韓国政治の迷走 国内メディアも「日本と協力へ」 一刻も早い方針転換を望む
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7129
常軌を逸した反日外交を続ける、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領や韓国国会が迷走している。しかし、頼りにしていた中国には防空識別圏の設定であっさりとハシゴを外され、中国がコントロールしていたはずの北朝鮮も暴走。韓国内のマスコミからも、方針転換を求める声が上がっている。
朴氏は2013年で、30を超える首脳会談をこなした。だが、アメリカや中国などいたるところで、「従軍慰安婦」などの歴史問題について日本を批判。日本メディアからは「告げ口外交」などと揶揄された。
韓国国会も今月19日、日本政府に対して「軍国主義化や歴史否定などの動きに即時中断」を求める決議を採択。決議では、元慰安婦への賠償や竹島の領有権主張の放棄を要求し、「韓国政府の同意なしに朝鮮半島で集団的自衛権を行使しないことを明確にするべきだ」などとした(同日付各紙)。
だがそもそも、集団的自衛権の行使には、国連安全保障理事会への報告と、当事国から第三国への攻撃を受けている旨の表明・援助要請が必要とされている。加えて、日本と韓国は、日米同盟のような軍事同盟を結んでいないため、現状では朝鮮半島で有事が起きても、日本が自衛隊を派兵する義務はない。
つまり、韓国国会は国際慣習上、当たり前のことを内政干渉付きでわざわざ決議したことになる。だがそんな韓国は、「反日」を叫んでいる場合ではない。
北朝鮮は19日、板門店の連絡ルートで韓国側に「予告なく韓国を攻撃する」との通知を送ってきた。これは、韓国の保守団体がソウルで開いた集会で、金正日・総書記や金正恩・第1書記の写真などを燃やしたことに対するもの。これに対して、韓国側は「万が一、挑発があれば断固報復する」と応えている。
しかし、こうした韓国政府・国会の"蛮勇"に対し、韓国の国内メディアも方針転換を要求し始めた。
中央日報は16日付の紙面で、文正仁・延世大学教授の論考を掲載。「不明瞭な外交を繰り広げ米国と中国の両方に捨てられ孤立することもしかねない局面だ」「米中、日中関係が改善されるよう平和と協力の雰囲気を作るのに韓国が主導的役割を担わなければならない。このためには周辺国との善隣外交、バランス外交の展開が必須だ。特に同じ境遇にある日本との協力も拒んではならない」とした。
中央日報と並ぶ、三大紙の朝鮮日報や東亜日報も「日本との協力が不可欠」という趣旨の社説を掲載するなど、目まぐるしく変化する東アジア情勢の中で、現実的な主張を始めている。
金正恩氏の暴発による「第2次朝鮮戦争」勃発の可能性も現実味を帯びてきた今、韓国の政治家は自国民を守るためにも、今までの非礼を詫び、日米との連携を密にして、国防の強化を図らなければならない。(悠/格)
【関連記事】
2013年12月20日付本欄 張成沢氏粛清は経済制裁の効果? 北朝鮮の暴発に備えよ
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2013年12月7日付本欄 韓国が「日帝による強制徴用名簿」をユネスコ登録申請か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7040
「怒りと炎症に関係がある」という研究 結局は「心が病気をつくる」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7128
「怒ると健康に悪い」とはよく言われるが、その科学的根拠となり得る証拠が発見された。
米シカゴ大学の研究チームはこのほど、怒りっぽい人の血液を調べ、その中に、体内で炎症が起きているときに現れる物質があることを発見し、18日付「JAMA Psychiatry」(米国精神医学会誌)に発表した。
研究チームは、ささいなことで突然、腹を立て激しい攻撃性を示す精神疾患を持つ「間欠性爆発性障害」(IED)の被験者70人から血液を採取して調べた。すると、肺炎などの炎症があるときやガンなどができるときに血液中に増える「C反応性たんぱく質」と、リウマチ患者の血液中に多く、炎症に関係するとみられる「インターロイキン6」を検出した。
ちなみに、この2つの物質については、比較のために採取した怒りとは関係のない精神疾患を持つ被験者61人と健康な人67人からはほとんど検出しなかった。
研究チームは「怒りと炎症には相関関係がある」ことを結論としつつ、現段階では、炎症に関わる物質が血液中にあるから怒りっぽくなるのか、怒りの原因となるストレスが体内で炎症を起こすのかは不明だという。
非常に興味深い研究だが、霊的な真実からすれば、「炎症」という物質的現象を怒りの原因として追求するのは十分ではない。怒りと病気の関係は、心と体の関係と同じだからだ。
大川隆法・幸福の科学総裁は、「心が病気をつくる」と、次のように指摘する。
「憎しみの念や怒りの念、あるいは人のせいにする念が強いタイプの人は、病気を非常につくりやすいのです」「人々は、『病気を治す力』はなかなか持てませんが、『病気をつくる力』なら、ほとんどの人が持っています」「これは、人々が、『自分の体が自分の想念によって形成される』という、念の力、心の形成力というものを知らず、想念の使い方を十分にマスターしていないことを意味します」(『超・絶対健康法』)
つまり、怒りという「心」が先で、炎症という「病気」が後ということだ。
また、大川総裁は、どのようなストレスがあろうと、受け止め方次第で病気をつくらずにすむとも指摘しており、その方法として「感謝」「笑顔」「憎んでいる人を許すこと」などを挙げている。
今回の研究を好意的に見れば、医学が心と体の本当の関係に迫るための入口に立ったとも言える。唯物論・無神論が当たり前になっている医学の世界には、今、目に見えない霊的な世界に心を開く勇気が求められる。(居)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『超・絶対健康法』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=119
【関連記事】
2013年11月11日付本欄 朝日の記者が統合失調症の疑似体験レポ 霊的真実への理解が必要
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2014年1月号記事 病気とカルマ - 心の力で病を癒した人々
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6968
祝!日本への観光客1000万人突破!!
