産直にたけのこが出ていました。まだまだ小さいですが初物です。
たけのこの最盛期になると レジで糠の小袋をくれますが まだ用意がなくて生米
ひと握りと鷹の爪で湯がき かつお出汁で炊いて 生わかめを添えました。
一方はリクエストがあった ねぎとイカの酢みそ和えです。ねぎの坊主が出る頃には
ずいぶんお安くなって 100円の束が 先月の3倍ほども量があります。
生イカが捜せず冷凍のロールイカを使いましたが 味は生イカが だんぜん上です。
ずうっと前から おかずを作ったら煮物でも天ぷらでも大きいお皿に盛り 食卓に
どんと置き ご飯を食べていました。
その食べ方では 自分がどれだけの量を食べたか自覚できません。小皿に取り分け
量を目で見てから食べるようにと 注意されました。
ご飯は量って食べても おかずが野放し食べ放題では なんの節制にもなってない
わけで 大デブ妻と 糖尿病予備軍夫の食卓とは とても思えん食べ方です。
はい 以降はおかず野放しはやめ 小皿に取り分け目で見てから お箸を持ちます。
もう何年も愛用する ヨネックスの運動靴が少々へたりましたが 旅には必ず
はいて行きます。消費税が上がる前に もう一足買っておこうと思います。
足の先がかゆい 掻きたいけれど靴の上からでは掻けん そんなもどかしさを
隔靴掻痒というらしいですが 長く続く 私の隔靴掻痒があります。
それは私がお伺いする方のblogで その方は政治に明るく 新聞を三面から開く私
とは大ちがいで 世の中の動きを 分かりやすく伝えてくれます。
ただひとつ残念は 安倍首相を安部首相と字が違っており 最初に打ち込んだ時
機械が安部と変換し 以来ずっと そのまま出ていると想像します。
政治面を主に載せておられますので ひんぱんに 安部首相が出てきます。
メッセージ欄があれば 気付いた時点でお知らせしていますが 以前はあった
コメント欄も いつしか閉じられました。
公開のコメント欄に 誤字の指摘ははばかられて 承認制のコメント欄をお持ち
でしたら とっくにお知らせしているのにと 隔靴掻痒しています。
ふと別の思いも頭をよぎります。他には誤字脱字もなく 濃い記事を書かれる方
ですので なにか思うところがあり 意図してこの字にしておられるのか。。。
いやそれはないでしょう。そうならば深読みできぬ私から 余計なおせっかいに
なりますし 今のところお伝えする術もなく 隔靴掻痒でおるしかありません 
この記事の掲載を迷いましたが 思い切って投稿しました。一方的に私がファン
のため 思いを届けるが難しいですが この方が読んでくだされば嬉しいです。
今日は コメント欄を閉じますね。
一日おきに産直へいきます。老人2人暮らしは野菜の消費も少ないですが
ここ数日 朝晩の食事にプラスして トマトを食べる習慣がつきました。
朝晩に1個ずつを 二人で毎日4個食べますが 4ー5日分を買い溜めしたら
甘みや風味が落ちたと感じ 以来 一日おきに買いにいきます。
高知市から西へ30分の 日高村のトマトは糖度が高く 贈答品は高いですが
JA日高の産直が高知市にあり ここではハネ物が 1袋300円で買えます。
三軒のトマト農家が出荷しており フルーツトマト・シュガートマト・甘熟
トマト の名がついていますが どれも同じ種類です。
トマトと沖ウルメ お豆腐と竹輪 そうだ忘れずほうれん草と 農家によって違う
ほうれんの 根元が太いものを選びます。昔ながらの香りに似ており 赤い根元は
懐かしい甘みがあります。
帰って並べると 先日の皿鉢祭りとはえらい違いの地味さに 苦笑いしました。
隔日の掲載がやっとですが blogの開設から 2,500日が経ちました。
日記代わりに綴り 役にも立たんblogですが 次は3,000日を目標に 細々と
続けて行こうと思っております。 よろしくお願いいたします。
