バラバラ感。
 食べる前から何となく結果がそうなのか、と納得できてしまう。
 美食か粗食の違い以前の、粉食か粒食で分けると、製造過程からして反対だ、とわかった。
 こうして考えると食事の違いから習慣も相当違うだろう、反対だろうと想像できる。

 食べるものが粉食のように濃厚な混合物なら習慣も濃厚そのもののお付き合い、ご挨拶になる。粒食は原形保持でバラバラなので、挨拶も非接触のお辞儀だ。

 原形保持か濃密混合か、どちらかだが、感染が一定になったところは少数だが粒食に分けられる。それ以外の多数の国は粉食。
 食事以前の、食べ物の製造工程が作った習慣の違いだ。

 製造工程の違いが習慣の違いになる。粉か粒。習間は反対になる。

 穀物菜食の生活ではお付き合いが疎遠になる。自分で疎遠にしているのだが誰も、出てこい、などと強制はしない。それで差し障りなく会話に加えてもらっている

 国どうしははたしてどうか。多数の国にたいし少数も少数。多数の国が模範にしていただけると良いが。

 数字の小さいこと、本当にすごいことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする