ロンドン五輪まで あと2週間を切りました。
このあいだ 北京五輪 が終わったばかり と思われるのに はや4年が経っています。
北京五輪では よほどの選りすぐりか プレゼンターのお姉さん方が ミスコンテストかと
思わせるほど美人揃いで うっとりしたのは うちの主人だけではなかったと思います。
人気の 陸上競技では 男女ともに ジャマイカチーム が圧倒的な強さを見せました。
その中でも ウサイン・ボルト 選手が 人類最速の速さで 世界中を驚かせました。
2m近い長身で 体重も100kg近くあり 跳ぶような速さは 他の選手を 寄せつけません。
向かうところ敵なし と思われた彼が 最近は 調子が悪いのか 100m・200mとも
破れて 驚きました。
NHKで特集していましたが 彼は 生まれつき脊髄が湾曲していて スタートの時
他の選手より遅れる というハンディがあるとのこと。
昨年の 世界陸上で 100mのスタートで フライングし 失格になり
世界中の ファンのため息を誘ったのは 記憶に新しいところです。
彼ほどの選手でも スタートの不得手を気にして 焦ったのでしょうか。
最近の 100m・200mで負けたのも フライングを恐れ 慎重になりすぎたのか
素人の目にも スタート時に 明らかに 他の選手が出てから スタートしています。
このハンディを克服すべく 科学的な猛練習を積んでいる様子が 放送されていました。
陸上でも 水泳でも 100分の1秒を競う競技は 見る者には面白いですが
選手は プレッシャーの塊なのですね。
ガンバレ 日本 !!。
スイレンは 日中開いて 夜閉じる。
睡眠する蓮 ⇒ 睡蓮 になった。 と花好きの 友人が言っていました。
夜閉じる といっても 早寝が好きなのか 午後3時には ほとんど 眠っていました。