自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

子供達に教えたい国を誇りに思う史観と亡国史観

2011-08-11 19:37:09 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

夏休みですね~

お子さん達は、節電の猛暑休みだけどきっと満喫している事でしょう。熱中症にはくれぐれも水分塩分補給でお気をつけ下さい。

ところで小中学校では、教科書の制作会社によっては今だに歴史教育がかなり偏向しているのを、ご存知でしょうか?

もちろんテストでは教わった事を憶えるのが先・・・

でも、子供たちは教科書を真実と信じこんでしまいます。

いろいろあって大人の人たちが中国や韓国に遠慮してこんな教科書にしてしまったし、先生達も教科書どおりに教えるけど、本当はこうなのよと

ちょっと豆知識を入れてお子さんと話し合ってみてはいかがでしょう

まずは、私たち大人が国を誇りに思う見方を取り入れ子供達に教えてあげたいですよね。

【太平洋(大東亜)戦争】

1937年~45年日本が連合軍と戦った戦争。様々な解釈があるが、ここでは日中戦争を含む。

保守史観(国を誇りに思う史観)

「日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障のためであった」

(1951年5/3、マッカーサー元帥、アメリカ上院軍事外交委員会での発言)

亡国史観

「わが国は遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に落とし得れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました』

(1995年8/15、村山富市前首相の談話)

         

【慮溝橋事件】

1937年7月、北京西南の慮溝橋で、日本軍に向けた銃声を機に、日本軍と蒋介石の国民党が衝突した事件。日中戦争(シナ事変)が始まるきっかけとなった。

保守史観                                   

日本軍に発砲したのは、国民党軍の中に紛れ込んだ中国共産党のスパイだった。ソ連のコミンテルンが中国共産党を利用して、日本と国民党軍を戦わせ、両者を弱めようとした。

亡国史観

東京裁判では、「日中戦争の一連の出来事は、すべて日本軍の陰謀によって引き起こされた」という判決が出ており、この事件も日本側から仕掛けた印象が広がっている

 

【南京大虐殺】                            

1937年12月、南京で日本軍が多数の中国人を無差別に殺害したとされる事件。東京裁判で突然出てきた話。中国側は『死者30万人』と主張している。

保守史観                              

日本軍が戦ったのは、平服に着替えて市民に紛れ込んだ中国のゲリラ兵。裁判の証拠は伝聞情報ばかりで、証言に立った当時の南京を監視していた国際委員会のメンバーは殺害の目撃件数を「一人です」と答えた。                                       

亡国史観

もちろん組織的な大虐殺が行われました(中略)。今のところ私たちの研究会では『十数万から二十万人前後だろう』という風に考えられております(ジャーナリスト・本田勝一『本田勝一の戦争論より)

 

【従軍慰安婦】

1983年、日本軍の元兵士が、軍の命令で朝鮮人女性を強制連行して売春させたと告白。現在それが作り話と認定されているが、マスコミが騒いだため、日本軍は組織的に女性を誘拐したような印象が広まった。

保守史観                                                        

各国の軍隊が、戦地での兵士の犯罪を減らすために売春を管理していた事は、当時の国際常識。なかでも日本軍は、誘拐などの悪質な手法で女性を集める業者を雇わないように厳しくチェックしていた。

亡国史観 

「(従軍慰安婦問題について)当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理なども、甘言、強制による等、総じて本人達の意志に反して行われた」(1993年8/4、河野洋平官房長官の談話)

 

【真珠湾攻撃】

1941年12/8、日本がハワイの真珠湾を攻撃し、日米開戦となった。在米日本大使館の不手際で、宣戦布告の前に攻撃が始まり、アメリカは『奇襲攻撃をする卑怯な日本人』と世界に喧伝した。

保守史観                              

開戦前日の夜、ワシントンの日本大使館員が同僚の送別会で大使館を空にした。本国からの電報に気づくのが遅れ、アメリカへの国交断絶の通告が開始から55分後になった。東京裁判でも、日本に事前に通告する意志があったと認められている。

亡国史観

「日本政府は意図的に、継続的な平和への希望に向けた偽りの声明によって、アメリカを欺こうと努めてきた。この計画的な侵略行為を克服するのに、アメリカ国民は完全な勝利を勝ち取るつもりだ。(1941年12/9 F・Dルーズベルト大統領、議会への対日宣戦布告要請演説)

 

真珠湾攻撃は、むしろアメリカから日本が攻撃するように仕掛けていた・・・・とかテレビでも言っていたような・・・。とにかく亡国史観のような教育を何十年と学校でし続けるのは、おかしな話です。

 

