自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

大津いじめ自殺事件主犯

2012-07-10 14:22:26 | 日記

はじめに

本ブログにて主犯格の少年たちの顔写真を2chより転載し掲載しておりましたが、人違いであるというコメントをいただき削除しました。訂正し、お詫び申し上げます。 

 

いじめによる自殺がまた起きてしまい。

通常の人間であれば、この報道を見て

心の痛い事件です。

痛ましい限りです。

 

さて

 

ググってたら

わりとあっさりと画像が出てきて

・・・・・・・

加害者の権利?

加害者の権利ってなに?

http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51938944.html

 

いじめを見ていながら一緒に笑い「やりすぎんなよ」と言っていた担任 森山進

 

いじめ首謀者の一人 小〇健智の祖父。県警OBだそうな

 

さて

こうみると

いじめとは

「学校」という閉鎖された中でどうどうとなされる犯罪であるということが

よーーーく解ります。

少年達も“やんちゃ”という表現では、もはや許されないでしょう

あえて

出回っている画像をここでも公開させていただきました。

 

 http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/07/2-55.html

「大津中2自殺」を後追いで報道するメディア

ここ数日のメディアは、鬼の首を取ったかのように大津市や市教委、加害側の生徒らを糾弾している。報道で得られた情報によれば、大津市や市教委、加害側の生徒らが責められるのは仕方がないと筆者は思う。とはいえ、自殺した男子生徒の両親が入手できたアンケートを、なぜメディアが入手できないのか。入手しても黙っていたのか。それとも、入手する気がなかったのか。

いじめと自殺の関連性が疑われる問題について、自らはまともな調査や取材をせずに半年以上も放置しておきながら、今になって外部からの情報に基づき、「自分は正義だ」と言わんばかり に報じ続けているメディアに、読者のみなさんは何を感じるのだろうか。

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070901002190.html

自殺生徒の中学に脅迫文 爆破予告で休校に

こういうことは、ちゃんと警察へ届けるのね

 

 

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“ブレる”ロムニー 保険改革合憲判決で苦境に─真のリーダシップとは?

2012-07-10 13:54:36 | 国際ニュース・国際問題

"ブレる"ロムニー 保険改革合憲判決で苦境に
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4546

過去の政策との“ブレ"で、米共和党大統領候補のロムニー氏が苦境に立たされている。

最高裁がこのほど、オバマ政権が最大の成果と誇る保険改革(オバマ・ケア)に実質上の合憲判決を下したことがきっかけだ。
訴訟の争点は、健康保険の個人加入義務付けが、商行為の自由の侵害に当たるかどうかだった。最高裁判決は、保険加入しなかった人が支払う罰金は「税金」に当たるため、議会に認められている課税権限を超えるものではなく、不当な強制に当たらないと規定した。

問題は「税金」という言葉だ。選挙戦でオバマ・ケア撤廃を訴えているロムニー氏だが、マサチューセッツ州知事時代に、保険の加入義務付けを含む保険改革を行ったのは彼自身だ。しかしこれまでロムニー氏は、彼の保険改革はオバマ・ケアとは違い、憲法違反ではなく、増税を伴うものではなかったと主張してきた。
ところが、今回の判決で彼の論拠が崩れてしまったのである。

まず、オバマ・ケアは概ね合憲との判断が出た。そして、ロムニー改革でも保険未加入なら罰金という名の「税金」が取られるため、増税と解釈できる。

今回の判決で、オバマ氏は公約破りの増税を行っていたことになるとロムニー氏は主張し、あくまでオバマ・ケア撤廃を求める姿勢だ。だが自分の過去の政策と矛盾する主張は、有権者の目に不誠実としか映らないのではないか。
7月5日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙は社説で「マサチューセッツでの健康保険を誤りだったと認めたくないがために、大統領になるチャンスをロムニー氏が危機にさらしているのは悲劇である」と論じている。

健康保険や妊娠中絶問題など、ロムニー氏の過去の主張と現在の立場との矛盾は、共和党保守派の反発を招いてきた。ギャラップの世論調査ではオバマ氏が5ポイント差で優位に立ちつつあり、この健康保険の論争でロムニー氏は傷口を広げかねない。

経営学の大家であるピーター・ドラッカーは、リーダーシップの要諦は「真摯さ」であると論じた。大統領を目指すロムニー氏が試されているのは、まさにそのリーダーシップの基本であるといえよう。(蝉)

【関連記事】
2012年7月1日付本欄 【今週の言葉】「オバマ大統領の理想は『アメリカを日本のような国に持っていくこと』なのです」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4530

 

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大津いじめ隠蔽事件「先生は一緒に笑ってみていた」─教室に正義を!学校に善悪の価値観を!

2012-07-10 13:23:47 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

大津いじめ隠蔽事件「先生は一緒に笑って見ていた」――教室に正義を!学校に善悪の価値観を!