[HRPニュースファイル858]
◆初めての日本への観光客1000万人突破
12月20日、今年日本を訪れた外国人が前年比19%増の1000万人を突破しました。
国別でみれば、日韓関係の悪化にもかかわらず、韓国からの旅行者は同23%増の227万人で1位。続いては台湾からで、同52%増の206万人を突破しました。
ここ最近の特徴は、中国人観光客が減少するかわりに東南アジアからの旅行者が増えていることです。
2013年7月、タイとマレーシアから日本へのビザを免除、インドネシア人へは数次ビザの滞在期間を延期するなど、東南アジア5カ国のビザを緩和しました。
この結果、タイからの旅行者が前年比69%増の39万人など、東南アジアからの観光客が急増したようです。
◆「おもてなし」を大切にする夢の国 日本
記念すべき1000万人目となったタイ人の実業家は「日本は世界で一番サービスが良い国だ。また来たい」と語っています。
また、台湾観光協会の江明清所長は台湾観光客の増加に関して「みなさんリピーターが多いんです。最初、ツアーに参加して、2回目、自分で子どもたちを呼んで、一緒に地方に足を伸ばしていると思います。日本はすごく親切、友好的、やっぱり『お・も・て・な・し』です。高級なものを忘れても、次の旅行先にすでに届けてると。これは素晴らしい」(FNN フジニュースネットワーク 12/20)
と話しており、日本人の高度な精神性から生まれる「おもてなし」が、外国人観光客の心を捕える最大の要因であることが分かります。
最近では、訪日客の宗教に配慮した動きも始まっています。
ホテル日航大阪は、イスラム教徒向けに、礼拝用のマットやお祈りの方角を示すキブラコンパスの貸し出しを始めます。(産経 12/21 「訪日外国人 初の1000万人」)
また、NINJA 赤坂では、食事制限がある人たちに配慮した「ベジタリアンコース」「豚肉・アルコール制限の方のコース」を提案し、食事と共に外国人が喜ぶ忍者パフォーマンスを披露しています。
これらに加え、日本中の街の清潔さ、世界遺産に登録された富士山をはじめとする豊かで美しい自然、京都や奈良にみられる東洋の伝統的な宗教文化、東京や大阪を中心としたショッピングの楽しみ、無形文化遺産に登録された和食、ミシュランの星を獲得したレストランなどなど、日本にはあらゆる楽しみがそろっています。
◆観光客2000万人突破に向けて
現在、日本の外国人客受け入れ数は世界では33位・アジアでは8位です。
1位は年間8000万人以上受け入れる観光大国のフランスですが、持っている素材では日本は決してフランスには引けを取りません。
さらに日本には2020年の東京オリンピックという絶好の機会があります。これ契機に、再度高度成長時代を迎えることも可能です。政府は成長戦略のなかで訪日客数を2000万人に増やす目標を掲げていますが、オリンピックまでの7年間をいかに過ごすかによって、日本の将来は大きく変わってくるでしょう。
受け入れ態勢の強化策として、観光地などの案内標識の多言語化やビザ緩和の対象拡大などを更に進めなければなりません。
併せて、羽田、成田両空港の国際ハブ空港化を国家目標として推し進めます。両空港の一体化利用と発着枠拡大、24時間発着も必須です。
空港格付け世界一であるシンガポールのチャンギ国際空港は、年間5200万人が利用する国際ハブ空港です。空港内には映画館や水泳プール、庭園、ショッピングモールを備え、乗り継ぎ時間を退屈にさせない工夫が随所に見られ、常に高い評価を得ています。
日本の空港は、シンガポールや韓国の仁川国際空港に大きく後れを取っています。空港の利便性を高めると共に、都心へのアクセスを更に便利にしなければならないでしょう。
日本が世界の中継地点となることで、日本の魅力を広めると共に、世界を繋ぎ合わせることができるようになります。日本の持つ寛容性で、より多くの人々の幸せを創り出すことができるようになるに違いありません。
(文責:HS政経塾1期生 湊 侑子)
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いま、「インフェルノ・上」をグーグルマップで確認しながら読んでいるのだが、いつ読み終わるとも知れない。でも、はまるで~これ
ブログを更新しました。 『経済停滞を打破するために、官民あげてフロンティアに挑戦しよう』 amba.to/1gLAglj
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日本人のアホなところ=唯物的自己中心主義。自分の国さえ良ければいい、自分の既得権だけ守れればいい=これが保守。自分の身の回りさえ良ければいい、自分の属する階層だけ得すればいい=これが左翼。愛がなければ保守も左翼も同じ。
あと4万2千!完全にターンした
テキサス親父の米グレンデール慰安婦像撤去請願
1/10迄に10万署名で米政府の見解
説明
staff.texas-daddy.com/?eid=454
署名
goo.gl/mnXO3Y pic.twitter.com/YaDqRREqvs
芸能界の闇を暴け!【★吉松育美さん脅迫事件:安倍内閣総理大臣の夫人が「然るべき対応したい」】
hoshusokuhou.com/archives/35027… 及び腰だが、産経も取り上げた?photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/… 涙で訴える吉松さん?youtube.com/watch?v=Lo3Sw3…
「国家安全保障戦略」策定 5大紙+1の反応 enatsu-masatoshi.com/2013/12/18/1070
「評価組」と「苦言組」にはっきり分かれた今回の策定
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マスコミはそんなに創価が怖いのか!?そうかそうかw・・・(^_^;
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