習近平氏を超える「恐怖支配」 次の中国の指導者が描く、「中韓米による日本降伏計画」とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7822
中国の習近平氏が総書記に就任し、事実上、中国のトップに立ったのは、2012年11月のことだった。
「習近平」と聞けば、今では世界の多くの人々が「強硬派」「独裁的」というイメージを浮かべるだろう。しかし、実際に習氏が中国のトップに立つまで、国内外のメディアの習氏に対する警戒心は、極めて小さいものだった。
たとえば、中国に対する厳しい見方をする産経新聞でさえ、習氏の政治スタイルをこう紹介している。「(習氏は)もっとも毛沢東氏やトウ小平氏など過去の最高指導者の言葉を借りることが多く、政治スタイルは『慎重』『調整型』と評される」(2010年10月19日付)
この弱い習氏のイメージをくつがえし、いち早くその凶暴な本性を明らかにしたのが、2010年10月に行われた、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による、「習近平の守護霊霊言」だった。その中で、習氏の守護霊はこう語っている。「黄色人種は、中国の支配下に入っていただきたい」「『大中華帝国』という新文明の建設に入ろうとしているわけだ。欧米文明は終わったということだよ」(『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』所収、大川隆法著)
この霊言で習氏の守護霊は、モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・ハンの過去世を持つことを明らかにしたが、その後、この世の地上でも、習近平政権は急速な海軍の増強を図り、日本に対して度重なる領海・領空侵犯をくり返したり、海上自衛隊の護衛艦に攻撃予告ともとれるレーダーを照射したりするなど、「恐怖による支配」を進めようとしている。南シナ海でも、フィリピンやベトナムと衝突をくり返し、領土拡張の野心を隠そうともしない。
こうした中国の軍拡による脅威は、世界中を悩ませているが、ここに来て、この習氏を「小者扱い」する人物が現われた。それが、鎌倉時代、二度にわたる元寇で日本侵略を試みた、元朝の初代皇帝で、チンギス・ハンの孫であるフビライ・ハーンの霊だ。
4月下旬、大川総裁が霊言を行うと、フビライの霊は、「(習近平は)弱い皇帝だなあ。尖閣だの、沖縄だの何をモタモタしてるんだよ。『皇居に向かって撃ち込む』って言って、終わりじゃないか」などと語った。
また、自身が現在の中国において、「ポスト習近平」の立場で生まれ変わっていることを明かし、こう話した。「今、中国・韓国・アメリカの三カ国で、日本を降伏させる計画が進んでいる」「まあ、見ていろよ。今に、中東からアフリカまで全部支配してみせるから」
この霊言の内容は、『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』(大川隆法著)として、12日に全国の書店で発刊される。この霊言では、フビライの霊が、現在の中国に生まれる前にアメリカに生まれ、日本との戦争に深くかかわったことをほのめかすなど、多くの衝撃的な発言が飛び出している。
習氏の守護霊霊言と同様に、ポスト習近平の霊言によって、中国の危険性についていち早く警鐘を鳴らした同書には、日中関係のみならず、これからの地球人類そのものの存亡にかかわる重要な論点が記されている。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1156
同書 アマゾン紹介ページ
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954697/liberty0b-22/
幸福の科学出版 1回目の習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=53
幸福の科学出版 2回目の習近平の守護霊霊言 『中国と習近平に未来はあるか 反日デモの謎を解く』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=818
深海魚が「豊漁」 海の底で何が起きているのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7821
最近、日本各地で深海魚が浜辺に打ち上げられたり、浅い海で漁の網にかかったりするなどして、話題になっている。
3月、山口県長門市の白潟海岸に、体長4メートルを超える「幻の魚」リュウグウノツカイが打ち上げられた。リュウグウノツカイは普段、水深200メートルほどの光の差さない深海に生息している。
また、4月下旬、京都府舞鶴市の竜宮浜漁港付近の水深15メートルほどの地点で、体長約1.7メートルの細長い体をした銀色の深海魚サケガシラが網にかかった。捕まえた漁師は、「水深数百メートルの沖合では年に何匹かとれるが、こんな近いところまで上がってくるのは珍しい。60年漁師をしているが、初めてだ」(4月23日付京都新聞)と話している。
他にも、4月下旬、高知県室戸岬沖の定置網に、ほとんど生態が分かっていない、黒い身体に笑ったような顔をした、あごの下に発光体をもつ深海魚「ホテイエソ」が100匹以上も獲れる日が続いた。ちなみに室戸では、昨年に1匹獲れるまで、ホテイエソが獲れたことはなかったという。
