暑さ、寒さも彼岸まで。と言うが、めっきり凌ぎやすくなり、寒いくらいの毎朝です。半袖は震える。綿の長袖である。布地がポリエステルだったり、綿以外であると、痒くなる。夏場は特に、汗で痒みが増す。ベトベトして、不快感が拭えない。
従って、衣類は綿と決めている。これに困惑するのが、そういった事情を知らないで、贈ってくる人が居るのも事実。まあ、尤もそれ以外となると、贈り難いこともある。服も好みがあるが、食べ物は、無農薬や、無添加等になると、価格が上がることも一因。
もらってうれしいベストは、図書カード。後は、現物が一番だ。特にサイン入りは、宝物。我が家には金はないが、サイン入りの書籍は多くあるため、泥棒さんには気の毒。コミックも多いのが自慢。だが、趣味の領域なので如何ともし難い。
旧暦を使っての暮らしには、自然からの恵みを、必要なだけ分けてもらえることにある。無理をしないこと。季節感を大切にすること。四季の行事を執り行うこと。華美な生活を避け、謙虚な思いで日々を過ごし、自然に感謝することである。
ご先祖様を大切にし、お墓掃除を心がけ、天への祈りを欠かさない。天雷風を自由に操る、天龍に遭遇することもあるが、聴いたことはしゃべってはならぬ。宇宙に赤・青・白・黒の龍を観たこと。白い龍に誘われ、その髭に摑まって耳の後ろに乗ったことも。
夢、幻であったのであろうか。いや違う。あれは、息をしていた。あれから不思議な力をもらった。私の触る手には、命の源がある。それを信じる者には福となり、笑っている者には禍に転ずる。以前にもあったが更に強いパワーを感じる。
夏だけの花。球根で緑色もあるが、どうやら日陰が好みらしい。