【東京裁判】

1946年、日本の指導者の戦争犯罪を裁くために連合国側が開いた『極東国際軍事裁判』。A級戦犯25人のうち7人が死刑になった。インドのパル判事が、日本側25人全員の無罪を主張した事は有名。

保守史観                             

「復讐の欲望を満たすために、単に法律的な手続きを踏んだに過ぎないようなやり方は、国際正義の観念とはおよそ縁遠い。こんな儀式化された復讐は、瞬時の満足感を得るだけのものであって、究極的には後悔を伴う事は必然である」(パル判事の判決文)                          

亡国史観

「わが国は、(中略)極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について意義を述べる立場にないと考えています」(外務省HPより、同裁判に対する日本政府の見解)

 

【歴史教科書問題】

1982年6月、文部省(当時)が、教科書検定で中国の華北への「侵略」を「進出」に書き換えさせたと、新聞・テレビ各社が一斉に報じた。これは語法だったが、日本政府は中国や韓国の講義を受けて謝罪し、外国が教科書の内容に口を出せる『近隣諸国条項』を設けた。

保守史観                              

当時、文部省の記者クラブ加盟社は検定に合格した各教科書を分担してチェックしていた。誤報の原因は、その過程で実教出版の「世界史」を担当した日本テレビの記者が「文部省が書き換えさせた」と誤って、加盟社に報告した。

亡国史観

「韓国、中国より、こうした点に関するわが国教科書の記述について批判が寄せられている。わが国としては、アジアの近隣諸国との友好、親善を進める上でこれらの批判に充分に耳を傾け政府の責任において是正する」(1982年8/26、宮沢喜一官房長官の談話)                   

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六本木の蜘蛛オブジェ

2011-08-11 14:17:05 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

『六本木の 蜘蛛のオブジェの 正体』     

             ヘラトリトピックスより転載http://heratri-topics-jp.blogspot.com/


 そもそも、今年の夏、これだけ「宇宙人映画」評を書き続ける発端となったのは、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」の中で、「"カンダハール"という名前の「悪質宇宙人系の悪魔」(Cosmic Devil)の存在が明らかになったから」である。

驚いたことに、スティーブン・スピルバーグを始めとする、少なからぬ数のハリウッド映画の制作者が、彼らの広報マンになり、彼らのインスピレーションを受けて、この夏、大量の「宇宙人映画」を制作したことが判明したので、この夏公開された映画のうち、どれが「善玉宇宙人系の映画」で、どれが「悪質宇宙人系映画」であるかを見分ける必要が生じて、毎週のように映画館に通う破目となった。
あのスティーブン・ホーキング博士も、敢えて洗練された表現をすれば、彼らの「操り人形」となって、「無神論」を広める広報マンの役割を演じていることも判明した。
冗談のような話だが、これら悪質宇宙人は、「地球の侵略と地球人の隷属(人減らし)」を狙っている。
しかし、それが決して冗談でないことは、来たる8/17(水)に行われる北海道正心館七の日講話、『この際、話してしまおう!アメリカUFO裏事情!』 を聴いていただければ、益々鮮明になるだろう。

 ところで、その"カンダハール"の霊的な姿だが、これも「宇宙人リーディング」の中で、「東京の六本木ヒルズのパブリック・エリアに在る、 “10mの巨大蜘蛛(クモ)のオブジェ” そっくりである」 ことが明らかにされた。
地下鉄の駅の出口からすぐのところに在るので、目にされた方も多いだろう。
これについては、私だけではなく、多くの方がご自身のブログ等の中で、「嫌いな方はごめんなさい」 と紹介している。
確かに、この巨大蜘蛛の真下に立つと、お腹の中に沢山詰まった卵が見えて、昔観たテレビ映画に出てきた、 「蜘蛛型宇宙人の巣に捕らえられて、生きたまま幼虫の餌(エサ)にされる」
シーンを思い出して、あまり気持ちの良いものではない。



人体を切り刻む作品?



 この「巨大蜘蛛ママン(母の意)」の創作者は、昨年5月に亡くなった
フランス系アメリカ人の美術家ルイーズ・ブルジョワである。
驚いたことに、彼女の造った"巨大蜘蛛"は、世界各地に在り、私の知っているだけでも、ニューヨーク、ロンドン、カナダ、ジュネーブの美術館に展示されている。
そして、2009年の「横浜開港150周年記念祭り」のパレードには、なんと、この巨大蜘蛛をかたどった移動マシンが登場して、人々を驚かせた。
(私の見たマシンの印象では、1997年に公開されて、その後続編がアメリカでアニメ化された映画「
スターシップ・トゥルーパーズ」に出てくる蜘蛛型宇宙人によく似ている。
ただしここでは、支配階級の存在ではなく、別形態の宇宙人の手下、つまり兵隊宇宙人として、その固い足先で地球人の頭を突き刺しては、せっせと戦争に励んでいたが。)