これ以外にも、ここ半年ほどの間に、日本各地の浅い海で深海魚が多数捕獲されているが、こうした深海魚の「豊漁」について、大きな地震の前触れではないかという声もささやかれている。
4月、静岡市の由井浜で、これまで発見例が50ほどしかない珍しい深海ザメ「メガマウス」が捕獲された。これに対し、地震前兆研究家の百瀬直也氏はブログで、それまでの例から「6月中旬あたりまで、日本海側と太平洋側と両方地震に注意が必要かもしれない」と指摘している。
百瀬氏のブログによると、1994年11月29日に福岡市の砂浜にメガマウスが打ち揚げられた後、95年1月17日に阪神淡路大震災が起きた。また、2011年1月14日に三重県沖でメガマウスが獲れた後、同年3月11日に東日本大震災が起きるなど、発見からおよそ2カ月以内に地震が起きているという。こうしたケースは、冒頭で紹介したリュウグウノツカイなどでも報告されている。
深海魚の動きから地震を予知する理由は、海溝型の地震が起こると、岩盤の歪みからくる電圧で電流が流れ、ほんのわずかな電流でも感知する能力を持つ深海魚が、電流を避けるために浅い海まで上がって来るというもの。電流を避ける行動は、水槽の中の金魚での実験でもみられるという。
この「地震予知説」の他にも、海水温が低い季節に、深海の温度と海面に近い海水の温度の差がなくなり、境目が分からなくなった深海魚が間違って上がってくるという説もある。今年の冬は特に寒かったため、勘違いした深海魚が、浅瀬に上がってきたのではないかというものだ。
珍しい深海魚の「豊漁」に注目が集まっているが、この真の理由は一体何なのだろうか。本欄でも、引き続きウォッチしていきたい。(居)
【関連記事】
2014年2月号記事 山口敏太郎のエックス-リポート 【第20回】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7075
2011年5月28日付本欄 震災直前に電子が異常発生 東北上空の電離圏
http://the-liberty.com/article.php?item_id=2070
なぜ日本は負けたのか?
――戦史に学ぶ、未来への舵取りと提言《第10回:最終回》
[HRPニュースファイル999]
http://hrp-newsfile.jp/2014/1444/
文/岐阜県本部副代表 河田成治
最終回は、前回のつづきで「日本降伏計画」シミュレーションに関連する、我が国周辺の事態について考えます。
◆我が国周辺の事態
1.中国の経済的混乱
中国の経済危機の顕在化とともに、その社会不安の増大から、年間10万件もの暴動が発生しています。その規模も数千~1万人に達する場合もあるようです。
経済危機の怖さは、それによって周辺国への軍事的侵攻の可能性を高めることです。暴動や内乱を回避したい共産党政権は、国内の不満をそらす目的から、外部に打開策を求めるでしょう。これが次の2.及び3.です。
2.中国の東南アジア諸国との紛争
南シナ海の島嶼は占領の危機にあります。島嶼部の占領は、中国空軍基地の建造に必要で、中国には、南シナ海の制空権を確保する意図があるでしょう。
制空権が確保できれば、南シナ海は、中国の内海となります。
その海底では、核ミサイル搭載の原子力潜水艦が常時配備されるでしょう。(東シナ海は、一部深いところもあるが、全体的に海が浅いため、原潜の活動にはあまり向かない。)
原子力潜水艦の核ミサイルは、敵国からの報復攻撃でも破壊困難なため、陸上配備とは比べものにならない脅威です。
現状では、南シナ海からアメリカ本土を狙った核ミサイル(SLBM:最新のJL-2)は届かないようですが、この核ミサイルの開発がさらに進み、アメリカ本土を直接狙えるようになれば、その時こそ日米同盟の危機です。
中国の核を恐れるアメリカは、(特にオバマ政権下において)アジア介入を放棄する可能性が高まります。
3.中国の台湾併合
台湾動乱は、初動期において、米軍の行動と日本の集団的自衛権を巡って、台湾を護るかどうかの大騒ぎになるでしょう。
安倍政権は、集団的自衛権の行使を、自衛隊を他国の領土、領海、領空には原則として派遣しない方針として固めましたが(2014.5.3現在)、アメリカの衰退の中、果たして台湾防衛が米軍だけで可能か?という大問題が起きるでしょう。
万一にも台湾が中国に併合されれば、日本のシーレーンという生命線が、中国に握られ、日本の命運は風前の灯火となります。
このような中で、台湾有事に、日本は台湾を助けるのか、助けないのか?我が国にとって他人事では済まされません。
またアメリカが台湾を護ることができなければ、アメリカの威信が完全に崩壊し、やはり日米安保の重大な危機を招きます。
4.北朝鮮の内乱や暴発、クーデターによる崩壊
この事態は、A:中国による傀儡政権成立のケース、B:朝鮮半島が中国&北朝鮮側勢力で統一されるケース、C:米・韓主導による民主化のケースが考えられます。
AとBのケースは、最悪のシナリオです。
Cのケースでも、日本からの経済的援助が莫大な金額に達する可能性があります。
動乱初期には、在韓邦人の救出、韓国への防衛協力の範囲など、準備のない日本には難問が山積みです。
さらに北朝鮮・韓国からの大量の難民が予想されます。その際、日本海側に流れ着いた難民の対応や、また、その中に大量の工作員やスパイが潜入していた場合、社会不安は極限に達します。工作員やスパイを排除することは困難を極めるでしょう。
5.積極的平和主義の具体化
クリミアのようにチベット・ウイグル等の独立運動が盛り上がった時、日本は支援するのか、しないのか、国際的にどのような態度を取るのか?
