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Mikuのブログ

沖縄宜野湾市長に現職の佐喜真氏再選 スムーズな米軍基地移設を

2016-01-25 09:41:05 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

米軍普天間飛行場がある沖縄県・宜野湾市の市長選挙が24日、投開票され、現職で自民党と公明党の推薦を受けた佐喜真淳(さきま・あつし)氏の当選が確実となった。

この選挙では、安倍政権が支援する佐喜真氏と、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事が支援する新人で元県職員の志村恵一郎氏の2人が立候補しており、米軍基地移設問題で対立する政府と沖縄県の縮図とも言える選挙戦だった。

 

違いは基地移設先の辺野古に言及しているかいないか

ただ、争点はわかりにくい。佐喜真氏、志村氏ともに普天間飛行場の危険を訴えていて、違いは、移設先の辺野古について言及しているかいないかだ。

佐喜真氏は、普天間飛行場の早期移設を訴えるとともに、現職としての実績を強調。辺野古については触れなかった。一方、志村氏は、無条件の基地閉鎖・撤去と移設反対を掲げてきた。

辺野古は名護市にあることを考えれば、辺野古について宜野湾市長が何かできるわけではない。全く触れないのも不自然ではあるが、日米関係の悪化にもつながる移設反対を市長選で訴えるのはおかしな話だ。

 

幸福党・金城氏「辺野古移設で県民の基地負担軽減と抑止力強化できる」

今年7月の参院選に沖縄選挙区で出馬する幸福実現党の金城竜郎氏は、宜野湾市長選についてこう語る。

「宜野湾市民の悲願は、普天間基地を移設すること。それは私の主張している通りのことでもあります。今後、普天間基地の危険性が除去されることを心から望んでいます」

「志村氏は、『辺野古に移設させない』と言っていますが、それは宜野湾市民に言うべきことではありません。辺野古には、なぜか志村氏を応援する旗が立って いて、座り込みの活動をしている人たちがいます。辺野古は名護市なのに、です。沖縄の美しい海を守ると言いながら、政治活動をしていることがわかります」

金城氏は、2009年の衆院選、2010年の参院選、沖縄県知事選にも出馬し、一貫して中国の脅威から尖閣諸島や沖縄を守ることを訴えてきた。「辺野古へ の移設は、県民の基地負担軽減と抑止力強化とを併せ持つ施策」であるとして、今月15日に行った出馬表明の記者会見でも沖縄防衛の重要性を訴えた。

 

本来ならば移設を説得する立場にある県知事

翁長沖縄県知事は、国連人権理事会で「沖縄県民の自己決定権」という言葉まで用いて、辺野古への移設反対を訴えてきたが、これを強く打ち出した志村氏が敗れたことは、移設反対があらゆる地域の民意とは言えないことを示している。

中国が南シナ海や尖閣諸島に触手をのばす中、本来ならば、人々の生命と財産の安全を守る立場にある県知事は、国防上重要な位置にある沖縄に米軍基地が存在することが、沖縄県のみならず日本の安全保障上重要なことだと説得しなければならない立場だ。

翁長知事はそろそろ、移設反対の"呪縛"から脱したほうがいい。普天間から辺野古へ、スムーズに基地移設が進むことを願いたい。

(大塚紘子)

 

【関連記事】

2016年1月15日付本欄 幸福実現党・金城氏が出馬表明 参院選・沖縄選挙区でhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10765

2015年10月21日付本欄 翁長氏「基地は沖縄よりも熊本に」と主張 抑止力低下は沖縄を見捨てることになるhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10334

2014年10月号 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まるhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

─ ─ ─ ─

HRPニュースファイルの『「シーサー」から「龍」に変わりつつある沖縄のシンボル』http://hrp-newsfile.jp/2016/2596/でも沖縄の中国化が進んでいることが伺える。

今は、台湾は脱中国、香港も中国の香港化を目指して動き出そうという時代に、何が悲しくて沖縄は日本なのにこれほど中国の意のままにならなきゃいかんの!?

戦後、そろ~っとしかし着実に帰化してきた漢民族たちが日本の左翼団体に身を潜め、生活保護で日本人の税金で暮らしながら、日本人の振りして日本の国益政策に反対し続ける。

中共は国内では抗日教育で国民を洗脳し続けながら、そんな工作員たちを送り続けてきた。過去に比較的親日的な国家主席であってもそんな流れを堰き止めることはせず習政権の今に至る。

しかし、考えてもみれば、日本人を妬み嫉み、そして日本のものを全て奪い取ろうと自国民にまで偏った教育をし続けて画策してきたこの努力を、本当に10億人前後の国民を幸福に潤す民主主義政策として戦後70年間続けていたとしたら、

今の中国はどれ程の発展した

どれ程の美しい国になっていただろう。

それを思うと本当に残念だ!

日本と同じ程度の事をやっていたら、今頃その13倍の発展を享受できていたのにーーーーーー!!!!(単純に人口比率で換算(´・ω・`))

だけど、今の日本を属国にしてその富を奪ったとしてもせいぜい一国の富程度のものだ、そして奪い尽くしたらもうお終いなのだ・・・・・・・・・。

だが、自分達で民主主義政策をやっていたら、今頃は最低でも日本を13個手に入れた分の富を得、未来が約束されていたのに・・・・・(あくまで人口比率で換算(´・ω・`))

どんだけバカな民族だろうか・・・・・中華・・・漢・・・・ん?なに民族って言えばいいの???中国人・・・支那民族か?


