くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

スペイン紀行8 思いつくままに♪

2014-03-22 | 旅行

バルセロナの午後は自由時間となり 添乗員に連れられて ロエベ本店へ
行きました。

日本人観光客が多いからでしょうね 日本女性の店員がおり テキパキと
対応しておりました。

何人かはバックを買ったようですが 私は 見ただけ~ になりました

  

下の ロエベ本店前写真の 左端にご注目願います
そして2枚目は マドリードの バスの中からの写真になります
2枚の写真とも 彼女たちは空き缶を手に 1日中街に座ります

スペインの若者でも 26%の失業率と聞きました

若者の就職先で 1番人気は 消防士との説明がありました
火災は滅多になく もしあっても 石やレンガ造りのため 全焼はないそうで
給料はちゃんともらえて 実働日はほんの少しという理由で 人気らしいです

こちらは バルセロナの闘牛場です

ZARAへも寄ってみました

 
岩崎恭子さんが金メダルを取り  「今まで生きてきた中で1番の幸せ」
と言い 有森裕子さんが銀メダルを取って 「自分で自分をほめたい」
と語ったあの バルセロナ五輪から もう20年以上が経ったのですね

空はどこまでも青く 吸い込まれそうです

重い足を引きずって やっと探し当てました
バルセロナといえば 世界一のサッカーチーム FCバルセロナがあり
試合は見られないので せめて専門店へ どうしても行きたかったのです

 

シャツを2枚買い もうホテルまで歩けません
バルセロナのタクシーは どれもこの色で トラキチに好かれそうです

ホテルカサノバに着きました
入口にステキなお姉さんがおり パチリです

ホテルで少し休むとまた元気になり 歩けそうなので夜 街へ出ると
立ち飲み屋さんがたくさんあり 目の前で生ハムを切ってくれます

 

朝の食事は どのホテルでも イベリコブタの生ハムが出ました
日本のものより塩味が強く メロンや生野菜を包んで食べました
朝から ものすごく甘い菓子パンが 何種類も並びます 

 

 

 

帰る日の朝になり 時間までに カバンを廊下へ出しました
ベッド脇に置いた2ユーロも 最後となりました

田舎者は知りませんでした
行きの機内食で 食事に付いてきたときは 砂時計がなぜ?
と一瞬驚ろいた 塩とコショーです

無事 関空に着きました
皆にお別れを言って 伊丹まで移動です

いろいろ食べましたが 伊丹空港の ラーメンライスが
1番でした

添乗員の話からです

今回はどの便も空港へ着いたとき カバンがスムーズに出ましたが カバンが
出ずに 旅行5日目に持ち主に届くなどということは そう珍しいことではなく
ついに最後まで出て来なく 行方不明になったこともあるそうです

また 過去のツアーで 途中で急病人が出て 全員が旅行をやめて一緒に帰国
したこともあるそうです

今回はトラブルも一切なく また1日も雨の日がなくて 予定通りに運びました

軍関係や警察官は とてもかっこいいお兄さんばかりで 撮りたかったけれど
これらの人や施設へカメラを向けることは ご法度とのことでした 

ほんとに毎日が長くなり だらだらと 切れのないことになりました

自分でも途中で どこの建物だったのか イスラム建築は似ているため 訳が
分からんようになりました

少しでも覚えているうちにと 写真の日付を追い 文章を付けましたが 中には
別のものが 混ざっているかも知れません

連日 お付き合いくださいました皆さまには 深く感謝いたします

ありがとうございました。    

                




                           

コメント (34)
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