これらの課題は、もはや空想ではなく、真剣に検討しなければならない国家の重要事項です。
◆ポスト・パクス・アメリカーナの時代
アメリカは経済的衰退から、世界の警察を降りました。世界はアメリカによる平和(パクスアメリカーナ)の時代から、強国が並び立つ、混沌とした時代へと変わりつつあります。
歴史を振り返れば、こういった時代に、いつも戦争が起きています。
そうならないためにこそ、「地球的正義とは何か」を打ち立てねばなりません。それは、日本が世界のリーダーとして立つべき時代でもあると思います。
そして、21世紀の日米同盟のあり方も、新たな模索がはじまるでしょう。
◆「地球的正義とは何か」を求める時代へ
このような混沌とした時代にあってこそ、私は、日本人は世界のリーダーとして、責任を果たすべき運命にあると信じます。
それは、地球神の正義から始まる、普遍的正義です。
以上、大東亜戦争を振り返りつつ、「失敗の教訓」から、これからの日本を考えてきました。
我が国の諸先輩が創り上げてきた素晴らしき日本を、さらに発展させ、「神国・日本」として世界に貢献する国家となすこと。これこそ、われらが夢、理想として努力してまいりたいと思います。(了)
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世界はオレのものだ。
世界はオレが作ったのよ。
すぐに処刑するのが「皇帝」
すぐにミサイルをぶっぱなすのが「男」
・・・こんなあほだったの?エンリルって
地球史上最高に馬鹿な男が習の後に待ち構えている。
バカほど恐ろしい存在も無い。 pic.twitter.com/PG2FOZZ5wO
自称人権問題にうるさいというEUに中・韓・北を制裁する気持ちはない。なぜなら、同じ穴のムジナみたいなもの同士だから。
要するに、似通ってるのさ~
EUにも「人権」の本質がわかっていない。日本人が教えてあげなくてはね。
あ~世界には日本が必要なのよ~
フビライ「アメリカはオレの手足みたいなもん、中東はイラン、シリアから取って占領するのがいい」(フビライ・ハーンは後に日本に原爆を2発落としたルーズベルト大統領として転生している。2度の元寇失敗の仕返しだった「日本は大嫌いぶっ潰す」と) pic.twitter.com/xCaBCcK7Op
消費増税1ヶ月、日本経済の行方は | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2014/1442/
ローマ法王、宗教家なら「愛による富の分配」を説きませんか? | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから(途中から有料記事)
高級和牛を世界へ 日本は市場開放を恐れるな | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから
日本一有名な尼僧・瀬戸内寂聴氏の考える、悟りとは? 救いとは? | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから
「南北統一」など不可能? 米財務省が韓国の「ウォン安誘導」を批判 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから
@mayuyu_watanabe はい。実は日本への原爆投下の意思を持ったのはこのルーズベルトでした。フビライが転生した者は習の後を狙っている様子が読み取れます。直後かどうかははっきりしません。嫉妬社会なので目立つと失脚される事を恐れている様子。お付き合い頂きありがとうございます
日本を取り戻せ。
「八紘一宇」は「普遍的な人類愛」と「アジアの安全保障」を意味していた。この精神を思い出したとき #日本に9条はもはやいらない #9条は中国にこそ与えよ #中国が恐るべき男を有した
【 #国防動員法 】知っていますか?中国が日本侵略を可能にする恐ろしい法律です。 2010年7月1日施行の同法により中国共産党政府が「有事」や「自国民保護」と判断すれば在日中国人蜂起と供に軍隊を送り込み日本占領を可能にする法律です。 pic.twitter.com/I85vQgXAxi