「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

補償も片付いてトレーニングもスッキリ!

2018年03月07日 15時50分00秒 | トレーニング2018

昨日、今日と肌寒くて冬に戻っちゃいましたね。明日は朝から冷たい雨だそうです。

寒暖差が大きいので体調管理が難しいですが、風邪ひかないように皆さまも注意しましょうね。

 

今日は朝一で母の眼科医への付き添いでした。昨日の手術の後の消毒で通常の診察時間前に診察受けました。この病院は毎週火曜日の午後が手術日となっていて、手術した人は水曜日の朝、通常の診察時間前に診察をうけることになっているんです。

母の瞼の下の皮膚は高齢のためかなりの弛みがあって術前の説明では場合によって縦と横の2回切る必要があるかもしれません、とのことでした。今朝の診察の結果、逆さまつげは綺麗に眼球から離れたそうで2回目の手術は不要とのことでした。高齢の母には2回の手術は負担が大きいので1回で済んで本当に良かったです。

実は昨日の手術でも術中に血圧がかなり上がってしまって手術後には一人で歩けないほどふらついていました。なので手術後は40分近く病院の待合で血圧が下がるのを待っていたような状態だったんです。

帰宅後今度は父を同じ眼科医へ連れて行きました。使っている目薬が切れてしまったので貰いにいったのです。

朝、父の支度も済んでいれば母と一緒に行ったのですが、早い時間だとこれがなかなか上手くいきません。せかしても可哀想なので今日は一人ずつ2回に分けての通院となってしまいました。しょうがないですね。これが介護生活というものと諦めています。

 

さて、そして今日はもう一つスッキリ終わった話があります。

去年の3月9日に母は自宅近くの道路で交通事故に遭いました。脳挫傷、肋骨骨折、頭部裂傷などで20日間入院するはめになったのでした。そして約半年後に症状固定の診断がなされ、後遺障害の申請をし、その認定は年が明けた今年になってからようやく下りたのです。

母の脳挫傷との診断は症状固定時でも変わらなかったのですが、幸いにも実際の後遺症はさほど大きなものではなく、普段の生活面での支障は殆どありません。なので後遺障害の認定が貰えるとは正直思っていなかったのです。年齢も88歳と高齢ですし補償金額もかなり低めの金額が提示されるだろうと思っていました。

先月その金額がやっと提示されたのですが、こちらが思っていたよりも遥かに高額の金額だったのでビックリでした。一応弁護士を通した時との差がどのくらいなのか調べましたら、弁護士費用ぐらいの差しかないことが判明したので、また母も納得してくれたので保険会社さんからの提示をそのまま承諾したのでした。そしてその補償額が今日母の口座に振り込まれました。

明後日がその交通事故に遭った日です。丸々1年掛かりました。とっても長かったです。

交通事故に遭うと入院、通院、保険会社さんとの交渉なとずっと煩わしいことが続きます。でもとにかくもうこれで煩わしい話から解放されました。本当に良かったです。重い荷物がやっと降ろせたという感じでスッキリしました。

 

そんな気持ちで今日は午後にトレーニング行いました。

今日も12時過ぎからBCTとお地蔵さんコースでの12km走でした。

気分的に軽くなったので走りも軽かったです。ペースは平均で6分/kmをちょっと切ることが出来ました。上出来でした。

心拍数の動きはまた奇怪でしたが、自分が感じた心拍数と同じようでしたからこの数値は正しいと思います。

 

今日のデータです。

 

明日は雨の予報なので時間が取れたらプールへ行って少し泳ごうかと思っています。

 

 

今月の距離計 ラン 64.1km、スイム 0.0km

1ー2月の距離計 ラン 380.5km、スイム 10.0km

2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km

コメント (2)
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