昨年10月、大津市で中学2年生の男子生徒が自殺しました。

自殺直後、市教委が全校生徒(859人)を対象に行ったアンケートで、男子生徒が「暴力」「いじめ」をうけていたとする回答が計227件あったことが分かりました。しかし、市教委は詳しい調査を行わず、約3週間で打ち切りました。

アンケートには「自殺の練習をさせられていた」「毎日殴られていた」「(いじめたとされる同級生が)『家族全員死ね』と言っていた」など生々しい記述がありました。

また、男子生徒が同級生から金を脅し取られていたと複数の生徒が答えていたことが分かりました。アンケートには「同級生が男子生徒を脅して銀行の口座番号を聞き出し、金を取っていた」「銀行の番号を無理やり言わせて遊ぶためにお金を使っていた」と書かれていました。(7/7 NHK⇒http://goo.gl/w8i63

このように、全校生徒の4分の1以上が、男子生徒が「暴力」「いじめ」を受けていたことを認識していたにもかかわらず、追跡調査を行わなかった市教委の対応が問題となっています。(7/7 産経⇒http://goo.gl/GNges

これは「責任から逃れたい」という学校側や市教委の保身であり、明らかな「隠ぺい行為」です。今回の事件では、自殺前に学校側がいじめを見逃していた(黙認していた)可能性が強まっています。

学校側は自殺した生徒の家族から「お金遣いが荒くなった」ことについて相談を2度も受けていたといいます。また、自殺した生徒の父親が「暴行があった。何か処罰はできないか」と3回にわたり大津署に相談したのに被害届は受理されませんでした。

実際、多くの生徒も「先生は見て見ぬ振りをしていた」「先生は一度注意をしたけど、その後は一緒に笑っていた」と回答をしています。(7/6 J-CASTニュース⇒http://goo.gl/mjwC1

自殺した生徒が暴力を振るわれているのに、担任の教師は「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」「周りにほかの教師もいた」と証言する生徒もいます。(7/6 朝日⇒http://goo.gl/iN5kE

どうして、日本の公立学校には、学校・教師ぐるみでいじめを黙認、隠ぺいする体質が根深くあるのでしょうか?

日本のいじめが大きく変化したのは1992年、新・学習指導要領の実施年です。日教組の主張である「子供に価値観を押し付けない」教育指導がより強調され、道徳の授業でも善悪を明確に教えなくなりました。

教師側の倫理観や正義観、善悪の考え方が弱まると、いじめが発生しても、「話し合いで解決しよう」となります。

しかし、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」(http://goo.gl/QoppJ)代表の井澤一明氏は、「学校側に『悪を正そう』という強い意志があれば、いじめは一日で止まることもある」と言います。

いじめを解決できないのは、善悪の判断ができず、教室に「正義」が無くなっているからです。

飛び降り自殺をした男子生徒は階段を使って自殺の練習をさせられていたこともアンケートで分かりましたが、市教委も学校も「いじめは認識できていなかった」と繰り返し、自殺前にいじめ情報が生かされることはありませんでした。

結局、多少の波風が起こったとしても「正義」「価値観」を掲げて問題を解決しようとするのではなく、「なあなあ」にしようとする「戦後民主主義」の悪しき部分が、いじめを増殖させていると言えます。

それは戦後、公教育の現場から宗教を排除したことの結果です。「善悪の基準」とは、突き詰めれば宗教に行き着くからです。

1966年に中央教育審議会会は宗教教育について「生命の根源すなわち聖なるものに対する畏敬の念が真の宗教的情操であり、人間の尊厳と愛もそれに基づき、深い感謝の念もそこからわき、真の幸福もそれに基づく。」と文部大臣に答申しています。⇒http://goo.gl/qNb36

しかし、公教育の現場においては、日教組によるタブー視もあり、戦後、宗教教育はおざなりにされて来ました。その意味でも、日本は、宗教教育の重要性をもう一度、見直す時期に来ています。

「いじめ対策」の根本は、道徳では足りません。仏神や天国・地獄について教える必要があります。善悪の判断をしなければ一見、全て平等になるように見えながら、実は悪に加担していることになるからです。

幸福実現党は教育政策として「いじめのない学校づくり」「宗教教育の復活」を掲げています。

「大津いじめ隠蔽事件」で明らかになったように、学校や教育委員会による内々のお手盛りの調査やチェックでは、とても教育界を浄化することはできません。

外部からのチェックが全く入らない「聖域」としての学校に、「不正がないか」をチェックし、是正していく必要があります。

幸福実現党は「いじめ防止法」の制定により、学校の善悪を明確にし、是正する枠組みをつくって参ります。そして、その善悪の根拠となる「宗教教育」を、教育の現場に取り戻して参ります。

「教育は国家百年の計」です。教育とは人生を切り拓く魔法のような力があります。教育界の浄化は、日本の未来を切り拓く鍵であります。(文責・竜の口法子)
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