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Mikuのブログ

大川隆法・幸福の科学総裁が、エル・カンターレ祭で「智慧の挑戦」を説く

2013-12-15 08:40:21 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

大川隆法・幸福の科学総裁が、エル・カンターレ祭で「智慧の挑戦」を説く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7068

通算2100回以上の説法を積み重ねている、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁のエル・カンターレ祭大講演会「智慧の挑戦」が14日、千葉幕張メッセを本会場として開催され、全国・全世界の約3500カ所に衛星中継された。

エル・カンターレ祭とは、幸福の科学が主催する2大祭典の一つで、地球神エル・カンターレへの感謝を捧げ、仏国土ユートピアの建設を誓う祭典だ。本会場の幕張メッセには、冬の寒い中にも関わらず、開演の数時間前から長蛇の列ができ、開場は満員となった。

開演前には、海外信者たちを中心にした歌やダンスが披露され、続くライティングショーや奉納曲で会場が荘厳な空気に包まれる中、大川総裁は盛大な拍手を受けて登壇し講演が始まった。

講演の冒頭、現代社会は高度化し、学問も専門化して、専門家と言われる人が数多くなっている一方で、「人間はなぜこの世に生まれてくるのか」「人間であるとはどういうことなのか」という根本の人間観を持てないでいる人が増えていることを指摘。

「人間はなぜ努力することをやめないのか」「偶然にこの世に投げ出された存在であるならば、なぜ他の人に愛を与えようとする人が存在するのか」という疑問に対する答えを知ることこそ、本当の「知る権利」であると説いた。
その意味において、知識とは価値中立的なものであり、人を幸福にする知識と、人を害する知識を分けるものこそが智慧の力であると強調した。

そして、まだ真理が届いていない世界の国々への伝道の必要性を述べ、「この世の命は、有限です。しかしながら、真理は、絶対に、死にません」と力強く訴えた。

本講演では、以下のような論点にも言及しており、拝聴すれば宗教や思想、信条の違いをはるかに超えた、地球神の愛と許しの慈悲、普遍の真理を得ることの尊さが魂に響き渡ってくるだろう。

・この世において天使の片鱗を見せている人の生き方とは。
・日本を敵視する国に対して、どのような思いで生きれば勝利したと言えるのか。
・地球神エル・カンターレの使命とは。
・学問の世界に必要な「智慧の挑戦」とは。


本講演は、全国の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できる(支部・精舎の連絡先は、幸福の科学サービスセンター03-5793-1727(火〜金10-20時、土日10-18時)、または同グループサイトの支部・精舎アクセス http://map.happy-science.jp/まで。



【関連記事】
Web限定記事 ネルソン・マンデラ元大統領の「復活」メッセージ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7038
2013年12月号記事 大学の使命 なぜ新しい学問の創造が必要なのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6829
2013年10月号記事 大川隆法著作シリーズ1300冊の歩き方
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6540

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張成沢氏の粛清は2年前の金正恩守護霊霊言の通り? 親族処刑はこれが初めてではない

2013-12-15 08:37:00 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

張成沢氏の粛清は2年前の金正恩守護霊霊言の通り? 親族処刑はこれが初めてではない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7067

北朝鮮ナンバー2の張成沢元国防副委員長が12日、クーデターを画策したとの罪に問われて粛清されていたことが報じられ、今後の北朝鮮の動きを懸念する見方が広がっている。

北朝鮮ではこれまでも、側近が処刑されるケースは何度も起こってきたが、特に異例だったのが、張氏は金正恩第1書記の叔父という親族の立場だったことだ。金正日総書記も、権力を掌握するために叔父や義母を処分したことがあるが、政治権力から追放するだけに留めてきた。

また、指導層の軍事裁判や刑の執行を公表するのも極めて異例なことで、法廷写真を公開するなどの侮辱的な手段は取ってこなかった。だが、北朝鮮メディアまで張氏を「犬にも劣る醜悪な人間のクズ」と罵倒し、2009年のデノミネーション(通貨呼称単位の変更)による経済の大混乱も、張氏の画策であったと報じるなど、人格を貶めることに躍起になっているかに見える。

さらに、張氏の関係者への処分は、家族をはじめ党や軍の関係者、経済協力していた企業家など、およそ2万人にまで及ぶと言われている。
いずれも、金正恩第1書記への忠誠心と、指導部への恐怖心を根づかせる意図があるとされており、韓国の柳統一相は「対外的な挑発行為を通じて内部結束を図る」のではと懸念を述べている。

歴代の北朝鮮指導者たち以上に手段を択ばない金第1書記の性格については、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が2011年12月に収録した「金正恩守護霊の霊言」(『北朝鮮終わりの始まり』)の中で明らかにされている。

