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Mikuのブログ

人民解放軍 羅援少将の尖閣諸島強奪のための六大戦略の提言(鳳凰網)

2012-07-06 18:49:28 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

人民解放軍 羅援少将の尖閣諸島強奪のための六大戦略の提言(鳳凰網)

沖縄へのオスプレイ配備問題の報道がされる中、7月2日に衝撃のタイトルで中国人民解放軍、羅援少将が鳳凰テレビに出演して再び衝撃の発言をしました。下記動画を御覧ください。

<羅援少将:釣魚島をしっかり守るための六大戦略(鳳凰網)>
http://youtu.be/S8jI0kq0Iok

この発言について、国内のどのメディアも報道していない事は大問題だと思います。そして、オスプレイの報道では、尖閣諸島の安全保障危機ついてどのメディアも口を塞いでいます。これが日本の国益にとって大きな問題だと思います。
そして、このような情報を民間のボランティアで収集・翻訳しなければならない事が国家として大問題だと思います。
沖縄県民はオスプレイ配備についてこの事実を知らずしては何の議論の意味はありません。
是非、多くの県民にこの事実、中国人民解放軍の意図が伝わるよう拡散のご協力をお願いいたします。

沖縄県民が恐るべきは、オスプレイの事故ではなく、尖閣諸島侵略の準備を着々と進める中国人民解放軍です。
オスプレイ配備阻止は集団自殺行為です

羅援少将発言の六大戦略の部分を翻訳いたしました。素人ながら何とか翻訳しましたので内容にお気づきの点がある方は遠慮無くご指摘をお願いいたします。


<羅援少将:釣魚島應をしっかり守るための六大戦略(翻訳:仲村)>

一、行政存在:魚釣島町を設置
魚釣島を守るため立体的な戦略が存在しなければなりません。私は南シナ海問題において六個の存在を提出しました。現在私はこれから東シナ海、または魚釣島問題を連想しました。私は東シナ海版の六個の存在を提出します。第一の存在はやはり行政の存在です。私は中国台湾宜蘭県釣魚鎮の設立を提案します。

二、法律存在:領域基線を設定
第二は法律の存在です。私たちは既に領海の基線を発表しました。ただし、釣魚島と南沙の一部分はサンゴ礁のため、私たちは領海の基線を発表していません。私たちはできるだけ早く全国人民代表大会で可能なプロジェクトとするべきです。釣魚島と南シナ海のいくつかのサンゴ礁の部分の基線を設定するべきです。そして、対外的に宣言するべきです。

三、軍事存在:軍事演習区等を設置
第三個の存在は軍事存在です。私は釣魚島とその付近の海域を軍事演習区として提案します。更に必要なときには私達の航空兵の射的場にします。

四、國家海岸警衛隊を世知率
第四に私が提案した存在は、国家海岸経営隊の設立です。我らは漁政船(漁業監視船)を使用することはできません。海監船(海洋監視船)は日本の海上保安庁の準軍事部隊に対して対応しますが、これは非対称の対抗です。このような状態は変更しなければなりません。

五、"釣魚島企業開発集団"を設立
第五の存在は経済存在です。私は釣魚島の企業開発グループを設立することが可能だと思っています。石油探査を担当し漁業と旅行のプロジェクトを担当します。

六 発言権を奪い返すために世論の陣地を占領
第六の存在は世論の存在です。私はちょうど今お二人の専門家が言及することに賛成です。今我々は世論の陣地を占めるようになります。法律の陣地、東シナ海、南シナ海、釣魚島問題の発言権を奪回しなければなりません。

以上

 少将なのか!?馬鹿づらが気になって内容どころじゃない・・・ある意味これが向こうの戦略か?

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台湾製のPC基盤に「日本に神のご加護を」と印字

2012-07-06 18:26:36 | ニュース

台湾製のPC基盤に「日本に神の御加護を」と印字
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4543

ある写真がインターネット上で話題になっている。一見何の変哲もないパソコンの基盤写真だが、よく見ると「GOD BLESS JAPAN」と印字されている。例えば、この写真を見ていただきたい。
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/449/723/html/ph02.jpg.html

これは台湾のパソコンメーカー、ASUS社製の基盤だ。
基盤とは、パソコン内部に装填されている基本部品だ。普段ユーザーが見ることはないが、そこに「日本に神の御加護がありますように」という意味の英文を、一人の台湾人技術者が会社の許可を得ずに独断で印字したという。2011年6月にこの基盤を入手した日本のユーザーが印字に気づき、3月の東日本大震災を受けたものだろうとインターネットで話題になった。これに多くの日本人が感動し、最近ソーシャルネットで再び話題になっている。


