昨夜の『箸墓幻想』に、少なからず幻滅して、市内まで出かけたついでに、文庫を買った。TVだと表現よりも、映像の印象が大きいから、そういったシナリオになってしまうのだろう。然し、それにしても原作との違いに幻滅し、同時に腹立たしかった。
唯一、沢村一樹、佐久間良子、風間杜夫が救いであった。尤も、原作のイメージ通りでないのは承知している。2時間の中で、CMを挟んでは無理だ。こういうのは矢張りNHKか。史実と原作に、忠実にはできないことが多いのにも嘆かわしい。
田舎の事情。ガソリンスタンドが潰れた。え~っ!!どうするのよ。税金は上がる一方、不便さは強いられるばかり。棲み難い世の中だ。自転車か、徒歩での通勤にしなくては、と思うが体力のこともあり、つい優柔不断になる。
夕立か、稲光がしている。自分の側から見るのは、余裕的なものがあるが、一旦、頭上で鳴ればそうも云われない。先日のことを思い出す。自分でも自然を侮ることをしていた。まさか!という思いには傲慢さもある。アンテナの修理済んだかな?
昨年の枇杷葉の実。袋をかける前の状態です。