27日以来のブログアップです。
その後の出来事です。
27日夜に外出先から帰宅後、体調不良になってしまい夜中1時間毎にトイレに行く様なことに。
翌28日午前中は何とか頑張って近所のスーパーへ車で買い物に行けましたが、午後からはもう身体を動かすことが出来なくなってしまったんです。
頻尿で、膀胱炎?とか思っていて様子見ればいいかなぁ~とかも思っていましたが、夕方になっていよいよ気持ち悪くなってしまいました。運良く、この日は長男が家にいてくれたので車で普段両親が通っている病院へ送ってもらいました。診察時間は過ぎていましたが、救急外来での診察です。
熱ありますか?と聞かれたので、「ないと思います。計っていません。」「では検温してください。」と言われ、計ったら何と39.8℃あったんです。平熱だとしか感じていなかったのでビックリしました。
インフルエンザの可能性あるのでその検査もしましたが、陰性でした。
そして尿検査の結果、急性前立腺炎とのこと。細菌が取り付いてしまったようです。(・・;)
そんな菌が心臓に飛んでしまったら私の場合大変なことになるので焦りましたが、抗生剤を処方してくれて「1週間しっかり飲んでください。」と言われ帰されました。
まあ薬飲んで自宅で大人しくしていれば大丈夫なんだろうと思っていたんですが、それから熱は40℃越すは気持ち悪いままだし頭も痛いし、このまま家で朝までは無理だと思い、再度長男の運転で病院へ。
気持ち悪くて嘔吐もしてて、点滴してもらい入院です。
入院中も1時間毎にトイレです。(ハァ~・・・)
こんな状態が続いていたので27日夜に帰宅してからは殆ど食事が出来てませんでした。
そしてまともに寝ることもできないまま2日目の夜です。
唯一助かったのは、今週水、木、金と家内はパートの仕事がない週だったので両親の世話は何とかしてもらえました。その点のタイミングだけは良かったです。
ただいつまでも入院していることはできないので、何とか1泊で帰ろうとだけ思っていました。
そして先生も熱が下がれば帰宅して良いと言ってくれていたのでとにかくじっと我慢の夜でした。
29日朝の段階ではまだ38.6℃とかあったのですが、午後2時過ぎの検温で下がっていたら退院する旨を看護師さんに申告し、手続きだけは進めてもらっていました。そして2時の検温では37.3℃まで下がってくれたのでまた長男に依頼し、車で迎えにきてもらいました。
両親の為の料理、家事以外にも薬の管理とか電子タバコのカプセル、カートリッジ、バッテリーの交換とか色々細かいことまで全部自分一人でやっていたので入院中でも家内に頼んでいると不安な面もあったんです。
で一旦実家に寄ってやり残しのとこだけ片付けて自宅へ。
しかし自宅で夜にまた40℃まで熱が・・・・
昨日30日の朝になって久し振りに36℃台の数値を見ました。嬉しかったです。
でも身体は殆ど動きません。
とにかく食事らしい食事なんてしていません。
昨日自宅で喉を通ったのが:
・ポカリスエット コップ1/3
・バナナ 1/5
・ウィダーインゼリー 1袋
って言うマラソン大会で飲んだり食べたりする食品だったんです。
食欲なくても口に出来る、そして体力回復のための食品だということを再確認出来ました。(^▽^)/
午後一旦実家へ行って簡単に用事済ませてまた自宅でじっと一日寝てました。
今朝になってやっと少しですが米粒が食べられるようになって、実家の普段の家事ルーチンができるまで回復しました。
そして午前中には次男の携帯が壊れたとのことで、近所のイオンに入っているドコモまで車運転して機種変更に付き合うこともでき、昼食になりやっと普通の牛丼食べて、勿論少量ですが、元気出てきたんです。
四日ぶりにまともな世界に戻れました。
体重は2kgs以上落ちて今64kgs台です。
頬がゲッソリ削げ落ちました。
疲れが溜まっていたのとやっぱり加齢でしょうか?
調子こいてバイク購入し、3本ローラー乗って直後に10km走ったりしちゃったのがいけませんでしたね。
今月中旬に「良性発作性頭位めまい症」になったりもして、身体にはもう相当ガタが来ているんですね。
しっかり自覚しないといけません。
今回つくづく思いました。64歳と言う年齢がどういう年齢かを。
私が寝込んでしまうと両親が大変なことになってしまいます。
暫くは静養してまたちょっとずつゆっくりゆっくり走り出そうと思っています。