台湾は戦前の植民地時代から親日で知られている。

2011年度の対日世論調査によると、台湾人の41%が日本を最も好きな国に選び、75%が日本に親しみを感じているという。
一昨日の7月3日には、台湾の王金平立法院長(日本の国会議長にあたる)ら訪日代表団が東日本大震災の被災地を訪れた。王氏は、改めて哀悼の意を表した上で、「台湾の人々は救援・支援を通じ、『日本は決して一人ではない、隣には台湾という友達がいる』というメッセージを伝えたかった」と話した。


台湾は、国民の自由を弾圧する唯物論国家の大陸中国と異なり、自由主義経済によって繁栄し、信教の自由も認められている。「GOD」への祈りを込めた台湾の一民間人のメッセージに日本人が感銘を受けていることは、「神」を信ずる心で人々が国境を超え、理解し合い連帯し合えると教えてくれているのではないか。

本誌8月号の「未来への羅針盤」にあるように、「自由とは神の別名であり神の愛」である。すでに自由な社会の恩恵を受けている一人ひとりが、神を信じる自由の力を結集すれば、東アジアに存在する圧政から多くの人々を解放し、彼らに自由と繁栄をもたらす手助けができるはず。そう改めて思わされるエピソードだ。(飯)

【関連記事】
2012年8月号記事 「愛は憎しみを超えて・2012」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4495

2012年3月12日付本欄 「最多義援金の台湾に『ありがとう』CM」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3947

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ヒッグス粒子、発見 霊界科学の入り口まで来た現代物理学

2012-07-06 18:07:06 | ニュース

ヒッグス粒子、発見 霊界科学の入り口まで来た現代物理学
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4544

欧州合同原子核研究機関(CERN、スイス)が4日、「ヒッグス粒子と見られる新粒子を発見した」と発表した。

昨年12月にもヒッグス粒子に関する発表はあったが、当時の確率は99.98%。今回は物理学において「発見」に相当する、確率99.9999%を上回った。

ヒッグス粒子は、理論物理の「標準理論」において考えられた17種の粒子のうち、発見されていなかった最後の一つだ。ビッグバン直後に発生したヒッグス粒子は、それまで光速に近い速度で飛び回っていた他の粒子に質量を持たせた。この粒子によって物質が存在するようになり、星や生命が生まれた。そのためヒッグス粒子は「神の粒子」と呼ばれている。

CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で陽子同士を光速に近い速度で衝突させ、その際に発生するヒッグス粒子の痕跡を観測した。LHCの実験は今月から再開して10月までデータを集め、今年中にヒッグス粒子発見を確定するという。

1988年発刊の『釈迦の本心』で、大川隆法・幸福の科学総裁は「空」(くう)について、霊界科学の観点からこう説いている。
「三次元、四次元、五次元などという世界があると言われているが、ほんとうは、そうしたさまざまな世界があるわけではない。ただ光のみがある」
「霊の世界における仏の光が、いろいろなかたちで霊体をつくり、また、霊体のなかにある光子体をつくっているのだ。地上に現われるときには、それが霊子という核をつくり、霊子がもとになって、現代物理学でいう素粒子が誕生する。そして、素粒子がさらに大きな物質を構成していくのである」
「仏の光という霊的エネルギーが物質をつくり、その物質が分解されると、霊的エネルギーに還元されるのです。このように、『エネルギーと物質が循環している』という思想も、『空』の思想と言うことができます」

重さのない「光」が、重さのある「粒子」になる。あるいは逆に、粒子が光になる。それが、仏教で言われてきた「色即是空、空即是色」の意味の一つであり、その仲介をするのがヒッグス粒子だと考えられる。現代物理学がようやく霊界科学の入口にたどり着いた。その先に、いよいよ神仏の世界である高次元霊界の理論の研究が始まるだろう。(居)

【参考書籍】
幸福の科学出版ホームページ 『釈迦の本心』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=151

【関連記事】
2011年12月8日付本欄 神の粒子「ヒッグス粒子」発見か?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3458

 

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ロンドン五輪開幕迫る!─東京五輪を招致し、日本復活の原動力に!

2012-07-06 17:56:44 | 政治・国防・外交・経済

成功しようとする人は、まず朗らかでなければなりません。

朗らかであるためには、心に悩みがないことが大事です。

また、朗らかであるためには、健康面が万全であることも必要ですし、

人々との間に葛藤がないということでもあるでしょう。

 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=718&from=thw

 

ロンドン五輪開幕迫る!――東京五輪を招致し、日本復活の原動力に!