 彼女が「巨大蜘蛛ママン・シリーズ」の創作を始めたのは、1996年頃からであるが、それ以前の作品を観ても、「螺旋状(らせんじょう)に引き伸ばされた女性の体が、スレート板の上に蓑虫(みのむし)のように吊り下げられた≪螺旋の女≫」(82年)  「惑星の様な球体から、肘(ひじ)から下の腕が3本突き出している≪無題≫」 (89年)「切り取られた両腕が岩の上に載せられたような≪リラックス≫」(89年) 「体の一部もしくは多くを失った人体像3体を、フレームだけになったキャスターの上に寝かせた≪三つの水平物≫(99年)、など、異常性の高いものが多い。
"カンダハール"のような悪質系宇宙人は、人類を捕食するそうなので、「そのときのインスピレーションを受けて創作していたのではないか」 と想像してしまうのは、私だけだろうか。
 事実、彼女は、 「私はインスピレーションを受けて創作している」と、生前、何度も強調していた。
しかし、ここまで来たら、「なぜ、このようなインスピレーションを受けるようになったのか」という、その心の奥(同通するもの)を探求しない訳にはいくまい。

 彼女は、自ら告白しているとおり、 「父の
愛人である家庭教師から英語を教わり続け、しかもその愛人は、自分と同居している」 という、すさまじくも歪んだ幼少時代を送り、母もいる家庭は、表面上平穏でありながらも、その内情は、完全に崩壊していた。
出世作となった≪父の破壊≫(74年)は、完全に"暴君としての父"への復讐作品であり、本人の弁を借りれば、「痛みこそ、私の作品のテーマだ。
人生の不満や苦痛に、"意味"と"形"を与えること。
それこそが、私の主題であり、私の心の痛みは、表現形式を得るための身代金(代償)である」 とまで言い切っている。
「特に90年代以降の私のシリーズは、色々な"痛み"を象徴している。
そしてそれは、恐怖(恐れ)に関連しているのだ。
だから私は、実存主義者です(つまり無神論者だ)」と。
ここまでくれば、"カンダハール"の餌食(えじき)になるのは、時間の問題だっただろう。

 くしくも、彼女の作風が先鋭化した90年代というのは、ホーキング博士が無神論者に転向していった時期と、軌を一にする。
そしてルイーズ・ブルジョワが、突然立ち去るように亡くなった2010年5月は、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」が、本格的に始まった時期でもあった。
(事実彼女は、「死の二日前まで、
イタリアでの個展の準備に精力的に取り組んでいたのに」、である。)
 六本木ヒルズのオーナーは、よもや、「ヒルズを象徴するオブジェが、聖書のルシフェルをも超える"新出の悪魔"をかたどったものだ」とは夢想だにせず、「傘下の美術館の専門家の監修に委ねただけだ」
とお考えになっておられることだろう。
しかし、ここで一点、注意喚起されるべきことがある。
この"カンダハール"は、かつて、自然科学や哲学の世界において、近代の第一世代(ニュートン、カントら)が篤く神を信仰していたのに対して、第二世代以降、それが無神論(
唯物論)に転落していくのに、陰から糸を引いた(インスピレーションを与えた)存在である。
フランスの生んだ天才芸術家ピカソが、篤く神を信仰していたことを思うとき、今また、同じフランス人美術家が、今度は、 「芸術の世界において、同じことをしていた」 ことは、記録されるべきことだろう。
 スピルバーグは、カンダハールの意図(恐怖)を映画にあらわしたが、ルイーズ・ブルジョワは、カンダハールそのものを表現した。
 今、地球上では、色々なことが起きている。我々はもっと、"真実"に対して目を開かなければならない。

ま~た、まるまる転載してしまった。。。

蜘蛛は苦手なのでどうしようか迷いましたがちょっと画像ググってみました。このルイーズブルジョワさん・・・現在どんなところにいるんでしょう・・・

彼女の画像も載せようかと思ったけどなんとなく・・・・(オブジェ載せちゃったら同じか!?)・・・軽く頭痛を感じてきましたが、ちょうど六本木ヒルズの真下のようですね

最近行ってないのでこんなのが置かれていたとは知りませんでしたが

こういう足の長いのっていますよね家で見かける小さい白いヤツに似てる ゾゾ~~そのままにしておけない・・・・かといって潰すのも怖い・・・・消えてくれ!!って思う

みなさん、この真夏日の最中、体感温度が2度くらい下がった感じ しません?

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