毎年3月に行われる皿鉢祭りの 今年は第51回目が開催されました。
県内の 旅館 ホテル 料亭 レストランの料理人が地元食材を使い
和・洋・中華・お菓子ら プロの腕を見せてくれました。
会場は毎年同じで 大橋通りの電停を北に入り ひろめ市場までのアーケード内に
ずらりご馳走が並びました。南から入りましたので 中華コーナーからご紹介します
中華の職人さんはカービングが上手です。↓大根と思いますが 里芋という人もいて。。
これは間違いなくニンジンです
どのコーナーの料理も 「いけ花四季の会」の協力があり 一段と華やかです
土佐沖でとれる魚介を使った豪快な姿造りは 県外観光客に人気があります。
今は結婚式の披露宴も減り 姿造りは皿鉢祭りでしか 見られんようになりました
毎年 城西館さんの出品がいちばん多く 作品もきれいです
派手好きな土佐人らしく どれもキンキラ華やかで 花魁道中みたいアハハ
朝10時～16時まで展示ののち 料理はすべて廃棄されます。毎年朝イチで行きますが
気温が高いので午後になったら 生ものが匂うのでは？ と思ったりします。
皿鉢料理は 大皿にお寿司や練りもの・揚げ物・ようかんなどを盛り 大勢で食べます
派手々々の皿鉢もいいけれど あ 食べたい！ と私が思った カマスの姿寿司
お花見弁当3人分でしょうか。奥は今からの季節に美味しい鯛ソーメン。夏には嬉しい
最後の西洋料理・お菓子コーナーです。昨年より出品が増えたような気がします
おお これは！ 花魁道中に負けじと フレンチカンカンかね(私の妄想) 派手やね
新元号はなんでしょうね 待たれます
時計を見ると間もなく10時になり 今から皿鉢祭りが始まります。人も増えました。
料理人の皆さま お疲れ様でした。口には入りませんが 目から堪能しましたよ。
皿鉢祭りはつい記事が長くなります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
朝晩はいっしょに食べますが 昼食は相手を待たず それぞれが外で食べたり
家で袋ラーメンを食べたりが いつしか 日常のスタイルになりました。
まぁ毎日ぶらぶらしておりますが 母や自分の病院日 地区仕事や買い物など
雑用があり お昼を各々自由食にしたら より有効に時間が使える気がします。
決められた小遣いの中で ゴルフ代やパチンコ代をも 捻出せねばならん夫は
懐が寂しくなったら 昼は家へ帰り食べているようです。
朝炊いたご飯がありますので ウインナーを炒めたり 卵を焼いて食べた痕跡が
流しに残っておりますから うふふ。。
すくのうなった 買うてきて と夫からの注文は 旅行の友とのりたまの二種類
のふりかけで この二つは 切らすことなく食卓にあります。
海辺の集落で育った夫は 少年の頃から日曜日は魚釣りに行き 家のおかずを
助けていたようで 母親の作ったお弁当を持ち 終日糸を垂らしていたらしい。
母ちゃんの弁当はうまかったぁ～ そうで アルミの弁当箱にはぎっしりご飯が
詰まり ご飯の上にはタナカの旅行の友が振られ 梅干しが一つ入っていたとか。
はい買うてきましたよと注文のふりかけを渡すと 違うこれじゃない あんたは
何年女房をやりゆうのかねと 機嫌の悪い夫です。
タナカの旅行の友 これはよろしいそうで のりたまはタナカではなく 丸美屋
じゃないといかん と言います。
夫の実家も農家で母親は忙しく 農繁期には子ども達だけでご飯を食べることも
あり そんな時ちゃぶ台の上には丸美屋の のりたまがあったそうです。
のりたまをスーパーの棚で見て あれ 袋のデザインが変わったかね？ と一瞬
思いましたが そう気にせず買いました。会社が違うから そりゃ違いますわね。
明日にはお気に入りの のりたまを買ってきます。こだわりのお袋の味ですもの。
