玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

その時々で、結果は変わる

2020-03-18 00:38:05 | 健康
 締まっている体をゆるめることで酸化した毒を出しやすくする。冬はそれが肺から出るのでいろいろと怖いことになる。

 穀物菜食人間が、お付き合いなどで無理をすると一時的に血液が通常経験したことがない状態になり、その毒を排出するため体がウィルスを作り出して毒の分解を速く終わらせようとするにちがいない。たまたま何か症状がでて検査すると陽性かもしれない。
 しかし、一時的に酸化しただけ。すぐに元のように軽い排毒に戻るので、強力なウィルスはいらなくなりウィルスも排出される。その時検査すれば陰性だ。

 穀物菜食人間は高カロリー食は取らないのでウィルスも微弱なもので間に合う。検査は必要ないが、もし、検査で陽性となったらお付き合いで食べたものが原因。ウィルスは時間とともに消えるので、陰性になる。
 穀物菜食人間でもお付き合いでの高カロリー食を取りつづけると、陽性、のままだろう。ありえないが。

 普通の人は高カロリー食が日常的なものなので排毒も強烈になり、体が悲鳴を上げてウィルスを作ってウィルスに分解させようとするので検査すれば陽性。高カロリー食が続けばウィルスもそのまま大活躍。
 そのうち体調不良になるので食欲が無くなると排毒も減るのでウィルスも減って陰性になるかもしれない。
 しかし、元気を付ける、というので食欲不振になっているにもかかわらず高カロリー食を取るとせっかく食欲を減退させて防衛しているのにブチコワシ。ウィルスも増えるので陽性へ。

 ワクチンを作るときウィルスを培養するために、卵、肉、砂糖を使うらしい。穀物、野菜でウィルスを作ったことはないようだ。ウィルスは穀物、野菜では培養できない。

 穀物菜食人間は高カロリー食など間違っても取らないが、うっかり、ではすまないので気をつけないと。   

 こうして考えると、
''間違って''
検査結果が出るのはその時の肺の中の排毒の強さによる、とわかるので、高カロリー食をうっかり取った時は、

 ただちに汗をかいて、肺からの排毒を押さえ、汗から毒を出す。

そうしないと、間違いが本当になり病院へーーー

 誰も、口に入れろ、と強制などしていないのだから間違いは間違いのままにしておく。
 間違ったら、運動、その他なんでもいいから汗で流す。本当に発熱、発汗の症状が出る前に、健康な汗を流す。その汗には排毒したものがまじっているのでウィルスの残骸もある。健康な汗だが。
 咳で飛んだウィルスは活性可したまま。汗のウィルスは残骸だ。

 内部原因と外部原因。
 内部原因を湯治ができる原理にしている。ウィルスも内部原因として考えると説明がスッキリ。
 感染を外部原因から考えると本当は内部原因だったとわかる。

コメント
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