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大関・琴奨菊が初優勝 昭和の大横綱が語る「横綱の美学」とは

2016-01-25 09:02:59 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10798

大相撲初場所が24日千秋楽を迎え、大関・琴奨菊が1敗を守り切り、初優勝した。日本出身力士として10年ぶりの優勝となった。

琴奨菊は、大関昇進後けがにも苦しみ、負け越したら大関ではなくなるピンチも5回経験。地道な稽古を重ねて至った今回の悲願の初優勝に、表彰式のインタビューで「ことばにできないくらいうれしい」と語った(NHKニュース)。

大相撲では近年、モンゴル出身の力士の活躍が目立っている。とくに35回の優勝を誇る横綱・白鵬の強さは圧倒的だ。

ただ、その相撲の取り組み方が物議を醸していた。

 

「目隠し」と「猫だまし」に非難

初場所9日目、対栃王山戦。白鵬は立ち合いで、栃王山の顔の前で右手を広げ、目を隠す。その後素早く左に体を開き、前のめりになった栃王山を上手出し投げで破った。

奇襲とも取れる取り組みに対し、館内からは「モンゴルへ帰れ!」などのブーイングが鳴り響いた。白鵬は立ち合いについてファンに謝罪しつつも、「頭を使わなきゃ。力比べじゃないんだから」「変化じゃない。(相手の額を)手で支えている」と振り返っている。

これは今場所に限った話ではない。

白鵬は前場所も栃王山に対して、相手の顔の前で両手をたたく「猫だまし」を2度繰り出しており、横綱らしからぬ取り組みであると批判されている。

 

黙っていられなかった北の湖理事長

この取り組みには相撲界の重鎮からもクレームが付いた。昨年11月に亡くなり、日本相撲協会の理事長を務めた、北の湖親方だ。「横綱としてやるべきことじゃない。前代未聞なんじゃないの」と苦言を呈した。

北の湖親方は、昭和を代表する横綱だった。

幕内最高優勝回数24回、連勝記録32勝。横綱在位63場所は歴代1位だ。相手を土俵に容赦なく叩きつけ、悔しかったら這い上がってこいと言わんばかりの姿には、「憎たらしいほど強い」との声が上がっていたほどだ。

そうした北の湖親方だからこそ、白鵬の猫だましを見て黙っていられなかったのだろう。

 

「百獣の王の勝ち方をしなければ横綱ではない」

どうやら北の海親方には、言い残したことがあったようだ。

 


死後3週間が経った昨年12月13日、北の湖親方の霊は大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れ、霊言の収録が行われた。この「ラスト・メッセージ」は、こ のほど発刊された『元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法』(幸福の科学出版)に所収されている。

その中で、北の湖親方の霊は、自身の横綱観について次のように語っている。

「『百獣の王の勝ち方』をしなければ横綱じゃないんだよ」「自分の型に相手を吸い込んで倒さねばならない」「やっぱり、『国民の手本』にならないかんと思うんだ。戦後、這い上がってきた日本人にとってのね、励みでなきゃいかんと思っていたんでね」

この言葉からは横綱としての誇りが感じられる。

霊言では、横綱の美学の他、相撲ファンへのメッセージ、スランプへの立ち向かい方、忍耐心・精神力の鍛え方、今の安倍晋三政権への評価など、様々に語られている。「人生の教科書」とも言える一冊だ。

白鵬自身は技の一つとして奇手を使ったのかもしれないが、猫だまし風の勝ち方ではなく、圧倒的な強さで相手を倒してこそ横綱の本道だろう。

日本の精神を体現したような、神事としての相撲を見せて、観る人を感動させてほしい。

(冨野勝寛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

幸福の科学出版 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1024

【関連記事】

2015年9月22日付本欄 ラグビー日本代表が大金星 「奇跡」を呼び込んだ日の丸の誇りhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10226

2014年12月22日付本欄 今年大活躍のテニスの錦織圭選手を支えたもの 逆境を乗り越えるカギとは何かhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8966

2015年10月3日付本欄 山本昌選手引退 「平凡からの出発」を支えた習慣の力http://the-liberty.com/article.php?item_id=10260

─ ─ ─

>>白鵬は立ち合いについてファンに謝罪しつつも、「頭を使わなきゃ。力比べじゃないんだから」「変化じゃない。(相手の額を)手で支えている」

謝罪しつつも言い訳がでるという事はきっとあんまりわかってないんですよね。

頭ではわかっているつもりかもしれないけど、勝てばいいんだという思いが強いのかな。わからないと、「なんで勝って謝らなきゃならないんだ、日本は面倒くさい」と思っているでしょうね・・

謙虚さってなかなか外国人には難しいのかもしれません。勝ち方があるなんて考えもしないですよね。そのためにお相撲さんたちは日々研鑽しているのにね。

外国人と日本人を比べて感じるのは外国人って妙にプライドが高い。あれってなんだろう・・?

そうプライドなんですよ。。

これって実は本能的なものなんじゃないかなぁ

以前は、親、親戚なんかの周りの大人達や左翼教育、テレビなどの影響で日本人としての“引け目”みたいなのが植えつけられて、そんな外国人が“立派”に見えちゃっていたけど、

まぁ洗脳が解けてからは「やつらは・・なんなんだ!?あれ・・」・・なんて

ま、ちょっと意地悪く見ているかもしれないけど、

じゃぁ日本人にはプライドは無いのかというと、確かに敗戦して憲法もあんなんだから武士道もなにもあったもんじゃなく、すっかり意気消沈って感じになってしまったんだけど、その割りにはこの発展ぶりですから、北の湖親方のような人達が業界を超えて様々に日本を盛り立ててくださったんですね。その根底には相撲に限らず「勝ち方」のような武士道があったんでしょう。

だから、戦後も日本の発展は磐石なんですね。

自分も学びたいし、外国人の方々にもこの「勝ち方」をしっていただきたいですね。

こういう精神がグローバルスダンダートとしてお役に立てたら世界もすばらしいものになると思います。


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