「問題な日本語」という本を読んだあと、自分でも驚くほど言葉に敏感になったようです。「気になる日本語」「間違った用法」が目につく今日この頃ですが、日本語はやはり美しいということをあらためて実感する今日この頃でもあります。
「さようなら」という言葉の語源、初めて知りました。左様ならば=さようならば=そういうことなら、「そういうことなら仕方がない」という意味なのですね。あなたと別れたくない、ずーっと一緒にいたい、しかし貴方に「そういう事情があるのなら、仕方がない」、このように、相手と離れたくないという感情、いつまでも一緒にいたいという切ない思いが込められている言葉は、ほかにはないそうです。日本語は、いつも相手のこと、相手の立場を意識しながら話す言葉だということがよく分かりました。このような言葉はほかにはあまりないのではないでしょうか。
中国語では「再見」=ツァイチェン、明日会うのであれば「明天見」=ミンテンチェン。ちょっと味気ない気がします。英語はどうなのでしょう。Good bye 英語の挨拶には Good という単語がよく使われます。Good Bye には意味があるようです。 God be with you 「神があなたと共にいますように」別れ際に相手の幸せを祈る言葉だそうです。
いろいろなブログを拝見していますと、勉強になることが多いですね。
「さようなら」という言葉の語源、初めて知りました。左様ならば=さようならば=そういうことなら、「そういうことなら仕方がない」という意味なのですね。あなたと別れたくない、ずーっと一緒にいたい、しかし貴方に「そういう事情があるのなら、仕方がない」、このように、相手と離れたくないという感情、いつまでも一緒にいたいという切ない思いが込められている言葉は、ほかにはないそうです。日本語は、いつも相手のこと、相手の立場を意識しながら話す言葉だということがよく分かりました。このような言葉はほかにはあまりないのではないでしょうか。
中国語では「再見」=ツァイチェン、明日会うのであれば「明天見」=ミンテンチェン。ちょっと味気ない気がします。英語はどうなのでしょう。Good bye 英語の挨拶には Good という単語がよく使われます。Good Bye には意味があるようです。 God be with you 「神があなたと共にいますように」別れ際に相手の幸せを祈る言葉だそうです。
いろいろなブログを拝見していますと、勉強になることが多いですね。