政局の混乱の裏で、開幕を7月27日に控えたロンドン五輪の報道が存在感を増してきています。

多くの人々が、我らが日本人選手の獲得するメダル数と色に期待を寄せています。彼らの活躍に、今年の日本の夏が盛り上がるかどうかがかかっています。

更に言うならば、2020年度以降の日本の未来にも影響してくると思われます。というのも、彼らの活躍が2020年夏季オリンピックを招致できるか否かに関わってくるからです。

5月23日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)理事会で、2020年夏季五輪招致を目指す東京が第一次選考を順当に通過しました。

「宿泊」「輸送」「安全と警備」等の項目において東京都の開催計画は高く評価されており、まずは良いスタートを切ったと言えるでしょう。

しかし、ライバルのマドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)と比べ、大きな課題を日本は抱えています。

それは、「国内支持」です。IOCが独自に行った各都市のに関する世論調査で、東京は47%と共に70%を超えたライバル2都市(マドリード78%、イスタンブール73%)に大きく水をあけられています。(5/25 The Japan Daily Press⇒http://goo.gl/Vh6MA

2020年夏季五輪の開催都市が正式に決定するのは、2013年9月です。招致に向けた国内の機運を盛り上げるためにも、ロンドンでの日本選手団の活躍は欠かせません。

では、なぜ五輪を東京に招致する必要があるのでしょうか。これには、以下の3点が挙げられると思います。

一つ目は「インフラの再整備」

二つ目は「国際競争力の強化」

三つ目は「日本の復活をアピール」

まず、一つ目の「インフラの再整備」ですが、三環状道路(首都高速中央環状線、東京外郭環状道路(外環道)、圏央道)の整備率は47%と、まだまだ東京の交通ネットワークは未熟で、渋滞の大きな原因になっています。

これに対し、東京都は道路整備を加速させ、2020年度には整備率92%(外環完成)の達成を目指しています。(東京都「『2020年の東京』計画 全体概要」⇒http://goo.gl/Ua2k4

実際、国土交通省は昨年12月、外環道の未着工区間の練馬―世田谷間(約16km)について、2012年度に着工し、東京都が招致を目指す2020年夏季五輪までに完成させる方針を発表。同区間の計画決定は1966年で、45年を経てようやく着工されることになりました。(2011/12/12 読売)

「五輪招致」という目標を掲げることにより、これまでほぼ凍結状態にあったプロジェクトもようやく動き出したのです。

二つ目の「国際競争力の強化」は、グローバル時代に日本が更に発展していくために必要不可欠な項目です。

東京が世界の都市間競争に敗れれば、日本全体が廃れてしまう恐れがあります。東京を世界中から人々が集まる吸引力を持つ都市にしていく必要があります。

現在、世界都市ランキングで、東京は4位ですが、シンガポール、ソウル、香港、上海などのアジア各都市が迫って来ており、悠長なことを言っていられません。(2011/11/19 「世界都市ランキング 『東京』は4位 将来は転落?」⇒http://goo.gl/PkVCs

東京都は外国企業誘致のための総合特区制度を設け、東京都心・臨海地域などを重点的に開発し、アジアのヘッドクォーターとなる方針を掲げています。(東京都「アジアのヘッドクォータープロジェクト」⇒http://goo.gl/JPYV1)

東京都は「オリンピックを梃子として東京の自己変革を更に進め、日本を変える大きな動きにつなげていく」としています(「『2020年の東京』の概要」⇒http://goo.gl/jENQr)が、東京五輪招致がその原動力となることは間違いありません。

三つ目は、「日本の復活をアピール」することです。アピールする相手は、もちろん世界です。

「五輪」という祭典は200以上の国と地域から選手1万人以上が参加する大会です。東京で開催する場合、観客は五輪開催期間の17日間で約850万人(平成22年に東京都を訪れた外国人旅行者は約594万人)が訪れると見込まれています。

また、経済波及効果は都内だけで約1兆6700億円、全国では約2兆9600億に上ると試算されています。日本経済復活の起爆剤としても期待できます。(6/7 産経「2020年東京五輪開催の経済効果3兆円」⇒http://goo.gl/Y5aSG

1964年に開かれた東京五輪によって、日本は「敗戦からの復興」の姿を世界に示しました。2020年の五輪は「東日本大震災からの復活」を成し遂げた、新しい日本を世界に訴えるチャンスです!

最後になりますが、日本は今、長期経済低迷期に陥っています。それを専門的に分析するならば、人口問題、デフレなど様々に理由を挙げられます。

しかし、最も必要なものは、国民全体で共有できる、明確な「明日への希望」であります。「五輪招致」は、その象徴の一つと言えるのではないでしょうか。

来るロンドン五輪での日本人選手団の活躍を応援しつつ、「東京五輪招致」の大儀を発信していきたいと思います。(文責・HS政経塾一期生 中川広一郎)
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☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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