その霊言の中で、金第1書記の守護霊は、権力奪取のために父である金正日総書記を病気に見せかけて殺害したことを告白している。
さらに、今回処刑された張氏に関しても、「私の指導力を確立することが大事だから、邪魔な動きをするようであれば、こちらにも刺客を送るよ」と平然と答えていた。まさに予告どおりの出来事だったと言える。

金第1書記の本心を見れば、アメリカの宥和策は相手に策を練る時間を与えるだけの結果になるのは明らかだ。

恐怖によって支配されている北朝鮮の国民を解放するためにも、日本とアメリカ、韓国が結束して、自由の価値を広げることを目指さなくてはならない。 (雅)

【関連記事】
2013年12月4日付本欄 北朝鮮の"ブレーキ役"張成沢氏の失脚で、朝鮮半島の緊張が高まる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7033
2013年11月16日付本欄 「暴政はいつまでも続かない」 北朝鮮で自由を語ったモンゴル大統領
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6932

 

動物のようです。

動物集団。動物の掟。

 

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日本は『複眼思考』でアメリカ外交を考えるべき ~カナダ・メキシコ外交のすすめ~

2013-12-15 08:20:09 | 政治・国防・外交・経済

日本は『複眼思考』でアメリカ外交を考えるべき

           ~カナダ・メキシコ外交のすすめ~

[HRPニュースファイル851] 

 ◆中国の防空識別圏設定への対応から見るアメリカの弱腰

アフガニスタン、イラクでの戦争に追われる間に、極東における中国の台頭を許したという反省から掲げたはずのアメリカの「アジア回帰」に明らかな齟齬(そご)が出始めています。

それが露呈したのは、先日極東の首脳と会談を行ったアメリカ・バイデン副大統領の中国による防空識別圏設定への対応です。

安倍首相との会談ではバイデン副大統領は、日本の撤回要求を拒み、習近平国家主席との会談においては懸念を表明したものの、バイデン副大統領は、

「(米中の協力関係は)信頼に基づくものではなければならない」と述べるに留まり、中国の強硬路線を止めることは出来ませんでした。

この対応に米ウォール・ストリート・ジャーナルではオバマ政権を「弱腰」と批判し、この姿勢が中国のさらなる軍事的な脅威を誘発すると警告しています. 

 ◆日本の期待に反して、中国への踏み込みが甘すぎるアメリカ

その弱腰姿勢には、まずトップであるオバマ大統領の個人的資質に依るところが大きいと言えるでしょう。

オバマ大統領に近しい人々は彼のことを「敵に優しく、味方に厳しい」という評価を一様にしております。

シリア問題においては、大統領特権を持ちながらも攻撃に当たって議会の同意を求めるという自らの権限を矮小化するような愚挙に出て、側近たちを驚かせた経緯もあります。

また、シリア内戦やイランの核開発など中東の動きが活発で外交上の余力がなく、もっぱらワシントンでは「中東・イスラム」が主要なテーマとなっており、既に「アジア回帰」は有名無実化していることも「弱腰」につながる事実として挙げられるでしょう。(参考:宮家邦彦のWorld Watch)

それ以外の異なる視点として、アメリカは伝統的に、隣国同士に適度な緊張関係をもたらすような「力の均衡(バランス・オブ・パワー)」を作りだし、結束させない外交努力を行って来たという点です。

歴史的に見ても、明治維新以降、アジアにおける政治バランスが日本一極に傾くことを恐れて、戦前のアメリカは中国を支援してきた経緯があります。

戦後においても、中国との歴史問題や韓国との従軍慰安婦問題など、根拠がないにもかかわらず、アメリカが主導的にそうした対立軸を作り出すことで、極東が安定しないように誘導してきたと言えます。

特に安倍政権が発足してから、自虐史観からの脱却を訴え中韓両国と歴史認識を巡って対立していますが、こうした背景から「日本の右傾化」が進行していると警戒するアメリカの政府筋、メディアや識者は決して少なくありません。

日米同盟の重要性がようやく日本国内に浸透してきたのに反して、逆に風当たりが強くなり、「敵に優しく、味方に厳しい」時代が訪れる可能性も考えられます。 

 ◆アメリカの両脇を抑える「攻めの外交」を

日本にはもう一段、日米関係を刺激し、活性化させるような「攻めの外交」が必要だと考えます。

その一つの外交的アプローチとして、逆にアメリカの隣国、カナダやメキシコなどと更に緊密な外交関係を築くことを提案したいと思います。

カナダはアメリカと地理的に近いことから政治経済面でアメリカとの共通性が強く、NATOの加盟国として冷戦時代を含めてアメリカと共通の安全保障政策を確立し、軍事的な一体性が強いと言えます。

