プール仲間Sちゃんの100歳になった母親に 内閣総理大臣から
とどいたという 表彰状の写真を見せてもらいました。
Sちゃんの母上は 人形作家のしづこさん で7年前になりますが
blogに出てもらいました。当時92歳でした。
しづこさんは5年前になる95ー6歳のとき 転んで大腿骨を骨折し
入院しました。
その歳での骨折は 寝たきりになりやせんか?と心配しましたが
懸命のリハビリを重ね 今では骨折前と同じく歩けるし 自分の
ことは自分で なんでもできる生活にもどりました。
しづこさん百寿おめでとうございます。どうぞいつまでもお元気で
これから私たちがたどる 道しるべになってください。
7年前しづこさんの人形を見たときの あの感動がよみがえりました。
歩きたい一心で 痛さをこらえつつリハビリに励んだ結果でしょうね。
中山さんなら十分に しずこさんの精神を持っておられると思います。
あなたの頑張りには いつも頭がさがります。体が大変なときでも明るく
目いっぱいに仕事をされる姿は いつも尊敬しています。
表彰状に書いてありました。はい大丈夫です 今現在白寿のお母様には
来年の5月には表彰状がとどきます。白寿から百寿へと デさまの母上は
長年がんばって来られました。今現在でも頭がしゃっきで 息子・娘と話ができる
というところがいいですね。そのお歳で寝たきりにならず認知も入らず
会話ができる人は少ないと思います。
しづこさんは年明けには101歳になります。7年前に話をしたときは
ご近所のばば友数人と 毎朝喫茶店でモーニングを食べつつ話をするのが
何よりの楽しみと言っていましたが 娘さんが言うには そのばば友が
ここ7年の間に全員 天に昇ったので寂しくなった とのことです。
となりますが 足がなければ自動車免許を取れば行けるじゃないか
と思うところからして達人です。そして計画通りめきめき腕を上げ
プロか?と思う人形作家になりました。74歳からのスタートならまだ私も
間にあいますが しづこさんと私では根性がちがいます。
93歳だからこのまま寝たきりになるのでは?と思ったけど、その後復活されてまた元気に縫い物されています。
生命力があるんだなって感心させられた事でした。
私はそこまでは無理かもしれないけど、少しでも長く元気に仕事して行きたいと思っています。
大腿骨骨折から甦られる!とは よくリハビリをがんばられた証しですね。
そのお気持ちに対するご褒美の元気!でありましょう。
ところで誰でも 百歳になると総理大臣から表彰されるのでしょうか?
それとも人形作家としての功績が認められてのことでしょうか?
ともふれ 厳しい戦前戦中戦後を百年生きること...
そのことひとつに 十分!顕彰の値打ちはありましょう。
わが母は白寿、来年5月に百寿を迎えます。
先日、面会可!ときいて姉と弾丸帰省しました。
30分!ながら仕合せなひとときでありました。
来年5月 わが母も総理大臣表彰されますかねぇ。
なにしろ 日頃 私は自公民政権の批判!ばかりしているものですから...(笑)
「こんな男の母親は子の育て方を間違えた」な~んてね!
96歳で骨折もリハビリを頑張り
元の生活に戻れるなんて
あやかりたいです
好奇心持ち続けることが大事なんですね
人形とても素敵でした
歩けて 自分のことは自分で出来る人が何人いるでしょう。24年前に亡くなった父が
しづこさんと同じ酉年で 生きていれば100歳になっていたのかと表彰状を見て思いました。
まず健康で 自分の足で歩けて 身の回りのことができて 好奇心を失わない
ことが大切でしょうね いいお手本です。
その娘さんからはいつも様子は聞いていました。5年前の骨折を聞いときは
何とか治ってくれと思いました。言われるようにご本人の 治りたい一心での
懸命なリハビリが実り元に戻りました。この根性こそが74から始めた
人形作りであったと思います。すごいことです。
リハビリもちゃんと努力されるその生命力というか
気力が長生きを支えたのでは思います
生きているのが嫌と思う人ならリハビリも受けないでしょうし
しづこさんは生きているのが喜びという方なのかもしれませんね
これからも人生を楽しみつくして頂きたいと思います○┓ペコ
100歳ですか、すごいですね
でもそれよりリハビリに励まれたことが、素晴らしい。うちの母は認知症が進んでいたため「骨折したからリハビリ」が理解できず車椅子生活でした。これからも長生きしていただきたいわ〜
74歳から新しいものに挑戦するなんて ふつう連れを見送り自分も
70過ぎていたら これからは楽しようと思いますがこの方は違いました。
さすがに今は運転免許証は返したそうですが92歳のときはまだ運転していました。
年々ずぼらになる私には いいお手本が身近にいます。
素晴らしいお人形たちですね
いつまでもお元気で