昨日は横浜の緑区に住んでいる長男の家に家内と一緒に行ってきました。新型コロナウイルスが怖いのでもちろん車での移動でした。
そして行き帰りではドライブスルーでしたが花見も楽しんできました。まだ満開にはなっていませんでしたが、かなりの距離で桜並木が続いていてとても綺麗でした。
昨日の時点では大和市も緑区のスーパーにも沢山の商品が並んでいて買い物も楽しめたのですが、先程長男からの連絡では今日はもう同じスーパーですが商品が少なくなっていたそうです。あちこちのスーパーで品薄になってしまっているとのこと。
物流、物量があるので心配いらないと言われていますが、皆さんどうしても心配になってしまうのでしょうね。
特効薬のない現状では心配するなと言われてもこれから何が起こるか分かりませんからね。しかし冷静な対応が必要です。
そんな中、25日の小池百合子都知事の記者会見に同席した国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長の話が大変重要と思います。
以下引用
この病気(コロナウイルス)の怖さというのは、WHOの出している数字にも出てきますけど、本当に8割の人は(症状が)軽いんです。歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまうし、軽いんですよね。
ただ、残りの2割の方は確実に入院は必要で。全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない。
しかも現場で患者さんを見ているとよく分かりますけど、悪くなる時のスピードがものすごく早い。
本当に1日以内で、数時間で、それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、酸素量を上げてもダメになって、人工呼吸器につけないとこれは助けられないという状況に数時間でなる。
それでも間に合わなくて、人工心肺も付けないと間に合わないということが目の前で一気に起こるわけです。ものすごい怖いです。
ですのでやっぱり、(コロナウイルスに)かかった方の中には特にやっぱり持病があったりする方の中では、そういうことが起こるんですよね。だからやっぱりかかっちゃいけないと思います。僕はすごく強く感じます。というのが僕の正直なとこです。
8割の方は症状が軽くて出歩けてしまうと言うのが怖いです。本人が知らない内にウイルスをまき散らしてしまうのですから。この1週間が感染爆発の重大局面であることは事実です。不要不急の外出はしないでこのウイルスにかからないように十分注意したいものです。
ところが一方、両親は介護保険を使ったデイサービスの利用や訪問介護を受けています。特に母が利用しているデイサービスはクラスターが発生しやすい3密、「密閉空間、密集場所、密接場面」の3条件とまでは言いませんがそれに近い集まりなんですよね。どうしたものかと思案しています。休ませた方が良いのかどうか・・・
どう考えても不要不急な集まりですよね。今日は行かせてしまいましたが来週からは休むように母に伝えることにします。
そして問題は兄です。現在施設に4泊で実家に3泊なんですが、ずっと実家で面倒を看ることになったらそれは現実的ではありません。明日両親のケアマネージャーさんが実家に来ることになっているので兄の件でも意見を聞いてみようと思っています。
さて、今日のトレーニングです。
今日はBCTと室内で3本ローラー台を使ったバイク練習でした。ローラー台のバイクでは何とか頑張って20kmの距離を40分で乗り切りました。
今日のデータです。
サイクルコンピューターのデータ。
距離 20.0km、
時速 最高35.3km/h、平均30.0km/h
タイム 40分03秒、 でした。
心拍計のデータです。
心拍数 最高173pm、平均129bpm
心拍数は今日も上下動が大きかったです。160bpm台に一気に上昇している時は心房細動でその後は心臓ペースメーカーのミネルバ機能が発動して心拍数を正常に戻そうとしているのでしょう。そして運動時の最低心拍数の設定が120bpmなのでそれ以下になることはほぼありません。と言う理解の仕方で良いと思っているのですが次回の外来で再度確認しないと不安になっています。
2020年3月の距離合計 ラン150km、スイム0.0km、バイク226km
2020年1-2月の距離合計 ラン162.0km、スイム8.0km、バイク259.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km