一方で、北ベトナム空爆への批判やイラク戦争への参加拒否など、アメリカに対して堂々と「反対意見」を言える国とも考えられます。

また、メキシコはアメリカとの戦争で過去に大きな敗北を喫した経緯もあり、対米感情は微妙ですが、経済的な結びつきは非常に強く、世界第15位の経済規模を誇っています。

今後も安定した人口増加が予想され、「100年後にはアメリカと覇権を争う」と予測するシンクタンク(ストラトフォー)もあるぐらいです。

共に西半球では有数の産油国で、日本にとっては高すぎる原油の中東依存を軽減し、シーレーンリスクを負わない点がエネルギー安全保障上大きなメリットであると言えます。

実際に9月には安倍首相もカナダを訪問し、「シェールガス」の輸出協力などで合意しています。

また、両国とも地続きのため、アメリカ本国との人的交流も非常に盛んな点も、カナダ、メキシコ両国との外交進展がアメリカへの大きな影響力を及ぼすと考えられます。

特に、アメリカ国内におけるヒスパニック系人口は2010年で5050万人(16.3%)おり、2050年にはアメリカ国民の30%を占めると言われております。そして、その内の6割以上がメキシコ系移民と言われており、アメリカ国内の世論形成において大きな潜在的な力を持っていると考えられます。 

 ◆日本は「複眼思考」でアメリカとの関係を考えるべき

もちろん、今の日本の国益を考えた時に大前提は「日米同盟の堅持」であり、アメリカとの良好な関係を保ち続ける努力を最大限に行うことです。

その一方で、前述したように、世界の警察を降りたアメリカの国力低下や、極東でも力の均衡を取ろうとする外交手法から鑑み、いつまでもアメリカをアテにせず、自主自立できる安全保障体制の確立を安倍政権は急がなくてはなりません。

更に、「日米関係」に刺激を与え、活性化させる外交政策として、アメリカの両脇であるカナダとメキシコをしっかりと押さえることです。

奇しくも両国ともTPP参加国であり、今後日本との自由貿易の幅が格段に増加することは間違いありません。外交においては「複眼思考」が必要不可欠だと言えます。

長期的スパンで見れば、アメリカとの関係がいつ緊迫化するとも分かりません。その時に、この両国との良好な関係は日本を守る大きな武器となり、盾となるはずです。

(HS政経塾第1期生 城取良太)

【参考文献】
「国家の気概」 大川隆法著
「アメリカはいつまで日本を守るか」 日高義樹著
「いつまでもアメリカをアテにするな!」 田母神敏雄著
「100年予測」 ジョージ・フリードマン著

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12月14日(土)のつぶやき

2013-12-15 01:38:43 | ツィートまとめ

【張成沢氏処刑】「残忍」「深い憂慮」各国が警戒 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/131…


ブログを更新しました。 『保育業界に市場原理を』 amba.to/19I6vd5


中国が「人権問題」で欧州諸国に勝利しつつある? 日本こそが世界に訴えよ | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb
キャメロンはチベット、ウィグルを見捨てた。彼らに正義なし。中国はアヘン戦争の仕返しを悪魔を使ってなした


マンデラ氏追悼式 手話通訳の男性「たくさんの天使が舞い降りるのが見えた」 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | RT

ニュージャージー州、慰安婦の碑を前にして dlvr.it/4Rr6LB

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世界ウイグル会議 ラビア・カーディル総裁との会談の様子です。 pic.twitter.com/IBrqJ6pt2E

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中学文法すらマスターできずに落ちこぼれる生徒の増大は必至。文法を知らずしてまともな英文で話すことはできない。どうしてもと言うなら、文科省の役人の子供で実験してからにすべきだ。⇒英語で授業に賛否両論 「理解追いつかぬ」の声も - 産経sankei.jp.msn.com/life/news/1312…

みくさんがリツイート | RT

おつかれちゃん
在米韓国人による「慰安婦サイバー博物館」開設 : J-CASTニュース j-cast.com/2013/12/091911… @jcast_newsさんから

みくさんがリツイート | RT

【日々是世界】中国の「防空圏」設定 真の目的を見抜けなかった米 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/131…

みくさんがリツイート | RT

通名制度を見直し 変更数十回など不正の温床となるケースも 片山さつき議員 - ZAKZAK zakzak.co.jp/society/politi… @zakdeskなくした方がいいよ。通名なんて偽称させてるようなもんじゃない


中国無人探査機、月面着陸へ 成功すれば世界で3カ国目 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/131…
めぼしい資源があれば月は中国の領有だって言うよ


維新政党・新風は朝鮮に都合が悪いニダ?民主現職・有田センセイがしばき隊の選挙妨害ツイートをRT(呆) blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e… @migigimiそうね・・私も実現党から出てない時に公明封じにと1票を投じたことがあります。結果は・・無残でした(TT)


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